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常識日記

日々の雑事や感想など。看板に偽りありです! ※スパム対策でコメントは非表示にしてあります。

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年末寒波に震えています。電気座布団と膝掛けの出番です。席を外すと未音に乗っ取られます。
年末にショックが二つありました。まずいつの間にか、好きサイトさんが行方不明になってしまった事。もう一つは藤田淑子さんの訃報に接した事。貴女まで……そんな……。貴女の魂はデジタルワールドへ行きましたか。

では本題です。

表紙。ツリーに飾ってはいけないキャラを数えた人ノ
ヒグマ。なんで大体の閻魔様はショタ化する(子供が出てくるとか)のか。
ぼく勉。子供の発達段階に突っ込めない漫画は赤僕&パタリロ以来です。
約ネバ。そう言えばアダムはどうしたっけ……。
石博士。そろそろ「現代人」ではなく「古代人」と言うべきではないかと思う。
術廻。次のコミケに出しましょうよ先生。挿絵入りで(鬼)。

アクタージュ。ジョバンニとカムパネルラって、銀河鉄道でしか会話ないから本当に仲良しなのか、読む度疑問に思う。 
ソーマ。ポムガレットがブランチにピッタリです(今日食べた)。チルド室で忘れ去られたチーズの処理にも最適。
鬼滅。前回、隊士の組み合わせで期待したけどそれ以上だった。思い詰めてる善逸と可愛くなっていく義勇さんが同じベクトルで心配です。

ワンピ。表紙。え、何、コラボ?
本編。ルフィサイドから。まじめに(キッド談)働くルフィの元に、小さい狛犬……ではない、前々回老い先短い命を助けられたヒョウじいがお礼に。ルフィはすっかり「どこかの一家」の者だと思われています。まあ、海賊だから間違っちゃいない。よく見ると、ヒョウじいも刺青彫ってますね。それも「古参」という事は、最大20年はいる計算に。今ヒョウじいが60代として、入牢当時は一番若くて40代。おでん様が来た頃は、九里でちょっとは知られた顔だったかも知れません。
ルフィは「気にすんな」といつものペース。それどころか余ってる食券をプレゼント。ルフィが食事を分けるなんて……「メシ食わねぇから力でねぇんだ」まさか、ルフィにとってはメシ=肉……だろうな。おこぼれ町でも、水や農作物や魚はあげても肉は譲らなかったし。
有り難く頂いたヒョウじい、お辞儀しつつのムーンウォークで退場。入れ替わりに雷ぞう登場。忍術でドロンと登場ですが、お前もうちょっと衣装に気を遣え。バレ易すぎる。しかしルフィたん、身体が熱く(←変換ミス)厚くなったなあ。脱いだらすごい人になってる。でもゴムだからそんなに固くないよね、きっと。この体を抱けるローさん、紛れもない勝ち組じゃないか。この事実だけで賞金額が跳ね上がりそう。
話を戻して……雷ぞう曰く、手錠の鍵は見つかったけど、当然のように見張りがいるし、海楼石の箱にしまわれているとの事。え、雷ぞうも能力者なの? そう言えば海楼石って、重いのか軽いのか。それと、雷ぞうがルフィ救出に専念しているって事は、ここに赤鞘九人男のメンバーがいる可能性は低いのかな。
ここでカリブー乱入で、雷ぞうドロンと退場。こんな入退場の仕方でなんで気付かれない……これが忍術か。前々回、ちらっと出てきたと思ったら案の定ルフィに擦り寄ってきました。落ち着いて旦那、こんな雑魚、ほっときなさい(無理そう・独占欲強めな攻が好きです)。と言うかこいつ、表紙連載でドレークに連行されて、ポセイドンと人魚姫について喋った可能性があるよな。ルフィが脱獄するつもりだと目星をつけているカリブー、身の程も弁えず手を組もうと持ちかけますが「ギザ男と組めばいいだろ」とつれない返事。ローさんは「トラ男」、キッドは「ギザ男」、カリブーはカリブーのまま……ルフィたんの「○○男」呼びって、仲間以外への親愛の証なんだろうか(突然の悪寒)。
カリブー、仮にでなくても最悪の世代を「大した評判たってない」と。「ビッグ・マムに挑むもその部下に腕もがれて逃げ出したって噂」噂と聞いて、「お前、どこまでしょうもねぇんだ」とルフィたん一蹴。男前! そこへカリブーを狙ったツルハシと共にキッドさん登場。「おれはビッグ・マムの首を狙った事はねぇ」え、そうなの? 「『将星』って幹部を一人手負いにして、奪うべきものを奪い去っただけだ!!」魚人島でタマゴが言ってたやつ? と言う事は、その手負いにされた将星(名前忘れた)を、ウルージが討ち取ったって事? まあとにかく、その将星は略奪行為に遭っただけのようです。そして皆が気になる左腕は、「その前の『赤髪海賊団』との抗争で失ってた」。つまり、ほぼ最初からシャンクスをターゲットに定めてたのか。片腕でルフィたんとほぼ同じ馬力だった辺りから思ってたけど、やっぱ半端ないわー。ルフィたん、それでキッドをギザ男呼びするようになったとか? 四皇は全部倒すつもりだって、夫に宣言してたし。どうでもいいけど、この剥げないマニキュアの秘密はどこに。「そしてこれから!! カイドウを討ち名を上げるのが、おれだ!!!」「それはおれだ!!!」友達(仮定)でもそこは譲れない。スポーツ漫画でよく見る関係だー。落ち着いて旦那、それは最近ぞんざいに扱ってるクルー……!
萌えが高まってきた所で、場面は花の都へ。いよいよ小紫太夫の花魁道中が、サンジ達の前を通ります。と、その進路を塞ぐように現れた男が三人。ぼろを纏い、それぞれの手には包丁が。「殺すんだ、あの女を…!!」「都を追われる…。もう終わりだ…!!」「どうせ死ぬなら道連れに……!!」遊郭ものには欠かせない、遊女に入れあげて身上潰した連中ですね。殺到するも、用心棒に文字通りなぎ払われます。その横を平然と通り過ぎる小紫。僧侶がその姿に、在りし日を思い浮かべます。「ぬしと共に暮らしたい」と口説かれ、家族も家も売り払い、体を壊して花魁を請け出す金を耳を揃えて用意するも、「あれは貰った金だから使った」と呆気なく袖に。親分の狂死郎には睨まれ、店の用心棒には殴られ蹴られ、這々の体で退散せざるを得ませんでした。いかにも哀れですけど、坊主が遊郭に入り浸るなよ。その時点で同情の余地がない。せめて袈裟は脱げよ(袈裟を脱げば、同じ坊主頭の医者とごまかせる)。
さて、小紫太夫の顔出しです。しらほし並に気合いの入ったデザインです。海千山千のフランキーのアニキも見とれる美しさ。サンジ君の命は大丈夫か。下駄の高さが気になる所。90年代に厚底サンダル(30センチ級とかあった)が流行りましたが、これが帰って来たと思えば、当時の大人も許せたのでは。内八方を踏む足取りに、財産をすっかり毟り取られた男達の恨み節が絡みつきます。それに小紫太夫「くれたものを返せとは…。見苦しい事極まりなし」と。おさらばの印に、振り返りざまに「貧乏人は嫌いでありんす」と一言。男には恨まれるでしょうが、そもそも騙される方がバカなのですよ。所詮、遊郭は遊ぶ場所。遊びに本気を持ち込んではいけないのです。「女郎の真と卵の四角 あれば晦日に月が出る」なんて都々逸もあるくらいです。
ここで注目すべきはこの後。「金を生まぬ者に、花の都に住む権利はない」と、追放処分が下りました。つまり、都ですら将軍の懐を温めるシステムの一つになっている。道理で町中が綺麗なわけだ。
最後は編笠村。モモとお玉ちゃんがお友達になっています。何せお玉ちゃんは20年前の真相なんて知らないので。知ったら腹を切りかねない。でも10年経ったら夫婦になるパターンです。ここで、モモの妹、日和が生きている可能性が明かされます。「母の死を見た者はいても、日和が死んだとは誰からも聞いておらぬ」生きていれば26才……ロビンより4つ下。「日和のすじょうが知れたら、必ずオロチに狙われる」から、全て終わるまで会わない。そう誓い、モモは鍛錬に励みます。

では今週は以上です。今年中に出来て良かった……。皆様良いお年を!

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