常識日記
日々の雑事や感想など。看板に偽りありです! ※スパム対策でコメントは非表示にしてあります。
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アップから2週間以上も経ってしまいましたが、柿ツナ「額縁」裏話です。
暗い話の上にすっかり遅れてしまいましたが、これでも柿ツナ好きなんです、本当に!
暗い話の上にすっかり遅れてしまいましたが、これでも柿ツナ好きなんです、本当に!
えーとまず、お分かりかと思いますが未来設定、草壁さんが言ってた5年前、骸を助けに行く前夜の事です。
千種達は、綱吉に気づかれないようこっそり計画を進めていたけど、綱吉は超直感で気づいちゃったんです。近いうちに、骸を救出に行くだろうと。予知能力的ですが、でないと話が成り立たないので(苦笑)。
自分も行きたいとリボーン&獄寺に相談したけど、反対にあって断念。綱吉が言っている「問題」とは白蘭の事です。γ兄さんの回想がいつの事かは分かりませんけど、この当時から不穏な空気があってもおかしくないな、と。仮にも大ボンゴレですから、キャッチしてないと組織としてやばいでしょう。
2人がいる部屋は、本部内に与えられた千種専用の部屋です。前科があるといっても、守護者の直属の部下ですから。
綱吉は、こっそり千種が好きだったんですよ。でも骸の事があったし、同性という戸惑いや、クロームに対する引け目もあって、ずっと秘めていたんです。これは千種×クロームやクローム×綱吉(何で逆なんだよ・笑)という訳ではなくて、「近くにクロームみたいな可愛い子がいるんだから」という誤解です。ちなみに犬に対しても、同じ誤解が発生します(笑)。とにかく、明日にはもう(もしかしたらずっと)彼はいない、今夜が最後のチャンス! とお気に入りのワインを手土産代わりと元気づけに掴んで押しかけました。酒の勢いで告白するつもりだったんです、潰れやしないのに。未成年で飲み会やってる訳ですが、マフィアですから!(強引) 千種と話すシーンは、おお振りの三橋を参考にしました(笑)。
千種もまた、こっそり綱吉が好きでした。しかし、主である骸が綱吉を好きだと知っていたから、ずっと何も言わず、表さないままでした。と言うより骸を見ていて、自分は綱吉をどう思っているか気づいたんです、千種は。だからこれは骸の気持ちが移ったものではないか、という疑念も持っていました。それが綱吉の言葉を聞いて、両思いだと知って、吹っ切ったんです。が、時既に遅し、伝えたい相手はもういない…。
S様&S様のサイトで話した事ですが、柿ツナは切ない話が似合う、と思って書いたんです。犬はぐるぐると思い悩まずに行動するタイプ、クロームは強力な味方だったりライバルだったりする人がいますからね(そもそも異性)。千種は感情より理性、自分より骸が先に来てしまうから、アピールできずに片思いで終わってしまう、損なタイプだと思います。幸せな話を書きたいですが、どうしても…ごめんね千種。
ワインは「チンクエ・テッレ」という北イタリアの有名なワインのつもりです。不思議発見で見て、美味しそうだったので一杯やって貰いました。実際の味の参考は、この話を書いた前日に飲んだドイツワインですが…。
「超一流の画家が描いた絵には、超一流の額縁が相応しい」というフレーズですが、鑑定団で絵は本物だけど、額縁が安っぽくて評価額が下がったのを見た事があったからです。
ここまで読んで下さった皆様、有難うございました! 厚くお礼申し上げますv
千種達は、綱吉に気づかれないようこっそり計画を進めていたけど、綱吉は超直感で気づいちゃったんです。近いうちに、骸を救出に行くだろうと。予知能力的ですが、でないと話が成り立たないので(苦笑)。
自分も行きたいとリボーン&獄寺に相談したけど、反対にあって断念。綱吉が言っている「問題」とは白蘭の事です。γ兄さんの回想がいつの事かは分かりませんけど、この当時から不穏な空気があってもおかしくないな、と。仮にも大ボンゴレですから、キャッチしてないと組織としてやばいでしょう。
2人がいる部屋は、本部内に与えられた千種専用の部屋です。前科があるといっても、守護者の直属の部下ですから。
綱吉は、こっそり千種が好きだったんですよ。でも骸の事があったし、同性という戸惑いや、クロームに対する引け目もあって、ずっと秘めていたんです。これは千種×クロームやクローム×綱吉(何で逆なんだよ・笑)という訳ではなくて、「近くにクロームみたいな可愛い子がいるんだから」という誤解です。ちなみに犬に対しても、同じ誤解が発生します(笑)。とにかく、明日にはもう(もしかしたらずっと)彼はいない、今夜が最後のチャンス! とお気に入りのワインを手土産代わりと元気づけに掴んで押しかけました。酒の勢いで告白するつもりだったんです、潰れやしないのに。未成年で飲み会やってる訳ですが、マフィアですから!(強引) 千種と話すシーンは、おお振りの三橋を参考にしました(笑)。
千種もまた、こっそり綱吉が好きでした。しかし、主である骸が綱吉を好きだと知っていたから、ずっと何も言わず、表さないままでした。と言うより骸を見ていて、自分は綱吉をどう思っているか気づいたんです、千種は。だからこれは骸の気持ちが移ったものではないか、という疑念も持っていました。それが綱吉の言葉を聞いて、両思いだと知って、吹っ切ったんです。が、時既に遅し、伝えたい相手はもういない…。
S様&S様のサイトで話した事ですが、柿ツナは切ない話が似合う、と思って書いたんです。犬はぐるぐると思い悩まずに行動するタイプ、クロームは強力な味方だったりライバルだったりする人がいますからね(そもそも異性)。千種は感情より理性、自分より骸が先に来てしまうから、アピールできずに片思いで終わってしまう、損なタイプだと思います。幸せな話を書きたいですが、どうしても…ごめんね千種。
ワインは「チンクエ・テッレ」という北イタリアの有名なワインのつもりです。不思議発見で見て、美味しそうだったので一杯やって貰いました。実際の味の参考は、この話を書いた前日に飲んだドイツワインですが…。
「超一流の画家が描いた絵には、超一流の額縁が相応しい」というフレーズですが、鑑定団で絵は本物だけど、額縁が安っぽくて評価額が下がったのを見た事があったからです。
ここまで読んで下さった皆様、有難うございました! 厚くお礼申し上げますv
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