2010/06/30 (Wed) W杯とWJ感想

日本は残念な結果になってしまいましたね……。選手達の真っ赤な目に、私も目頭が熱くなりました。しかし、自分達より格上の相手とぶち当たって延長PKまでもつれ込んだことは自信にして良いと思います。韓国と一緒に、アジアの力を示せたと思います。
誰も彼もが不安に思っていた、どころか期待もしていなかった空気を吹き飛ばしてくれました。成田までは行けませんが、TVから拍手しようと思います。有難うサムライJAPAN！

では本題です。

ワンピ。エースが良い兄ちゃんになっていく過程が微笑ましすぎる（笑）。ルフィの船出をこっそり見に来てるダダン達も。サボには少し、期待を持っても良いような展開が……あ、ひょっとして、今後サボとロビンが会ったりする展開も？
バクマン。大体予想できたけどおめでとう！
黒子。藤巻先生が羨ましい……………！！　仔猫、仔猫！（落ち着け）
LOCK　ON。よく考えると、これって少年マンガより少女マンガでやった方が良い設定とストーリーだったんじゃなかろうか。少女マンガならこの後も書けたと思うんですが。

保神。初っ端からハデアシ的に熱くなりました。いやまあ、先生のことだから他の子でもマジギレするとは思いますが、アシタバ君だってことに反応するのが性なのですよ！　押さえられないんですよ！　蹴り飛ばされたアシタバ君抱き込んで「大丈夫！？　ごめんね…僕のせいだ…」な先生に、全く別のシチュエーション想像するのも性なのですよ！（１回死ね）
アビリティみたくとっかえひっかえできるらしい「才能」。顔つきどころか髪型まで変わってますが、元々のこの子は一体どんな子だったんでしょう。そして藤君の長所は「回避力」。うーん、そう言うとらえ方があったか。そして「知性」は奪われて良かったかもしれない（大汗）。あるいは返してもらうべきか。
長所が奪われてすっかり変わってしまった皆。美作君とアシタバ君は、ある意味ハデス先生のおかげで才能が伸びたようなところもありますよね。美作君はともかく、アシタバ君はそれだけ苦労していると言えないでもないですが…周囲があんなだし…。あ、何が言いたいかと言いますと、空気の読めないアシタバ君と独りよがりな美作君は嫌だ、と言うことです。

リボ。まあ多分、今回私が何を一番言いたいかは分かるだろうと思いますので言いません（苦笑）。何せ立ち読みしてたにもかかわらず、出てきた瞬間本誌閉じて震えてましたから（痛）。名前呼んだ瞬間は、正しく天にも昇る心地でしたｗ　店員さんとその他のお客さん、怖がらせてしまってすみません………特に隣にいたおじさん、腹切りますから（グサッ）。実はまだ、あの２ページを直視することができなかったりしてます。あ、そんな目で見ないで下さい！　自分で呆れていますから！
腹は切っても縁は切らない覚悟で続けます。この服って、やっぱり未来編で作ったあの衣装ですよね。獄寺も珍しく髪を束ねて、気合い充分です。シリアス展開でなかったら、今頃笑ってる所です。「あーうんうん、右腕であり伴侶として、みっともない所見せられないもんねー」と言って（口を慎め）。そして山本、歩けない体になっちゃったって！（絶句）　そんな、どうなっちゃうの、これから。
ロンシャン、出たー！　関係者の一人として、シャマルの登場も期待したんですが、やっぱ一殺し屋は招かれませんでしたか。つうか、綱吉の護衛にシャマルを巻き込めば楽できたのでは。頼りにならない一方で除外されたのかな、アーデルハイトにつられてやる気になってくれそうなのに…。
ディーノさん、もてるんですね、やっぱり。確かに、このディーノさんは未来のディーノさんをすっかり見慣れたせいで、子供っぽく見えます（笑）。１０年ってデケェ……（童顔の家系）。
シモンファミリーも見つかりましたが、裏切られたと思いこんでる炎真君の目は暗いです。事情を知ってる側としては、もどかしくてなりません。この後、「どっちが先に裏切った」という不毛な論争が待ってそうで。まだ１４歳だから、と言っちゃえばそれでお終いですが、もうちょっと理解し合おうとする姿勢を見せても良い。獄寺の方が、果てしない誤解に基づいての行動とはいえ、よっぽど大人に見えないでもないです（素直に褒めてやれ）。

では今週は以上です。