2011/12/25 (Sun) メリークリスマスです

半日ほど遅れましたが、クリスマス記念小説アップしました。リボだけですいません……、ヘタの方は、どうしても「リア充爆発しろ」と念じながらクリスマス商戦を戦う祖国様しか思い浮かばず。ロマンがないよ、浪漫が！

この話書くために、イタリアのクリスマス料理を1日掛けて調べました（アホ）。
ケーキではなくパネットーネ（最近ではケーキも食べるとか）、ウナギはこの日の食材だそうです。それも、何かでかいのが。ウナギのフライって普通に美味しそうです。ちゃんと泥抜きすればいけるんだし。
ちなみにチキンは、クリスマスに食べるために特別に育てるらしいです。雄のニワトリを去勢して、丸々肥えさせるとか何とか。もちろん高級食材ですけどね……。スクがこれを買ったかどうかは謎です。イメージではないけど、ツナに食べさせたいと思って買ったかも知れない。
あと、パスタがあるのはもちろん、トマトやパプリカを使ったサラダとか。とにかく、鮮やかさを重視した食卓のようです。

もし、本当に人間版スイートホーム書いたら、生温い目で笑って下さい。
それでは寒さに気をつけて、良きクリスマスを。

2011/06/26 (Sun) 誰か介錯お願いします

「白衣な蘭兄さん祭り」やっっっと更新しました！　作業中に日付見て真剣に血を吐きました。ごめんなさい本当にごめんなさい……。「白衣な蘭兄さん祭り」なのに蘭兄さん出てなくって、腹を切ってお詫び申し上げます。本当にこれはどうなのかと……。

書き始め自体は早かったんですが、書いたことも読んだこともない話を書くのは想像以上に難しい！　ゾーマ戦手前で中断したDQ3じゃないですが（本当）、書いては削り、また削っては書き直したりしている内に、想定つか妄想とは随分違うものになりました。

もう一つの触手ネタは何にするか、もう決まってるんですが、本気でそこまで行き着くのが来年になりそうです……。

2011/06/11 (Sat) 西日のつもりが

この前日記にメモした西日上げました。しかし祖国よりも蘭兄さんの方が目立ってます。結果、親分が貧乏くじ引いた感じになってしまいました……親分ファンの皆様にお詫び申し上げます。ごめんなさい！　でもこういう感じ、ヘタキャラではあとはフランス兄ちゃんにしか似合わないと思います。あ、あとデン兄さんにも出来るかな。
イギは……たぶん「それでこそお前」ですべて終わってしまいそう。私の場合。

歴史背景は続きへどうぞ。すっごく長いですし、（趣味でやったので）読まなくても問題ないです。

2011/05/18 (Wed) 遅いにも程がある！

ギリシャ・ショックネタの独日完結しました！　いやもうホント、どうしてこんなに時間かかったのか……。現実じゃIMFトップの不祥事で騒がしいし。兄ちゃんが祖国に働いてるであろうセクハラと言う名の不祥事が、世界会議の議題になるのはいつの日か（笑）。……いや、後ろめたい所のある各国が根回しし合って阻止するかな。

これが人名使用なのは、書き始めた当時はヘタリアやり始めたばかりで、国名と人名どっちにしようか迷ってたからです。国名の方が（個人的に）しっくり来たのですが、これは国名に変えたり人名に戻したりと二転三転しました。結局、人名使用によって醸し出されるドロドロ感が気に入ったので（…）人名で通すことにしました。
ヘラクレスが嫌な奴ですみません、そしてルッツさん（ルートさんと迷いましたが、響きで選びました）が情けなくってすみません。「男は黙って行動あるのみ」が美徳の九州人が書いたものですから。
そして途中からぽち君消えましたね！（汗）　きっと空気を読んで、気を利かせて立ち去ったのだと思うのですよ！　だってぽち君ですからね！（滝汗）

タイトルの和歌は、遥時１の最終話のものです。プレイしていて気に入ったので拝借しました。アップに当たって調べた所、ただ単に遠くの山に咲いてる桜を見ての歌らしいです。
きちんと漢字で書くと「山高み雲居に見ゆる桜花　心の行きて折らぬ日ぞなき」となるようですが、ひらがなの方が和歌らしい雰囲気があったので止めました。「折らぬ」を「居らぬ」と勘違いしたのが、このドロドロ話の始まりと言っても良いかも知れません。後者はひらがなで書くと「をらぬ」だったはず……。

「蛹の懸想　蝶の慕情」と同じ位気に入ってる話なので、日の目を見せてあげることが出来て一安心です。同じネタで書いて下さった蒼天様に献呈します！　遅くなりましたが有り難うございました～！

2011/04/17 (Sun) 嫌な予感はしてました

裏話なのに隠さなくなってきた、更新報告。
白衣祭りの媚薬編、最終話アップしました～！　まあ、エロ書き出すと長くなるから嫌な予感と共に覚悟はしてましたが、まさかあそこまで行くとは思わなかった……内容が。
危うく男性向けになる所を必死で修正しました。いや、無駄な努力だったかも……いやいや、まだ大丈夫……なのかな。
蘭兄さんは歯形だけでなくひっかき傷だらけです、もちろん。あと描写しませんでしたが、あの部屋は鍵かかってなかったので、誰かしら覗いてた可能性もなきにしもあらずです。蘭兄さんその辺も計算してます。
それと、冒頭で書いたにっさまの相方は大阪さんです。にっさまがベルギーさんにこぼした愚痴は、ハンガリーさんの耳に入って同人界に出る……という流れだったらいいなあ（笑）。
個人的にはエロ描写がいまいちだったので、次かその次でリベンジ果たしたいです。研究者設定を意識して、そのものずばりな単語を使ったんですが、何か無味乾燥な感じになってしまったんですよねーって、何分析してんだ自分…。

さて、次も頑張ろうっと。