常識日記
日々の雑事や感想など。看板に偽りありです! ※スパム対策でコメントは非表示にしてあります。
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ドリフターズとワンピを往復してるうちに、ちょっと剣士3人を比較してみようと思いました。
少年マンガと青年マンガと言う枠は忘れて下さい。Mr.ブシドーと本物の戦国武将と中二入ってる外科医が対象と言う無謀さは、重々承知でございます……。
お題は「この3人が見えた敵が女だった場合」。
少年マンガと青年マンガと言う枠は忘れて下さい。Mr.ブシドーと本物の戦国武将と中二入ってる外科医が対象と言う無謀さは、重々承知でございます……。
お題は「この3人が見えた敵が女だった場合」。
#1 ロロノア・ゾロ
元魔獣で元海賊狩りで現未来の海賊王の最初の仲間。頭の中は剣の道と船長で占められてる。大事な時には命張って船長立てる。船長の為なら野望も命もプライドも捨てられる。一番の古株でありながら、最近は同盟の事実を最後まで知らされなかったり、船長を一敗地に塗れさせたりしてる。ふられた勢いで妖精への道を絶賛驀進中。
case1:死んだ旧友とそっくりさんの場合
「何故斬らない」→「存在が気に入らない」「パクリ女」
苦手なので敵前逃亡も辞さない
戦闘の立会人になったりしてる内に何かあったっぽくなってる
case2:ウイスキーピークの賞金稼ぎの場合
「気をつけろ、そこ斬れてるぞ」「力比べが望みじゃねえのか?」斬ってない
case3:モネの場合
「ナメられたもんだな雪女」 「俺にも斬りたくねぇもんはある」→覇気で戦闘不能に(その後復活。もしローが心臓すり替えてなかったら全滅していた)
#2 島津豊久
ネックベアードを父に持つ、薩摩が生んだ妖怪「首置いてけ」。戦以外は残念な子。戦う目的は首手柄を上げる為。首を取る為なら致命傷も厭わない。寝ても覚めても突っ走る戦闘民族。不利な程強くなるので、将来スパロボに一族揃って参戦しそう。叩いたら叩いて潰すのが先祖代々の掟。叩かれたら即行カウンター、そして叩き潰す。
case1:ジャンヌの場合
「女首は手柄にはならん、恥じゃ、帰れ」→頭突きで半殺し(頭蓋骨を割られかけた)、でも手加減はしてる。「女首を取らんのは俺の法度」
#3 トラファルガー・ロー
元七武海にして、死の外科医の字を持つ、残忍で名の通った狂気の男。而してその実態は、二年前の初恋を実らせて幼妻を娶り、人生のピークを迎えたアラサー。嫁が絡むと別人格が現れる。只今元上司と海軍大将を相手に、嫁の為に時間稼ぎしつつ、嫁に寄る虫の暗殺リスト更新中。過去編が違うマンガになりそうな匂いがプンプンするぜぇ。
case1:たしぎちゃんの場合
躊躇なく一刀両断→「心ばかりはいっぱしの剣豪か?」
「弱ェ奴は死に方も選べねぇ」
「気に入ったんならもっと刻んでやるよ」→本当に斬ろうとする
case2:モネの場合
心臓すり替え→気づかなかったシーザーによって死亡
結論:武士道で括ってもゾロが一番ヌルい。と言うか、ローさんが容赦なさ過ぎる。これが嫁絡みになると慌てふためいたり、命張って親切にしたり、終いには金網掴んで屈み込んで「ハァ…(溜息)」とヘヴン状態(ですよね?)に突入したり、貴方は赤司君ですか。
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