2009/05/21 (Thu) 標的２４１感想

降りそうで降らない今日の天気。降ってくれよ、畑がカラカラに乾いてるから……。
もう雹はいらないから！

では本題です。

わーお、誰かと思えばγ兄さんとその弟分達！　メローネ基地ごと消滅したかと思いきや！　思わず喪に服しちゃったのに！（鬼）　生きててくれてほっとしました。γ兄さんが出てくるなら、幻騎士再登場も期待していいでしょうか。綱吉の炎で浄化されて、何事もなかったかのように！（笑）

さて、無事に全員揃った守護者達。山本は今回、剣道着姿で参戦なんですね。やっぱりこの分だと着替える暇はなさそう…。しかし、キャラの包帯姿なんて慣れたと思ってたのに、山本の包帯姿って、何で妙にエロいのか（汗）。雲雀さんは頑として着替えないと思うので、諦めます。
「よく来ると解ったな！」と了兄が綱吉に言いますが、返答は「分かっていたのは、全員揃わなければ白蘭に勝てない事だけ」。綱吉の答えに意外そうに目を瞠る了兄…。
実はここ、密かに今週一番の萌えポイントでした。了兄ひょっとしたら、「信じてましたから！」て感じの、ポジティブな答えを期待してたんじゃないでしょうか。何せ「晴れ」なお人だし、その前に「きっと来る」と言ってましたし。もう一つは、婉曲に「頼りにしてます」と言われてると気づいてはっとなってる、とか。指輪戦の時は、入り込む隙も暇もなかったですから。

白蘭がフィールドのチョイス権をくれました。ジャンニーニは警戒しますが、正ちゃんは「チョイスでだけは不正をしない」と太鼓判を押します。おーい正ちゃん、確か君、掌の上で踊らされてたよねー（苦笑）。
アンティキラの機械群みたいなテレポーテーションシステムによって転送されたのは、超高層ビル群。設定細かい～。
瓜もボックスに戻り、綱吉もノーマルです。綱吉とクロームのやりとりに、不覚にもほのぼのしました。過去でもこんな光景を見たいものです！（書け）
いよいよ生でのご対面！　あら、桔梗さん雲でしたか。
そしてこんな場合ではないとよーく分かってるんですが、ジャイロルーレットを回す時の白蘭と綱吉の距離と、綱吉のおどおどっぷりに危険な香りを感じました（死）。うーん、すっかり「白蘭＝ショタ」がデフォルトだな……。
白蘭って善悪とか道徳とかを越えてる感じがするんですよね。なので、何の後ろめたさもなく、やりたい事をやりたいようにやっちゃうのではないかと……（何が言いたいかはお察し下さい）。
あのルーレットの最下段、「守護者以外」でしょうか……。バジル君みたいな。でも、あと一人って……ビアンキ？　スパナや正ちゃんが参加するとは考えにくいし……。

折角始まっても謎は解けないまま、来週へ続くです。