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常識日記

日々の雑事や感想など。看板に偽りありです! ※スパム対策でコメントは非表示にしてあります。

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5月になったのにすっきりしない天気続きです。いつもならこの時期は、すぐハーブが乾くのに、今年はローズマリーもままならなさそう。カモミールはもっと無理そう……去年はオーブンで乾燥させたんですが、すぐ虫が来ました。やっぱり太陽光に勝る物は無い。そもそも、カモミールの花の時期は、日本だと梅雨だからハードル高いんですけど。

では本題です。
ブラクロ。アスタ受けクラスタが爆発四散した音がした。
斉木。やっぱ照橋さん嫌いになれない。
約ネバ。あの番外編は伏線だったのか……。
銀魂。この四人、何してても本当に楽しそうなのは銀さんと坂本の力か。

ヒロアカ。ここだったら轟出と思ってたら、ついったでヒバツナとの相似について語られてたのを見つけて、心から納得した次第です。
鬼滅。同志がいて安心した。そもそも種はばらまかれていたもんね! 「れんたん」って普通に言えるが少し不穏な名称なのも良し!

ワンピ。表紙。よっしゃあ待ってましたああああああああああ!!!!!
本編。ビッグ・マムのターン最初の攻撃の横で、ひっそりと割られたマザー・カルメルの写真。「よし!!」とガッツポーズのジンベエ&ルフィと、緊張の高まるベッジ。そして覆面を破り、正体を現すソウルキング。が、顔の皮を剥ぎ取ったと、奇声より先にちょっとしたパニックに(笑)。皮一枚剥いですぐに骨が出るか! とブルックの為に(なるか?)突っ込んでおきます。おじいちゃん泣いてるし。その顔を見て、更にショックのビッグ・マム。ケーキに写真にと、怒り心頭過ぎてクラクラしています。脳の血管が心配です。ビッグ・マムのパニックを恐れ、殺到する一味。頑張れ、親分&ルフィ!
ここでカメラは新郎新婦へ。プリンちゃん、命令通りサンジに向けて発砲しますが、流石と言うよりやはりの双璧、正面からの銃撃も軽く避けます。「見ろ!!! これが私の本性だ!! ショックだろ!? 幻滅したろう!?」「そうやって私は何人もダマしてきたんだ!!!」「何人も」って事は、今までプリンちゃんで政略結婚はいくつもあったけど、同じ手口でなかった事にして来たのか。”第三の目”の開眼までは、ビッグ・マムも手放す訳にはいかないしな。
まあ正直、本性が露呈した時はショックでした。しかし! 相対するのはMr.ラブエロガッパプリンスコック(謎)。DRで自分をダマして足蹴にした女に「女の涙を疑わない」と言ってのけた男です。「自分の事もか? プリンちゃん」見透かす様な言葉に、再びプリンの目に涙が。と、そこに何やら一撃。三男にして、何か豆柴とか豆大福とかを連想して可愛げすら覚えないでもない、豆大臣の参戦です。……と思ったら大福でしたよ、名前。そして可愛くない……つくづく、美形とそれ以外がはっきりしてるよな、この世界。ランプ人間って何かと思いましたが、自分の体を擦ったら魔神が出て来るそうですが、もう何系とかじゃなく、ただの不思議道具と違うか、これ。そして効果音と出て来る所に怪しさを覚えた人は大人ですね(笑)。
ようやく事態の飲み込めたゲスト陣。「つまり”麦わらの一味”が、花婿を奪い返しに来たのか!!」新聞社長、貴方の腕の見せ所ですよ。さすれば明日、お宅の新聞は、新聞なのに大重版出来となるであろう!(爆)
本命のルフィサイドでも動きが。ベッジがルフィを取り押さえました。これは仕方ない。この光景に萌えないのも仕方ない。やるならカタクリにして欲しかった……(問題発言)。「船長は抑えた!!!」「よし、殺せ!!!」判断早いな。いやそれあかん。でもファーザーはちょい乗り気です。しかし小芝居中も親分はピンチ。そもそもが多勢に無勢、武装色発動の親分も押され気味です。マフィアルックの似合うペドロさんは四男、こんがり大臣のオーブンとエンカウント。触れた物を高熱にするのか、それとも高熱を出せるのかはまだ不明ですが、もう突っ込みどころが分かんないよ四男! とりあえず、遂に調理器具が出てきたか! そして何となく永井豪作品にいそうな感じ!
そうこうしてるうちに、ブルックの首が飛ばされ(生きてます:本人談)、援護組が不審の念を抱き始めました。「もう3秒なんて過ぎてるぞ」そう、冷静になれば確かにそう! とりあえず、アニメファンがよくやる「本当に時間内で全部済んでるのか検証」は免れました。そう言うのは、粗探しではなく、重箱の隅つつきって言うんだよ……。
「助けてくれぇ~~!!!」乱戦の中に響くSOS。「あ!! 大変だ」「話が違うじゃねぇか!!」「これは何の間違いだ!!! ビッグ・マム!!! あんたを信頼してた!!! 悪の世界にも仁義はある筈!!!」時間だけが経つ内に、ヴィンスモーク一家が、全身アメで固められて銃口を向けられていました。信頼って……仁義って……海賊相手に本当に、真っ当に契約が履行されると思ってたのか、総帥……。考えてみれば、ビジネスの契約しかやってないし、力に差がある連中とばっかりだもんなあ。そのノリでやっちゃったか。取り乱す父に対して、息子達は冷静。どころか、笑みさえ零しています。「自分の死にさえ無感情」うーん、今まで感情のないキャラは色々見てきましたけど、尾田っち流になると冷笑的になるのな。覚悟していたレイジュさんは一人、無言を貫きます。
「参ったよ!! こんな不格好な暗殺はない。これじゃまるで暴力だ!!」全くです。あまりにも疑ってないので、逆に備えくらいしてるのではと思ってましたが、本当に一片程も疑ってなかったとは。ようやく、手玉に取られたと悟ったジャッジの目から、無念の涙が零れます。復讐の為に全てを捧げたのはローさんも同じですが、違うのは、他者を思えるか否かだったと思います。ローさんも大分クールな人ですが、ただ強いだけで、早く会いたいと泣かれる程クルーから慕われないでしょう。まあ、この男は途中からもう一つ、人生の目的を見出した訳ですが……。大好きな船長がショタに走ったと知って尚着いて行く彼らは天晴れ。
「何か応えろ、ビッグ・マム!!!」が、そのビッグ・マムは立ったまま目を回しています。ケーキに写真にと、怒りのポイントが多すぎてオーバーヒートしています。式がぶち壊された上にケーキが台無しになった事で、怒りの焦点がぶれちゃったんですね。何にせよ、奇声を上げさせなくては作戦を続行できません。写真をもう一度見せる事をブルックが提案しますが、そこへカタクリが迫ります。ルフィたん脚を閉じなさい!(違) その顔色を見たベッジ、作戦の成功を確信しました。未来が見える能力を逆手に取ったのです。間髪入れず、ジンベエとペドロをルフィのカバーにつかせ、「おれのかんがえたかっこいい」匂いがするネーミングの耳栓の装備を指示。さあ、いよいよです。ルフィは写真の残骸を取り、ビッグ・マムの元へ。カタクリ、ルフィの射殺をベッジに指示しますが、勿論拒否。このトリオ、完全に海賊漫画じゃない。
「あんたは少し先の未来が見えるだけ。別にそれが見えなくても、未来を変える権利は、皆、平等にあるんだよ!!!」名言来ました! うん、己の腕と才覚で部下達を率い、裏社会を渡ってきた男のオーラは違います。

では今週は以上です。

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