2016/03/25 (Fri) WJ感想

週末、叔母の米寿のお祝いがあるのでいつもより早めです。泊まりで親戚一同の宴です。

しかし久しぶりに仕事が休めた……。代役いないので、休むと二倍になって返ってくるんだよなあ。休みがペナルティ。

では本題です。

暗殺。こんなにほっとする最終回はナルト以来。おつかれさまでした！
背すじ。部長はどこまでお見通しなのか。
銀魂。宇宙最強一家の日常をもう少し見たいです先生＆編集部様！
鬼滅。一子二子かと思ったのは秘密。
ニセコイ。ここまできたらもうペンダント関係ないよね。

ワンピ。表紙。子供達に愛を感じる。
本編。のっけから衝撃の事実多いな！？　公爵と旦那はおでん様に同行していて、この三人は最初、白ひげの船に乗っていたのをロジャーにスカウトされた。どんな経緯があってそんな事に！？　て言うか、ロジャーと白ひげってそんな仲だったのか……一緒に飲んだり、案外仲良いとは思ってたけど。
青春の思い出に盛り上がる熟年者達を置いて、未来の海賊王は当時の事に興味津々。侍トリオは主君の暴走（家臣視点）を必死で止めていたらしいです。あれなんだろう、その様子がリアルに想像出来る（笑）。てか、ロジャーや白ひげの現役時代は２０年以上前。その時おでん様はシャンクスと同じ位だったとして、大体４０才くらいか。となると、公爵や旦那って、実はそれ程歳じゃない？
ここでナミちゃんが話を現実……と言うか、現代に戻します。流石一味で一、二を争うリアリスト。今まで指針通りに来ていないのが不安なようです。確かに、新世界に入ってからこっち、ログを辿って来てないもんな。ゾウも、生き物だからログはないだろうし。ラフテルは、全てのログが集まる先にないことも不安要素の１つ。年寄りが茶々を入れてきますがスルーします。経験豊富な先輩がいるとこうなるんだよなー。
公爵によれば、ログの終着点は、ラフテルの存在の手がかりと即ち空白の１００年の答えであるようです。そこに辿り着いたロジャーは、そこから「大きく冒険をやり直した」。つまり、ラフテルとは真のエンディング。しかし、麦わら一味は絶妙なる天の配剤か、はたまた神の悪戯か、ラフテルの存在など、そこで知るはずのことの一部を知っていました。と言う事は、一味に二回目の冒険は無い……と……。
伝説のエピソードの語りが持ち越された所で、軸が現代に移りました。緊張感なく遊ぶモモ。フキダシに四分の一ほど隠れているローさん。左にスライドさせたくなります（笑）。
ワノ国では現在、同心募集中。旦那は昔、同じ船にいた繋がりで、マルコを頼るつもりです。やっと出てきたよ、白ひげ海賊団の消息が……！　しかしロビンちゃん、「パイナップルみたいな」って……誰もが思っていたけど表立っては言わなかったことを……！　的確だけどさ！　この上なく的確だけどさ！
「でもあいつら、一年前の事件で」一年前、”落とし前戦争”なる、白ひげ海賊団と黒ひげ海賊団の戦いが勃発。戦いは、大黒柱を欠いたマルコ達の惨敗。以来、黒ひげは四皇の一角となったそうです。ジンベエ……時系列順に行くつもりだったんだろうけど、何故人間別に話してくれなかった……！　集中力のない船長でごめんなさい！　命の恩人達の末路に、ルフィ、改めて黒ひげを怒ります。「また会って礼を言いてぇなー！！」夫の額に青筋が浮かんだ音が聞こえました（笑）。落ち着いて、マルコ達の尽力がなかったら、貴方の「おれは医者だ！！！」もなかったんだから。
それぞれの準備の為に、ここで一時解散です。「ウチの潜水艇があれば、航行中は安全だ」ローさんが協力的！　ルフィ以外も乗せるのね！　方針が決まった所で街へ到着。ミンク族の歓喜の声がお出迎え。「縛られた手は痛くないですか！！」「閉じ込めて悪かったな」本当にいい人達……（涙）。三度の宴の始まり……を、ナミちゃんが制しました。ナミちゃん、サンジ連れ戻し作戦に同行します。「この”新世界”の海を航海士（わたし）なしであんた渡れるの！？」航海士と書いて「私」と読む、来た……！　今回の主役はナミちゃんでした。目の前で連れ去られたと、関係者は全員結婚式場へ行くそうです。ついでに、ロビンから「”歴史の本文”に出会ったら”写し”一枚お願い」とお使いも頼まれました。他の皆はワノ国へ行くそうですが……誰がゾロの手綱を引くのかが心配です。特に、ゾロの刀「秋水」はワノ国の国宝だし……。
と、ジャックにより島が激しく揺れ始めました。「！！　え！？　誰の声だ？」そんな場合ではないと分かっていますが……このルフィが可愛い。赤みの差したほっぺが可愛いよ。ローさん映像の提供有り難うございます（は？）

では今週は以上です。