2008/07/30 (Wed) 「ぬしさまへ」読んでます

「しゃばけ」シリーズ２巻、「ぬしさまへ」読んでます。

また若だんな至上主義の手代さん達に萌えてますｖ

付け文（ラブレターの事）で屏風のぞきにからかわれた仁吉が「いつ女の為に若だんなの世話を怠けた」と怒るシーンに「怒るところそこですか」と突っ込んだり、火事騒ぎに若だんなを簀巻きにしてひょいと担ぐ佐助に激しくときめいたり、「若だんなは役者の信之介に似ている」という噂に、佐助が「あばた面の信之介の方が若だんなに似ている」と訂正したのにどんだけかと恐れ入ったり、１話目から大変でした（笑）。
栄吉が長崎屋に居候して、「宴会ができない、若だんなが構ってくれない」と拗ねて栄吉にいやがらせする鳴家達が可愛かったです。鳴家達が若だんなとじゃれてると、不思議に心が和みます。使い魔みたいに一匹、懐に忍ばせてくれないかな（それじゃ陰陽師だよ）。

でも最近、屏風のぞきが若だんなに絡んでると落ち着かなくなります（笑）。１巻で若だんなに絡んで仁吉と佐助にボコられてたのがツボだったようです（苦笑）。
そうだ、よく考えれば、私、スクツナにもこんな感じではまったんだ………！　可愛がってるのでちょっかい出したら、保護者と取り巻き連中から総攻撃されるっていう…！

いやでも、右の橘、左の桜なお兄さん二人組から上げ膳据え膳、蝶よ花よと愛でられるシチュも捨てがたい……。

萌え話ばっかりやってますが、松之助の話には泣きました。

今年の夏は、昨年よりも汗をかく事決定です（苦笑）。