2009/05/20 (Wed) ボーゼン

とすることが多かった、むしろそれしかなかった今週号。
多分、感想なんてもんじゃないです……。

めだか。やっぱりキャラの名字のほとんどは、九州の地名からでした（調べた）。黒神は鹿児島県にありますよ。
べる。やっぱり赤子は可愛い（笑・他人事）。

銀魂。悶える以外無かったですよ…………！　銀さん！　先生！
あちこちで言い尽くされてる事ですが、銀さんの強さは幼少のみぎりから卓抜してたんですね。しかしその強さは生き抜くための、言い換えれば獣の強さ。鬼と呼ばれた銀さんに、人の道を与えたのが松陽先生、と言う事のようです。その後攘夷戦争に加わり（史実に倣えば、松陽先生は幕府に処刑された事になりますね）、人に成った鬼が夜叉と呼ばれるまでを思うと涙が出ます。そして夜叉を人に引きずり戻してくれたのがお登勢さんとの出会い、でしょうか。その辺が見えるから（多分、当時の若い者は大体戦争経験者でしょうし、戦争経験者の気配って独特らしいです）、お登勢さんも銀さんを追い出さないのかもと思えてきます。家賃をめぐる戦いのお陰で元気なのかも（笑）。

トリコ。い、いやな予感的中しちゃった…………（絶句）。体内組の中で一番死にやすいのはリンちゃんでしたから……。最期が綺麗だったから、余計悲しい……。
今回は本当に、何も言えないです。