2013/02/17 (Sun) 「戦時下のベルリン」が欲しい

WW2中のベルリンについて、当時の人々の日記などを使って書かれた本なんですが、今まさにその頃のお話を抱えてまして……。何分、資料が大学時代に読んだ「アドルフに告ぐ」の記憶だけなのです（吐血）。て言うかこれってベルリンが舞台だったっけ？（大汗）
ベルリンの町並みは調べられますが、道路や川のあるなしはそんな変わってないだろうけど建物は大体現代のものだし、分断前と中と後でかなり違ってるらしいので。人々がどんな生活してたのか知りたいんだよお！
しかしお値段４２００円と、なかなかにハードルが高いです。コミックス１０冊分……。

図書館行こうかとも思うんですが、地元の図書館は大変に昭和の匂いが濃いのです。検索システム何それ美味しいの？　です。町に負けてる市の図書館。そもそも、図書の更新してるのかさえ疑問……。してても売れ筋しかないはず。
余所の図書館から借りられるネットワークの存在を聞いたことがありますが、何故か大変に眉唾な気分。スポーツ県だから、ってだけじゃないな、この疑念。本当にあるんだったら利用したいよ……大事に使うから。書き込みだらけでも文句言わないから。本音は、借りに行くのがめんどくさい（死）。

もし宮崎か都城にあったら、１日潰してでも行く、と思う……萌え恐るべし。
延岡の図書館は広くて綺麗で明るくて本一杯で感動したなあ。