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常識日記

日々の雑事や感想など。看板に偽りありです! ※スパム対策でコメントは非表示にしてあります。

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働くようになったら、収入全て本につぎ込むのが夢でしたが、現実になるとそれはどうかとブレーキがかかりますね。いえ、実際、よろしくないんですけど……。仕方がないさ、アニドリの設定資料集がついてるんだったら買わざるをえないし。フジリュー版銀英伝は文句なく面白いし、外伝買いたくなっちゃうし。憂国のモリアーティもコミックス楽しみにしてたし。

と、遠い目でレシートを眺めての本題です。嬉しいコメント頂いちゃったので頑張ります!
歪のアマルガム。このV字回復凄いな……! ちょっと読み始めてます。
ネバーランド。↑と併せて読むと時代の変化を感じる。
左門。ねこ自身で取り上げられてて固まった。
ソーマ。今度検索してみようと思います。(何を?)
ブラクロ。カラーページに本編あるの久々に見た!

ワンピ。表紙。ナミが鬼にしか見えない私はれっきとした猫派。
本編。ルフィの傍らに座り込むナミ。無駄と知りつつ翻意させようとしますが、「おれはここで待づ」と、倒れたまま動く気なし。そこでホールケーキ城に動きが。黒雲が渦巻き、キングバームが怯え出しました。息子がやられたと知ったビッグ・マムの怒りです。「これが人一人の能力!!?」と、場数を潜ってきたナミちゃんも驚愕。
元夫曰くの「天候を従える女」の真実……って、コイツらもやっぱりホーミーズか! 最新刊読んでたら、発作起こしてたマムの横にいましたね。雷雲は能力で説明つきますが、もう片方は……何だろう。まあ、生身で月にいける世界だから何でもありか。ホーミーズなら、ナミちゃんのビブルカードで無効化出来ますが、そうはいかない連中の姿も見えます。国民も恐れる怒りの軍団の先頭は、あ、魚人島編で2ページほど出てきたな。名前が「ボビン」って事はママの息子ではないな。最初は突っ込んだけど、今になると区別出来て有り難いです。流石四皇、流石尾田っち。チェスの駒みたいなのもいますが、これはナミちゃんの出番っぽい。
ルフィ討伐隊とすれ違うジェルマ一行。先週、展開に流されて言及し損ねましたが、2台目は鼠か! トムとジェリーか!(仲は良さそう) 鼠車と書いて「ねずしゃ」かはたまた「ちゅーしゃ」か。尾田っちの素敵センスに期待します。気になってたんですけど、この鷲のエンブレムとドクロに稲妻紋の方、どっちが国旗でどっちが国章なんでしょうか。双頭の鷲とか有名だから、鷲の方が国章? アメリカの国章にも鷲がいるし。でもコミックス見返したら、ドクロと「66」のエンブレムや、ノルディッククロス風の下地に「66」のバナーもあるし……。誰かSBSに投稿して下さい(拳骨)。ヘタリアにはまるとこう言うとこが気になるんですよ……。
そこへ雨が降り出します。「違う…これ…、水あめ!」雪が綿あめだったもんなー。リアルにイヤだな、こんなべたつく雨。ルフィ、不意に俯せに。「水あめだって……口に入れねぇ。おれはサンジのメシしか食わねぇ」歯が欠けたままの口が痛々しい。ウソップの時は(変装して)戻って来てくれたけど、サンジは動きを封じられてしまっているし。それ以前に、あの時痛々しかったのはウソップの方でしたが。私も意地を張ってしまう方なので……。ところで、ゾロにこの手の展開がなさそうですが、もう映画でやってますかね? ワノ国で手当たり次第に喧嘩売りかねないですけど……まあ、どこも穏当な状況ではないし。
城の中では、ついにビッグ・マムがヴィンスモーク一家とご対面。その前に孫かと言いたくなるほど小さい(小人族?)子供達が。プリンの弟妹達のようですが、性格は……。「誰にだって、殺したい人間の100や200はいるもんだ!!」よくぞ、こんな教育であんな良い子になったもんだ……。しかし間違ってはいない。
浮かぬ顔の新郎新婦に、愛想笑いも朗らかな新郎父と新婦母。「コックの息子だなんて、プリンにゃうってつけの婿だ」と言った先から「“政略結婚”」だから「おれとお前の利害さえ一致してれば、それでいいのさ!!」「だが、子達が幸せに越した事はない…!!」うーん、はっきり言って、正直なビッグ・マムの方がまだましに思えます。それぞれ、一度も子供の幸せなんて考えた事はないでしょうが、ビッグ・マムはとりあえず「出来損ない」として「生まれなかった事」にしようとした事はないでしょう。そもそもジャッジは、サンジを子供として数えてないし。
喋らないのはおそらく液体のみと言う環境に、暗い顔のサンジ。「少し静かにしてくれ」と言いますが、ヨンジと違って食べそうにありません。さっきの事を抜きにしても、サンジは喋るものを食べそうにないですが。食欲がそそられるかどうかではなく、ホムンクルス兵を見て「吐きそうだ」と言った精神の持ち主と言う意味で。
そんなサンジに、プリンがこっそりメモを。「あとで二人きりでお話を」。読者サイドからは遅きに失した感ですが……諦めないプリンには感謝します。
とうとう、ルフィの元に討伐隊が到着。「お願い、隠れるだけでいいから!!」と言うナミの懇願にも、「その間にサンジが来るかも知れねぇ……!!!」と拒否。一方的でも、約束の為にこの大軍と戦う覚悟です。いつもならそんな船長を諫めてくれるはずのゾロもアニキもいない……。これは責任感と言うべきか、危うさと言うべきか。
プリンの部屋へ通されたサンジ。今までの経緯を聞かされました。が、「どの道おれは…海岸へは行かなかった」それでもプリンはサンジを帰そうと説得しますが、サンジは爆弾ブレスレットを見せました。それですべてを悟ったプリン。
「そもそもおれの周りには、味方なんか一人もいねぇのさ」捨て鉢になった理由を明かすサンジ。無残に腫れ上がった顔をプリンに見せます。このために、腫れのみを抑えるパックなんて出したのか……。複雑な家庭でも、家族仲は悪くなさそうなプリン、ショックだろうな。「右を見ても左を見ても、逃げ道なんかない。――だから、抵抗をやめると決めた。──それを条件に…!! ビッグ・マムに仲間達を見逃して欲しいんだ」ロビンちゃんと同じ事を……。「出会った全員が恩人だ……。誰も傷つけず、消えたい」うわあ……恩義に厚い事は知ってましたが、あの二年間にすら恩を感じるなんて……サンジ君の事尊敬しました。と言っても、ペコムズが、この結婚はヴィンスモークと血縁を結ぶ為の儀式とか言ってましたから、ルフィへの敵認識は外されない気も……。
サンジの過去と思いを知ったプリン、ついに涙を。その上で「私との結婚は……!!! 地獄にはさせませんよ゛!!!」あーあ……とここで思うのが大きい読者。いや、今の子もそう思うかな。このメンタルの時に涙ながらにそんな事言われたら……。
その頃、声をかけながら自分も戦うナミ。力を振り絞り戦うルフィ。そして、「君は……“救い”だ」と、プリンを抱き寄せてプロポーズするサンジ。式が終わるまで、ブレスレットが外されるとは思えないし、サンジに女を利用する(花嫁を人質に逃亡とか)なんて鬼な真似は出来ないし。となると、プラリネさんの「ママより旦那」と言う振る舞いに倣うか。それでもビッグ・マム海賊団を今の戦力で敵に回してしまう訳か。考えれば考えるほど蟻地獄……。

苦しみながら今週は以上です。

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