2015/01/25 (Sun) WJ感想

平日、午前中は全然違う部署へ行かされています。離れている上にリアルに怪我が怖い！　カッターを使うので、指が飛ぶ恐怖と戦っています（半泣）。ここは永久に慣れる気がしないぜ……。寧ろ、きっと、慣れたが最後（ビクビク）。
だけど来週発売のヘタリア１巻の為に頑張るのさ！

そして持病も同然の肩こりがひどいというのに、またFF３再開しました。光の戦士達にそんな設定が付加されてたのか！　そして、エリア様を走らせるのは罪深いような気がして、歩く設定を変えました（笑）。プレイヤーが小学生でも容赦しない、それが昔の作品。……デッシュとエリアはね、幼心にも本当にショックだったよ……。

では、土曜日、午後からわたわたして遅れましたが本題です。

表紙。銀さんもタブレット使うのね………（情報収集始めました）。
銀魂。ここまでシリアスが続くと、作者を心配してしまう。
斉木。いや、今時女装程度では引かないと思う（は？）。
ソーマ。主役の作る料理が、家庭でも出来そうなのがこの作品の良い所。

暗殺。イトナが意外と低かったと思うべきか、二学期に入ってきて５０位以内のポテンシャルに驚くべきか。ところで新聞のセンター問題見てたら、数学の最終問題によく似た問題があってぎくっとしました。答え合わせ？　してないです……答え探すの面倒で。

ワンピ。本屋のガチャでもロールがキメていて、もう好きにして下さいという気になりました（笑）。昨日７５巻読み返したら、ローさんが嫁といちゃつきたくて、二重の意味で（笑）どうしようもない人に見えたもので。
本編。新聞読んでたら、「科学者キャベンディッシュ」と言う名前が出てきて素でびびりました。地球の重さを求めた人らしいです。肖像画もキャベツとよく似た帽子を被っていたのでまた驚き……。
科学者ならぬ剣豪のキャベンディッシュ……ではなく、「眠たくなるよ！」はやっぱり出現のフラグだったハクバ。バルトロメオのキャベンディッシュ活用が発展する間もなく、ターゲットはロビンに。「私の前ではスピードは無力」おお、アラバスタ以来の決め台詞！　覇気もないのに目にも留まらぬスピードを捉えるって、ロビン、つくづくオールマイティ。アンチに「ワンピは男尊女卑を助長する」って意見がありますが、見せつけたいシーン。大体よく考えてみろ！　ナミがいなかったら、麦わら一味は遭難するか破産するかで全滅するぞ！　それ以上に本来、「助長」は力添えするとか言う意味には用いない（手を貸したら、却って悪化させる事）と言いたいです。
どうやら、ハクバは意外と自分の意思で押さえ込む事が出来る模様。リアルだと怖いのに、二次元だとギャグになる不思議。ハーフ＆ハーフって商品があったような気もしますが、漫才やってる間にグラディウスが壁を爆弾に変えました。どんなフィールドでも有利になってしまう幹部組。
そうはさせじと、自称下僕（笑っていいですよね）がグラディウスに向かいます。が、毒を仕込んだ髪の毛でストップ。次のコマ、よく見るときちんと禿げてますね。禿げる事も厭わない忠誠心、と書くと笑えてくる。しかしこの人、自分の体に毒を仕込んで平気だったのか……。そして破裂させられるのは、自分であれば有機物も良かったのか。
ボムと言うより、サボテンボールかジブリに出てきそうな姿（ファンの方すみません）になった
グラディウス。ついでにもう一つすみません、その姿で凄まれても怖くありません……寧ろ微笑ましい。FF２のボムの方がまだ怖い。レベルが低いのにうっかり違うフィールドへ入り込んで、遭遇した時の恐怖たるやもう……ミンウさんがいなかったら全滅してた。ヨーゼフもゴードンもリチャードもアルテマも要らん、レオンハルトが入るまでいて欲しかった！　だからこそ早々に外れたんだろうな。
ルーキー、決断と行動を迫られます。（一番は「ロビン先輩のお体」）（隣には死んで構わない奴がいる）本当に分かりやすくて良いなあ。と言う訳でキャベツに死んで貰おうとしましたが、出ているのはハクバの方。お前もニワトリ呼びか！
バルトロメオ、捨て身の覚悟でバリアの中に自分諸共グラディウスを閉じ込めて、その中で始末をつけようとします。
何だろう、ポジションと思考と行動はほぼ獄寺なのに、コイツは応援したくなる……。まあ獄寺、態度の割には肝心なところで見せ場がなかった印象の方が強いんですよね。それにバルトロメオは仲間ではないし。でもこれ、リボだったら綱吉が怒ってる。ルフィも怒る。忠誠を誓う相手の気持ちを忖度できない……そこをどう評価するか、で私はNOを上げてしまいます（バルトロメオはファンですが）。何せ獄寺は功名餓鬼でもないので。シモン編で「右腕としての自分」を見据えたので、今更ながらも評価あげても良いと思うのですが、綱吉へのストーキングを初めとする迷惑行為で帳消しになる……本当に残念な男だな……。
残念と言えばこちらも、丸くなった体型の為にナイフの狙いが外れてしまいました。数字の出ないカウントダウンの最中、ロビンもハーフ＆ハーフを信用するか否かの決断を迫られていました。（どっち！？）とは正しい反応か前半の続きなのか。
スーパーアリーナでバリアに囲まれながら、タイムアップの瞬間を見届けたグラディウス。無念の咆哮を上げるバルトロメオ。しかし！　藤虎並みの度胸で賭けに出たロビン、見事勝ちました。ハクバの剣を押さえ込んだキャベツ、そのまま寝落ち。「ややこしい人」ですが、ハクバとキャベツで誰かが一冊作りそうな予感。結構悩まされてる描写もあるし。
茫然自失のグラディウス。その油断を見澄まして「“オマージュ神拳“」このネーミングも誰かへのオマージュとみた！　仲間入りと言うか、傘下入りフラグと決意を込めてのピンポイントバリアパンチならぬ「“バリバリの銃”！！！！」ルーキー、幹部の首を取りました。やったね、金星だよ！
４段目……キュロス、レベッカを庇いながらで劣勢です。レベッカを狙い、嬲る事でキュロスを追い詰めるディアマンテ……こいつが一番、癇に障る……。生理的に嫌なのはトレーボル（おいおい）。
そのレベッカのカバーに入ったのがロビン。幼い頃、親と別れ別れになり、混乱の最中に再会を果たしたところに似通った物を感じます。それを抜きにしても、格好いいですロビン姐さん！

では今週は以上です。