2013/02/25 (Mon) こないだ見かけた

ネットのニュースをふらふらしていたら見つけました。
その名も「ドイツ・都市伝説の真相」。
東京でM新聞の夕刊に載ってたらしいんですが、周知の通り管理人は宮崎在住、M新聞取ってません。

正直、この記事そのものがネタでした。特に「森にピエロ姿の人物がいた」と言う噂が流れ、それで警官隊まで出動したらしいんですが、はっきり言って笑いました。何でそんな騒ぎに……いや、怖いけど。ある意味で。よく考えたら、噛みつき猿に懸賞かける自治体もおかしいかも知れないし……こっちは人的被害出てるから、なりふり構っていられないんですが（罠を仕掛けてもかかってくれない）。
それと、日本での怪談の定番、「深夜タクシーにお客さんを乗せたら、いつの間にか消えててシートが濡れてた」は、ドイツの方にもあるそうです。もっとも、こっちはヒッチハイクでシートは濡れないそうです。更に昔は馬車だった。隊長と祖国がこれで盛り上がる図を妄想しましたが、そう言えば何でシートが濡れるんだろう？　ちなみにドイツ人は怖い話になると本物の殺人鬼の話を持ち出してくるそうです。

他の国の都市伝説ってどんなのがあるのかなー。ひまさん（コラ）。