忍者ブログ

常識日記

日々の雑事や感想など。看板に偽りありです! ※スパム対策でコメントは非表示にしてあります。

2025/02    01« 1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  28  »03
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

フランス近代詩の始祖、シャルル・ボードレールの詩集(集英社文庫出版・安藤元雄訳)です。
先月の勉強中、世界の文学史についての単元を勉強しました。勉強するとその内容が気になったのですが、家は図書館から遠いので、正直、行くのがめんどくさい(殴)。
たまたま兄がフランス文学をやっていたので、またぞろ黙って借りました(蹴)。

少年マンガとファンタジー小説+ライトノベルで育ったので、名作はほとんど国語の教科書でしか読んでません。読んだと自慢できるのはダンテ「神曲」と夏目漱石「こころ」かな…。「詩」が苦手なんですよ。高校時代に銀色夏生を読みましたが、見事に挫折しました。

それから随分と時が経って、「詩」に再チャレンジしたのですが、今度はすんなり入れました。書けるだけの感想はないんですが、すごく刺激になりました。獄ツナとか幻ツナとかスクツナとか白ツナとか……(あのなあ)。そのうち、これでお題作って書こうかな。

名作は若いうちに触れた方がいいとか言いますが、実際読むにはタイミングがいりますね。若いうちに読んだはずの名作「こころ」の内容なんか忘れましたよ(爆)。
あと、そういう「名作」にいつでも触れられる環境がある事。「神曲」だって、その後古本屋で見つけた永井豪先生のコミック版で覚えてますからね。兄上、捨てないでくれてありがとう!

拍手[0回]

PR
お名前
タイトル
メール(非公開)
URL
文字色
絵文字 Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
コメント
パスワード   コメント編集に必要です
管理人のみ閲覧

この記事へのトラックバック

トラックバックURL:

カレンダー

01 2025/02 03
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28

最新コメント

<< Back  | HOME Next >>
Copyright ©  -- 常識日記 --  All Rights Reserved
Design by CriCri / Material by もずねこ / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]