2008/08/31 (Sun) 標的２０６感想その２

ダブルアーツ順位がやばいな～。
マガジンもＣＬＡＭＰ先生は大変そうです。Ｒ２の次は魍魎の匣とは…。榎さんはもうちょっと目がぱっちりしてる方が良かったなんて。

では本題に入ります。

ドーピングにより変貌した死茎隊。ＦＦ６に出てきたフンババに似てます。胴体ブクブクで手足が異様に細くて。
かけ声が「プ」じゃなくて「ブ」だったらガッシュだ、とかどうでもいい事を思いました。
リボ様の仰る通り、もう人間じゃありません。どんどんファンタジー色が強くなるリボ。ボックス兵器も召喚獣に見えてきます。今思い出しましたがＦＦ３（ＦＣ版）では、魔法はオーブの形で売られてたんだっけ。…まさか天野先生、ＦＦ派だったり？（いやいや）
ボディにあの足で回し蹴り……！　装甲服も着てないのに！　イベントボス（チョイ役・をい）の分際でツッ君に何て事を！
スパナさん、「いわんこっちゃない」って顔ですね。しかし綱吉の次は自分なのに、何でそんなに落ち着いてるんだ。…まあ人間、諦めがつくと開き直るしかないですが。
スパナさんが死茎隊について解説してくれます。何かリボ様と仲よさげです。

うんうん、配偶者の身内とは良い関係を築いておかなくちゃね（笑）。社会生活とか人付き合いとか大丈夫かなと思ってましたが、コミュニケーション能力は割とあるみたいですね。
もしかしたら映ってないところで「生徒さんをウチに下さい」的な事を済ませたのか（笑）。お許しを得るために心象良くしておかないとね！　人生かかってるから、内部情報位安いものなんですよ、姐さん方（苦笑）。
リボ様絶対、持参金（爆）のモスカのノウハウが欲しいんでしょうね。綱吉はモスカがトラウマだから、本気で造らせようとは思ってないでしょうけど、きっと、おそらくは。リボ様はきっと、ギリギリのところで綱吉に甘いと思うんです。

人体覚醒部って…エストラーネオを彷彿とさせますね。もしかしたら、国外逃亡もしくは国外で資金調達とかに当たってて、イタリアにいなかったメンバーがいて、後にミルフィオーレに入ったんでしょうか。あるいは、人は全滅してもデータが残ってて、別のファミリーが切り売りした一部がミルフィオーレの手に渡ったのか。
何であってもこういう人体実験とかするキャラって、マッド系が多いですよね。この連中も立派にマッドでした。ただし性向的に（大汗）。喜ばせるために自らの肉体を改造って…もうノーマルじゃないよ。これ、アニメになったらどうするんだろう…子供は泣くぞ。
この人事、白蘭がやってたとしたら見事です。はまりすぎです。
あ、この人達特殊スーツ着てたんですね。ソレ系のアイテムじゃなかったんだ（少年漫画だから）。

綱吉はしゃんと立ってました。「スパナ、何をしている」のコマ、唇がセクシーですｖ　無理してなきゃ良いけど…普通だったら絶対胃が裂けてます。なのに何ともなさ気なのが少年漫画（笑）。
「早く作れ」と言われて「え」と言ってるスパナさん。ああ、まだこの人格の変化に慣れてないんだ……。小動物系だったりファイティング・ビューティ（何だそりゃ）だったり、飽きないでしょう？！
無駄だと繰り返すのに、その心配こそ無駄だと突っ込む綱吉。今度は死茎隊を確実に仕留めていきます。
「ウチの知るボンゴレとは、まるで動きが違う……」と驚きを隠せないスパナ。
その秘密は、相手が人間であるから、とリボーンさんが自慢げに語って下さいました。スパルタなくせに先生バカですね！　いや、スパルタだからこそ生徒を大事に思ってるのか！？　そうか、これがリボ様流師弟愛…！

スパナもデータと、それを基にしたシミュレーションでは見えてこない、本物の実力に惹かれているようです。ここでまたスパツナフラグと、仲間入りフラグが立った！　お願いしますよ先生！
そう言えばスパツナ、一時のブームに終わりそうにない勢いですね。この夏も何冊も同人誌が…ｖ　目指せ、このまま定着！

しかし、可愛い生徒・気になるあの子が戦ってるってのに、何きゅんきゅんしてるんだ、このギャラリー（大笑）。綱吉の魅力について語ってるようにしか見えません！　ああ見える見える、ネオロマとかで好感度が上がった時のグラフィックが（笑）。
あ、そうか今のリボはネオロマだ！　未来の世界で始まる、新たな恋物語！（爆）　ターゲットも十年後のあの人やこの世界のあの人と、皆揃ってる！
出ないかなあ、こんなゲーム（夢）。プレイヤーは綱吉になるんだったら買います。それか選択制。

暴走しそうなのでここまでにします。綱吉が愛されまくってて、幸せな回でしたｖｖ