2015/02/21 (Sat) WJ感想

おかしい……おかしいよ！　感想書こうと思ってPCつけたのに、二時間半も経ってるなんて！
………いえ、お察しの通りです、ふらふらしてたら遅くなったんです……。あと、今更ながらすっかり忘れてたら偶然見つけた「モノノ怪　海坊主編」読んでまして。あんなに後味の悪いラストだっただろうか……あー、やっぱりDVD欲しい。それ以上に二期が欲しい。

では本題です。

カガミ。すいません先週、表紙見て「妖怪……？」と思いました（死）。
暗殺。狭間さんを師匠と呼びたい（苦笑）。
斉木。ハムスターって安いもんな……。大事にしましょう。
銀魂。一瞬、ロミジュリかと……。今回は萌え抜きにして魂が震えました。
ニセコイ。主人公と仲良い男子キャラが動いてくれるって珍しいな。電影少女じゃ扱いが……。

ワンピ。バレンタインまでロールが進出するか。つまり二人は世の摂理か。そしてそこに割り込むエース様が安定しすぎてて（笑）。
本編。小人達を扇動し、自らは役目を終えたと倒れるフランキー。アニキよりもジョーと叫びたい。ちょっとろくでなしBLUES思い出しました。フランキーはリーゼントじゃないけど。（あとはそっち、頼むぜ、ルフィ）……うん……凄いルフィに会いたくなりました。もう1ヶ月以上も、本編で顔を見てないのか……！　そう思うと、無性にロール本が読みたくなってきた（何故）。
舞台は混乱が収束に向かいつつある街中を経由して、ひまわり畑へ。ディアマンテがゲスさ全開です。うわあ……ローさんの過去編やセニョールで忘れてましたが、悪役だったよこの人達。これだけ腹の立つ悪役も久しぶりだなー。その分、ドフィのキレ具合が引き立ち、ディアマンテの小物感が並じゃない。
地面を割る「半月グレイブ」と、意外とパワー系らしいディアマンテ。かなりいい年のはずなのに。片足のハンデもあって、押されるキュロス。「安心して弱点を突ける！！」「こう言う遊びはどうだ？」さっき言った舌の根も乾かぬ内にこれかよ……本当に腹が立つ。ところで最近思い出したんですが、ドラえもんに何でもペラペラにするひみつ道具があるんですよね。アイロンを当てたらペラペラになって、霧吹きで水を掛けたら戻るという、引っ越しに大変重宝するアイテムです（実際、引っ越しに使ってた）。そう思うとディアマンテが妙にほのぼのしく……見えませんでした、脱線すみません。
降り注ぐ“死の星屑”。ディアマンテは鉄傘で、ロビンは刈り取ったひまわりでガード。「キレイに咲いた所、ごめんなさい！」流石ガーデニングが趣味なお人。そしてキュロスは……戦バサを彷彿とさせるガード！　剣で棘鉄球を弾いてます。「こんな攻撃でやられるような軍隊は、たかが知れている！！！」流石軍隊長……！　かつてのジャックナイフ少年の面影は微塵もありません。
びびったディアマンテ、銃でキュロスの脚を撃ち抜きます。前回「処刑だ」と言っていましたが、これはもう処刑と言うにも値しない行為。下にいる大剣豪に見せてやりたい。レベッカが出ようとしますが……父はまだ立ち上がります。母の願いを守り通させるため、娘の手を汚さぬ為。その手から剣が、地面へ落ちます。レベッカが母を待ち続けた地に……迫るものがあります（涙）。
「おれの真の剣術ナメんじゃねぇぞ！！」あ、それ、死亡フラグの台詞……と思ったら決着でした。ディアマンテの剣ごとへし折る、キュロス渾身の“雷の破壊剣“！　10年越しの本懐が遂げられた瞬間でした。次はゾロのターンでしょうか。

では今週は以上です。