2009/04/25 (Sat) BASARA３話と標的２３８感想その２

前田慶次は期待通りの快男児っぷりで爽快でした。前田家夫妻は大河ドラマ以上にラブラブで（笑）。ビーストマスターのおまつ様、格好良かったです。謙信公は、全て分かった上でやってるんですねえ。加賀も越後も花盛りなのに、筆頭のおわす奥州はどうにもむさ苦しい（殴）。でも小十郎できた右腕だ～。むさいと言えば甲斐もですが、子犬な旦那と、かすがさんにちょっかい出してくれる佐助のお陰で救われてます。私、佐助を見るたび、アークシリーズのエセ忍者を思い出してしまいます・・・。

では本題です。

「ハルの嘘を見抜けるようになってきた」って！　ハルとくっついて欲しいと思ってる身としては嬉しいですが…ここでそう言われるとちょっと辛いかな。未来編では京子は綱吉に、綱吉はハルに心が近づいてきてるようですが、綱吉の気持ちを考えると…。綱吉が気楽に話せるのってハルだと思いますが、ハルの気持ちとの間に、高くて分厚い壁を感じます。
ビアンキに縋って、ショックと悔しさで泣き崩れるハル。先週からビアンキがどんどん良い姉貴になってます。ハル、本気で綱吉が好きなんだね……。綱吉にしてみれば、その脳天気さに救われてた部分もあったろうと思います。特に日常編なんか。
男子チームが集合ですけど、バジル君はどこですか！？　家事シーンにも出て来なかったし、バジル君、どこに寝泊まりしてるんだ…。
綱吉がちょっと進んだと聞いて、皆（誰とは言いませんが特に一名）一気にテンションアップです。綱吉はボスじゃない、アイドルだ！
そこに何とも間の抜けた、回線ジャックによる白蘭からの通信。アニメーション作製とレコーディング、やっぱり自分でやったとしか。ヒマと言うより趣味のような気がします。動画サイトに、自主制作のアニメーションが載ってますが、こっそり投稿してたりして（笑）。…あ、やっぱりヒマ？

暇ついでに、あのパフェも手作りだったりしませんかね（笑）。ランランランと歌いながら、アイス盛りつけてマカロン乗っけてポッキー刺してチョコソースかけてるところを想像すると、「綱吉にも食べさせてあげて」と言いたくなります。実際、パラレルで、白蘭が手作りの特製パフェを綱吉に御馳走するのを想像したんですけど、ね（痛）。銀さんとリンちゃんと、パフェについて語り合って欲しいです。つか、食べたいですあれ。結構なボリュームですが、完食できる自信があります（真冬にアイス屋巡りをやった人間）。
非戦闘員で戦力外であるはずの京子＆ハルまで参加しなくてはいけなくなりました。そこに意味があるって、正ちゃんが言ってた白蘭の能力とも関係あるんでしょうか。
京子ちゃんに話したと知って、怒りの収まらない了兄。いくら許せなくてもいきなり殴りかからない辺り、人間が出来てます（ボクサーだから以前の問題で）。一発殴って、自分の中でけじめをつけました。妹離れの第一歩、ですかね。これも成長！
獄寺、了兄を責める前に綱吉の前に出なさい。右腕なら盾になれ！

では今回はここまでです。そう言えばスクアーロ以外のヴァリアー陣、来ないのかな？