常識日記
日々の雑事や感想など。看板に偽りありです! ※スパム対策でコメントは非表示にしてあります。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今週はもう時間ないので、ワンピに絞って書きます。こう言う時、タブ右衛門君の調教をサボったツケを感じます。人に貸しても良いように、なるべく妖しげな変換履歴が出ないよう注意してたんですが、よく考えたらそんな事する相手も環境もねえや。
しかし、言い訳でなく、実際、今日は忙しかったです。それなのにTL監視してた私は……もういいや。
では本題です。
しかし、言い訳でなく、実際、今日は忙しかったです。それなのにTL監視してた私は……もういいや。
では本題です。
ワンピ。表紙(本誌)。キャラにも写植にもかぶらない所にお顔を見せる旦那様に心意気……と言うかイケメンの特権を感じる。
表紙。いつもと雰囲気が違うのは、やっぱり現況を踏まえてですかね。あんな時にロールをぶっ込んできた心意気をもう一度……。
本編。ルフィの挑発を嘲り流すシャーロット一家。まあ普通の反応か。そこへ宝物庫への侵入者の一報が。ちっこい割にやたらと年季の入ったファッションです。小さい兄弟に目を合わせる所が、小さい子の扱い慣れを感じます。ローラの消息を聞いて怒り心頭だったビッグ・マムも、「明日と思えば何でも許せる」と言った舌の根も乾かぬうちに……どころか、その声も消えぬ間に逆上。これだけ感情の起伏が激しいと、健康を疑いたくなるんですが、この世界に限ってほぼそんな事はないんだよな。
皆が気になる宝物庫侵入班の前に、明日の主役達にカメラが切り替わります。
サンジ君、直談判したもののやっぱり安心できないようです。確かに、ただの口約束だし、ビッグ・マムのあの性格ではいつ、撤回されるやら。むしろ、展開次第ではサンジに理不尽な要求がくるかも。言い聞かせるようにバラティエと一味の無事こそが一番と唱えます。気になるのが、プリンを「唯一の希望」と言っている所。サンジにとって、幼い頃からの、また、バラティエを巣立つきっかけにもなったオールブルー(心のオールブルーはすでに見つけたけど・笑←)を諦め、かつて自分を虐待した家の子として望まぬ人生を歩ませられるなら、「死んだ方がマシ(byゾロ)」でしょう。そんな中で、「不幸にはさせない」と言ってくれたプリンに希望を見出すのも分かります。それでも……あえて言います。あまりにもサンジらしくない。「あの娘を不安にさせたら、おれは最低の男だ。あんなに良い娘を悲しませるな!!」それはサンジ君のポリシーでしょうが、それなら、はっきり言って女を舐めてます。母に逆らうのは勿論、夢のように素敵な男を諦めようとしてまで、その自分を仲間の元に返そうとしたプリンちゃんの決意を。サンジほどの男が、プリンの気持ちに気づいていない訳がないはずなのに。ファンに怒られそうですが、残念なイケメン枠サンジ君(本気でごめんなさい)ですが、このページはあまりにも痛々しい。
そして今回のヒロイン、プリン。部屋でアイロンがけをしている侍女から、ルフィ達の消息を聞かされました。「ところでプリン様、昨日お決めになったドレス、ママが却下に……。ママが決めたドレスを、明日お召し下さい。結婚式後の予定も全てママが…!!」うわあ……(絶句)。ローラ以外の誰もが、自由な結婚を諦める中、少なくともプリンは、いつかやって来る(連れて来られる)王子様に夢見ていました。回想のビッグ・マムの台詞から察するに、プリンは一度も、何も言った事がないようです。「お人形」とは、褒め言葉になるのは日本だけで、海外では「自分の意思がない、空っぽな人間」と言う意味になります。その「お人形」が懐いていた姉は、『自分の結婚くらい自分で決めるわ!!』と、自分の意思で海へ。まさか実の親から「死ね」と言われる事になるとは思ってなかったでしょうね……。初登場時に殺された息子がいましたが、あれは発作のせいだと思っていました。ローラが殺されたのかと勘違いして動揺した子供達は心配していたようです。自分の人生を歩もうとした姉妹を憎みきれなかったんでしょう。
ここで視点は大人組へ。ペドロさん大活躍! ミンク族の戦闘能力と、ネコ科の素早さと天然立体機動で兵達を翻弄。ここで足長族とのハーフらしいスムージーから連絡。ブルック、見事に侵入成功! しかしなかなかに腕っ節の強そうな敵兵が。この三つ編みの人、どこかで見た事あるような……?? 号令一下、殺到するチェス戎兵。あ、ちょっと知りたかったんだ、兵の武装。……おお、槍兵に銃兵に弓兵までいるとは。銃があれば弓なんていらんだろ? なんて事はありません。弓なら音がしないので、散って陰から狙うにはうってつけです(byドリフ)。しかしまあ、装備の特性無視の全軍突撃ですけどね。ワートリじゃないからね!
謎収納から愛用のギターを取り出すブルック。ミュージシャンならチューニングは万全にしとかんかい! と突っ込む内に全兵突撃。響く断末魔ではなく、ギターの一鳴り。その途端、チェス戎兵が全滅!「私の異名…知らねぇだろ!!? BABY。”魂王(ソウルキング)”だぜ!!!」何と……まさかのホーミーズに対して「こうかはばつぐんだ!」(by斉木)。そう言えば、ライブが失神者続出だったのは、この為の大いなる伏線だったのか……!
ルフィ&ナミの元へ、プリンがやって来ました。何故かルフィを知っている妹に、さして疑問を抱くでもなく、面会が許されました。「ルフィ君…ナミちゃん、兄や姉に…ひどい事されたんでしょ?」こらプリン、言葉には気をつけろ! 今までの展開を知らないとは言え…!(黙れ)
サンジにプロポーズされた事を伝えるプリン。ショックを隠せない一味。「嬉しかった……」やっぱりか。うん、こんな時だけど、プリンが嬉しかったのはちょっと嬉しい。「でも、彼は私を気遣ってくれてるだけよね…。私は、みんなを苦しめてる……」好きな人が好きな人も、好き。……クロームか!(感涙)と言うか、やっぱりサンジの本心は見抜かれてたか。そして、プリンの下した決断は、「結婚しない」という道でした。ここまで来て「結婚しない」宣言、そして耳打ちされた二人の表情、プリンの「さよなら」と涙……すでに悲劇の匂いしかしない。あからさますぎて、ルフィと「待て!!!」としか言えない。
では今週は以上です。
表紙。いつもと雰囲気が違うのは、やっぱり現況を踏まえてですかね。あんな時にロールをぶっ込んできた心意気をもう一度……。
本編。ルフィの挑発を嘲り流すシャーロット一家。まあ普通の反応か。そこへ宝物庫への侵入者の一報が。ちっこい割にやたらと年季の入ったファッションです。小さい兄弟に目を合わせる所が、小さい子の扱い慣れを感じます。ローラの消息を聞いて怒り心頭だったビッグ・マムも、「明日と思えば何でも許せる」と言った舌の根も乾かぬうちに……どころか、その声も消えぬ間に逆上。これだけ感情の起伏が激しいと、健康を疑いたくなるんですが、この世界に限ってほぼそんな事はないんだよな。
皆が気になる宝物庫侵入班の前に、明日の主役達にカメラが切り替わります。
サンジ君、直談判したもののやっぱり安心できないようです。確かに、ただの口約束だし、ビッグ・マムのあの性格ではいつ、撤回されるやら。むしろ、展開次第ではサンジに理不尽な要求がくるかも。言い聞かせるようにバラティエと一味の無事こそが一番と唱えます。気になるのが、プリンを「唯一の希望」と言っている所。サンジにとって、幼い頃からの、また、バラティエを巣立つきっかけにもなったオールブルー(心のオールブルーはすでに見つけたけど・笑←)を諦め、かつて自分を虐待した家の子として望まぬ人生を歩ませられるなら、「死んだ方がマシ(byゾロ)」でしょう。そんな中で、「不幸にはさせない」と言ってくれたプリンに希望を見出すのも分かります。それでも……あえて言います。あまりにもサンジらしくない。「あの娘を不安にさせたら、おれは最低の男だ。あんなに良い娘を悲しませるな!!」それはサンジ君のポリシーでしょうが、それなら、はっきり言って女を舐めてます。母に逆らうのは勿論、夢のように素敵な男を諦めようとしてまで、その自分を仲間の元に返そうとしたプリンちゃんの決意を。サンジほどの男が、プリンの気持ちに気づいていない訳がないはずなのに。ファンに怒られそうですが、残念なイケメン枠サンジ君(本気でごめんなさい)ですが、このページはあまりにも痛々しい。
そして今回のヒロイン、プリン。部屋でアイロンがけをしている侍女から、ルフィ達の消息を聞かされました。「ところでプリン様、昨日お決めになったドレス、ママが却下に……。ママが決めたドレスを、明日お召し下さい。結婚式後の予定も全てママが…!!」うわあ……(絶句)。ローラ以外の誰もが、自由な結婚を諦める中、少なくともプリンは、いつかやって来る(連れて来られる)王子様に夢見ていました。回想のビッグ・マムの台詞から察するに、プリンは一度も、何も言った事がないようです。「お人形」とは、褒め言葉になるのは日本だけで、海外では「自分の意思がない、空っぽな人間」と言う意味になります。その「お人形」が懐いていた姉は、『自分の結婚くらい自分で決めるわ!!』と、自分の意思で海へ。まさか実の親から「死ね」と言われる事になるとは思ってなかったでしょうね……。初登場時に殺された息子がいましたが、あれは発作のせいだと思っていました。ローラが殺されたのかと勘違いして動揺した子供達は心配していたようです。自分の人生を歩もうとした姉妹を憎みきれなかったんでしょう。
ここで視点は大人組へ。ペドロさん大活躍! ミンク族の戦闘能力と、ネコ科の素早さと天然立体機動で兵達を翻弄。ここで足長族とのハーフらしいスムージーから連絡。ブルック、見事に侵入成功! しかしなかなかに腕っ節の強そうな敵兵が。この三つ編みの人、どこかで見た事あるような……?? 号令一下、殺到するチェス戎兵。あ、ちょっと知りたかったんだ、兵の武装。……おお、槍兵に銃兵に弓兵までいるとは。銃があれば弓なんていらんだろ? なんて事はありません。弓なら音がしないので、散って陰から狙うにはうってつけです(byドリフ)。しかしまあ、装備の特性無視の全軍突撃ですけどね。ワートリじゃないからね!
謎収納から愛用のギターを取り出すブルック。ミュージシャンならチューニングは万全にしとかんかい! と突っ込む内に全兵突撃。響く断末魔ではなく、ギターの一鳴り。その途端、チェス戎兵が全滅!「私の異名…知らねぇだろ!!? BABY。”魂王(ソウルキング)”だぜ!!!」何と……まさかのホーミーズに対して「こうかはばつぐんだ!」(by斉木)。そう言えば、ライブが失神者続出だったのは、この為の大いなる伏線だったのか……!
ルフィ&ナミの元へ、プリンがやって来ました。何故かルフィを知っている妹に、さして疑問を抱くでもなく、面会が許されました。「ルフィ君…ナミちゃん、兄や姉に…ひどい事されたんでしょ?」こらプリン、言葉には気をつけろ! 今までの展開を知らないとは言え…!(黙れ)
サンジにプロポーズされた事を伝えるプリン。ショックを隠せない一味。「嬉しかった……」やっぱりか。うん、こんな時だけど、プリンが嬉しかったのはちょっと嬉しい。「でも、彼は私を気遣ってくれてるだけよね…。私は、みんなを苦しめてる……」好きな人が好きな人も、好き。……クロームか!(感涙)と言うか、やっぱりサンジの本心は見抜かれてたか。そして、プリンの下した決断は、「結婚しない」という道でした。ここまで来て「結婚しない」宣言、そして耳打ちされた二人の表情、プリンの「さよなら」と涙……すでに悲劇の匂いしかしない。あからさますぎて、ルフィと「待て!!!」としか言えない。
では今週は以上です。
PR