2013/05/26 (Sun) 自分が怖い

ニュースで、当直明けに手術するケースが多いと言ってました。仮眠も取れずに午前中から手術、なんて事もあるそうです。医者の多いところは何とかなりますが、最近は外科医のなり手が少ないのに外科的処置の必要な高齢者が増え、医療事故または事故一歩手前の危ない事例が増えているそうです。

もう私が何を想像したかお分かりですよね。PHで目出度く幼妻を迎えられた外科医の事以外ありません。
一晩中救急にスタンバイして、目の下の隈を更に濃くして朝から手術するのがかれこれ十日続いてるトラ男さん（２６歳・新婚）。二年前からの片想いを実らせたばかりの新婚（大事な事なので２回言いました）なのに、式に呼ばれなかった上司（ヴェルゴ・笑）の嫌がらせで帰れないんですよ、きっと。幼妻が必要以上にもてるので、早く帰りたくてどこかの先生のようなスピードでオペをこなすトラ男さん（２６歳・新婚←大事なｒｙ）。で、体力的にも精神的にもへろへろだけど、幼妻の前ではカッコつけるトラ男さん（２６ｒｙ）。
例えどんなに疲れてても、嫁の笑顔と「お帰り」の一言で元気になるトラ男さん。家事が全くできない嫁の後始末に、ほぼ０のライフをガリガリ削られても、一緒に風呂かベッドに入れば回復します！　いや、玄関で既に回復の泉の如く全開……（もう止めろ）。

真面目なニュース見ながら目を怪しく光らせる自分を認識して、ちょっと怖かったです。何とかしないと禁断症状が……。
いや、もう遅いか。スーパーで売ってた「はちみつロールケーキ」に過剰反応示したから（二度見しました）。