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常識日記

日々の雑事や感想など。看板に偽りありです! ※スパム対策でコメントは非表示にしてあります。

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PCが重いのか電波状況が悪いのか、よく分かりませんが少し動作が鈍い。
風は涼しいけど日差しが強い……。彼岸過ぎまではアイスが食べられるな、やっぱ。
通りすがりの女子高生がパピ○分け合っててほのぼの。男子高生だったら即変換→萌萌。業です。

では本題です。

鬼さん。萬付さん好きだ。

新連載。西先生お帰りなさい!
黒バス。水戸部家良いなあ。
銀魂。OP探して聞きましたが、私が覚えてるアレってブラックの方だったのか……。見てる女子は私一人でしたが、何か? 寧ろ当時の皆は何見てたのか、全然見当つかないよ!

ワンピ。表紙。一部少年マンガに相応しくない表現が(笑)。これがカリブーだから(笑)で済む。
本編。うーん、レベッカの口ぶりからすると、オモチャは随分とこの国に馴染んでるようです。友達のいない人の友達になり、兄弟のいない人の兄弟になり、恋人のいない人の恋人になり、そして、親のいない人の親になる。てっきり、ドフラが連れてきたのかと思ってましたが……ドフラファミリーには人をオモチャに変える能力者がいるらしいですが、小人族との因縁も外せないし。その能力者が死んだら、またその身を探し出して誰かに食べさせてるんだろうか。この馴染み用は10年やそこらじゃないと思う。
「リング交換」で違う交換を思い浮かべた人は少なくないと思います(必死)。
ドフラに逆らう者同士か、レベッカは囚人達に一目置かれてるようです。涙を拭いて起き上がる傍らで、ルフィは床に落ちたお弁当食べてました。食べ物は無駄にしない! そんな姿が、レベッカの心に響いたようです。
「お前、囚人には見えねぇ」と言う言葉を受けて、兜を被るレベッカ。闘技場への長くない道のりで、過去を振り返ります。
花売りをやっていたレベッカとその母スカーレット。様付けで呼ばれる程の人が、何故水車小屋に住んで、花売りしてたのか。兵隊さん曰く「昔、偉い人だった」と言う事ですが、王宮内で政変でもあったのか、ご落胤とかなのか。炎上する王宮を見て涙する辺り、並々ならぬ事情があったようですが、だったら、ドフラが絡んでる可能性も……。
そしてどうやら国王様が乱心された模様。リク王……? どっかで聞いたような……。
追っ手をかけられたスカーレットとレベッカ。追うのはディアマンテ。一人スカーレット親子を庇う兵隊さん。あれ、じゃあオモチャって土着のものなの? それとも記憶が戻った? 追っ手側も「このチビ」とか言ってるから、反抗したって訳ではないし。
逃げ込んだ先は、あの花畑。お腹を空かせたレベッカの為に、スカーレットは敵だらけの街へ。そして帰ってきたのは兵隊さんに抱えられた、変わり果てた姿になった姿……。なる程、だから「お腹空かない」と言ったのか。何というトラウマ……(涙)。
兵隊さんの口から、この国の内情が語られました。そして、「側にいる」と誓います。石を投げられ、嫌いと言われても、ずっとレベッカを守り続けた兵隊さん。同じ家には住めないけれど、レベッカの為に働いて、誕生日にはケーキを買って一緒にお祝いして、苛める男の子にはヤキを入れ、ラブレターを渡そうとする男の子にもヤキを入れ(この男の子は同一人物のような気がする)、お尋ね者になっても側にいて、戦う術まで教えた兵隊さん。しかし、野犬に襲われて泣いてる子に「ばあ!」はないでしょ(苦笑)。
新しい王=ドフラによると、「貧しい国を営み続けたリク王」「私欲が為国民から金品を奪う」「俺はこの国に”富”を与える」と、まるでヒーロー。やり口がクロコダイルに似てるなあ。逆で、クロコダイルが手本にしたのかも知れない。
そうしてもたらされた(与えられた)富は、極端な光と影をこの国に投げかけた。そりゃ、光ばかりの国なんてないですが……、いや、最初の印象が良かったから今余計にそう思うのかも。見た目は何ともメルヘンで平和で、「ああローさん嫌がりそうだな(笑)」でしたが、目を凝らすと歪さに上手な厚化粧を施しているのがよく分かる。おそらく、この国には死刑制度だってない。何故なら、反逆者は見世物として殺し合って死んでいくのだから。そして国民はそれを見て喜ぶ。だから必要ない。「死刑制度のある国」という汚点もない。古代ローマも、まつろう者には寛容を、逆らう者には滅亡を与えてできた帝国だったし。
回想は終わり、闘技場。楯を投げ捨てたレベッカは、命をも捨てる覚悟です。左手には、兵隊さんの「側にいる」証の花びら。その思いを楯に、鎧に戦う背中は悲壮です。
レベッカ登場と同時に浴びせられる、バルトロメオにも匹敵する罵声。ルーシー贔屓の実況まで憎たらしそうな顔してる。それでも涙を堪えて立つレベッカは先代国王の孫、つまり「国民に貧しさを強いた」王族の末裔であり、国民の「敵」。それでこんな女の子も専属剣闘士になってたのか……。
それを聞いたルフィがお怒りのご様子。大丈夫かな……。

では今週は以上です。

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