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常識日記

日々の雑事や感想など。看板に偽りありです! ※スパム対策でコメントは非表示にしてあります。

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昨日の投稿で本題にしたかった感想いきます。思ってる事が書けたので、何か頭がすっきりした気分! メロンのクレープも美味しかった。タ○タのかぼちゃプリンは、かぼちゃと言うよりさつまいもに近いな。

では本題です。
ジャン+でターちゃんが再掲載されてて、喜んで読んでる私はリアタイ世代。一回打ちきられたけど、かなり短いスパンで復活したのはこれとアウターゾーンくらいの筈。昔の本誌は度量があったと言うか余裕があったと言うか。
そしてヘタリアでにっ様の不意打ち登場に色々噴いたのは私。人付き合いに不慣れな祖国可愛い。ミステリアスから始まる二人の関係めごい。でも私は枢軸領だッ!(かなり揺らぎ気味)

殺新聞。何だこの7年後Ver.から漂う犯罪臭。
銀魂。やっぱ銀魂の男達はいい漢だよちくしょう!
斉木。「兄より優れた弟」って点ではお前のとこと同じじゃん。
ヒロアカ。「試験」に金を使うのはジャンプの伝統なんだろうか。

ワンピ。ストア。どこまでもイケメン押しされる婿殿。
表紙。この後、シャンブルズとのコンボ技でシャンプーされるベポしか思い浮かばない。
本編。瓶の中に入っているのは、ベガパンクの発見を元にジャッジが作った「”複製兵”」。やっぱりクローンだったか……ゼノサーガに似たようなのがいたっけ。あっちには確か「戦闘のために作られたもの」と言う自覚がありましたが、こちら側にはなく、普通に暮らしている。それでいて、「死を恐れず、裏切らない様プログラムされてる」。教育と言わずにプログラムと言う辺りがよりおぞましい。クローンなのに少しずつ顔が違うのは、出す間際に整形してるんでしょうか。マメなのか、自分達の生まれに疑問を抱かせないための細工なのか。しかし、それで下っ端とは言え兵を気軽に犠牲にしていたわけか。ヨンジ曰く「5年で出来る」らしいですが、既に安定供給のための技術は確立してるんですね。そう思うと、もはや魚の養殖と大差ない。
SADも同じ発見からの産物でしたが、いつか、フランキーがベガパンクに説教するシーンが出て来るんでしょうか。昔「皆を幸せにするために」と熱心に研究していたのに、今や政府の元で兵器の研究に打ち込む日々か……。「世界平和のため」と考えたら、当初の理想と同じでしょうが、一方で(どれもベガパンクは直接関わってないけど)裏社会でこんな事になってる現実をどう思うか知りたいです。アインシュタインの苦悩は、発見の結果の一つが世間の目に晒されたところから始まったんだと思いますが、ベガパンクには美馬坂教授みたいな、善悪も倫理も突き抜けた理屈を期待します。
自慢げに語るヨンジと、「吐きそうだ」と、拒絶反応を示すサンジ。クローン人間って、反応が真っ二つに分かれると思います。見たいか、見たくないか。こう感じる時点で、既に相手は「人間」ではなく、UMAや河童のミイラに近い感覚ではないかと。私は正直、嫌ですね……。羊の時ですら、何か嫌な気持ちになったのを覚えてます。ヨンジはまあ、(正確には父親だけど)作った側だから……しかし理解出来る日は来なさそう。どうでも良いけど、ここは禁煙じゃないのか。皆が白衣を着てる場所って完全禁煙のイメージが……。この二人は白衣すら着てませんが。
そこへ現れた長男&二男。「お前が海賊をやってると聞いた時、あの出来損ないも少しはマシに成長したかと思ったが」「相変わらずでガッカリだ……!!」海賊=マシな人間? この兄弟の基準が分からない……。末弟が姉から「人情の欠片もない人でなし」呼ばわりされてるとは言え。
二男の顔面に蹴りを入れ、コゼットへの仕打ちの報復をするサンジ。驚く四男に対し、ゼフの事を持ち出す長男。レッドのくせに冷静だな(偏見)。二男、「”ステルス”」で姿を消し、サンジの背後に登場。ふと、TBの事を思い出しました。サンジを背後からホールド、ゼフの事を持ち出した上で電撃つきの膝蹴りとパンチでKO。原理はともかく、複数の能力を持っていると思うとやりづらい……。海楼石も効かないし。
「改めて、お帰りサンジ」と長男が仕切ります。並ぶと、四男が一番ごついな。帰って来たからには「今一度、おれ達の階位(ヒエラルキー)を確認」するべく「お前は”失敗作”なんだ」と言い出します。
そして始まるサンジ君の回想……。何とヴィンスモーク兄弟はコーディネイター。「くだらぬ世の情けに流される事もなく」あ、それで揃いも揃って「人情の欠片もない人でなし」なのか。その上に、この父から支配階級者としての躾もされれば、どこに出しても恥ずかしくない「王族」の出来上がりか。
ジェルマを支配する人材になる為の鍛錬が始まります。が、何故かサンジ君だけついて行けません。同じ事が同じように出来ないサンジに、イライラを募らせる男兄弟達。いじめの始まりです。
父が検査を命じました。この国の外観、改めて生で見たらトラウマになりそう……。「『外骨格』も発現し」外骨格って、海老とか蟹とかの甲羅の事ですよね。そんなものまでつけられるなんて、ザフトが研修に来そう。ヨンジの顔が変形してたのも、それをプレス機で直してたのも、その為か。パワードスーツ(介護の現場に導入出来ないか研究されてるあれ的な、アップルシードや血界のお巡りさん達が来てるあれとか)も「強化外骨格」と言われているようです。ジェルマは科学の国なので、尾田っちのイメージはこっちでしょうか。
それはさておき。サンジだけが何故か、遺伝子……違った、血統因子操作の結果がフイになっていて、「ただの人間」だと判明。サンジ君の眉毛の巻き方が反対なのはその表れと思うのは穿ちすぎ(?)でしょうか。自信と期待を打ち砕かれた父、大激怒。サンジの部屋へ怒鳴り込みます。ここでサンジ君の母親は死んでいると明かされますが、あの部屋を見ると、元々存在しない可能性も……。
この頃から料理の才能の片鱗を見せていたサンジ君。あ、悪魔の実大図鑑にうそつきノーランド! もう一冊には「BLUE」と書いてありますが、この本でオールブルーを知ったと思われます。サンジ君が一番、子供らしい。しかし、子供は自分の夢を実現させる駒と見なす父には、一切が無駄なもの。「亡き者の影を追うな」「お前は才能がない」「二度と料理もするな」とサンジのことごとくを踏みにじる言動のオンパレード。
そんな中、生傷の絶えないサンジ君に手当てしてあげる姉。しかし「止めたらあんたと一緒にイジメられるんだもん!」とあくまでサンジを見下す立場です。これが一番辛いんだよなあ……。
遂に父、サンジを「無駄な存在」と断じ、工作に出ます。国にはサンジが遭難死したと発表。兵士は勿論信じ込み、兄弟達は「どうでもいい」と変わらぬ態度。姉だけが何かを察しています。
その通り、裏では三男が「生まれなかった事」にしようと、サンジに鉄のメットを被せ地下牢に幽閉。これの元ネタは言うまでもなく「鉄仮面」ですね。アニメ三銃士が出てきた人は私と同世代。「よわく生まれでごめんなざい…!!!」と泣きながら、命じた父に助けを求めるサンジ君。悲痛……。それで、ゼフに対して反発はしても恨んだりしなかったのか。恩義は元より、チビナスと言われて蹴られても叱られても、確かに自分を見ている安心感があったんでしょう。こう書くとサンジ君、多作品に友情出演出来るね……。

重い引きを残して、今週は以上です。

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