常識日記
日々の雑事や感想など。看板に偽りありです! ※スパム対策でコメントは非表示にしてあります。
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某誌でアニバサの連載が始まったと目にして立ち読みしましたら、伊達軍の方角から銃声が聞こえた途端、たった今まで漲って二槍を振り回していた幸村が、筆頭の心配をしまくりだしたのに噴きました。最高です作者様。
それでは本題です。
それでは本題です。
標的の炎が消えるほどの重傷を負った正ちゃんですが、よかった意識があった! でも獄寺、「ほら、眼鏡だぜ」は違うと思う(苦笑)。昔の刑事ドラマじゃあるまいし(シャレにならんかな…)。
負けた事にショックな正一、つい「自分が死んでも勝て」と言っちゃいます。とうとう綱吉が怒りました。うん、この怒り方はノーマル綱吉でないと出来ませんよ。しかし胴体に穴が空いてるのに、何だこの正ちゃんの生命力。血の海に横たわってるのに、獄寺や骸じゃないのに(超絶失礼)…!
さて、ついに正ちゃんの口からこれまでの経緯が語られます。
その前に、「君たちなら分かってくれる」って、そんなに信頼寄せてくれてたのね……(涙)。ごめんね、ホモ集団で。
案外過激な正ちゃんとか、色々突っ込みたい事はありますが。
綱吉以上の被害者ですね、彼!!(泣) 一弱小マフィアにここまで人生狂わされちゃうなんて………。夢を諦めない精神力は立派ですけど。それでも正ちゃんは悪くない! 悪いのは家を間違えたあの運び屋です(握り拳)。
正一を消すより、ボヴィーノ潰した方が良いんじゃないかと思いましたが、ランボが守護者になってる以上はそれも無理でしょうか。流石にマフィア間の仁義にもとりますかね。
そして正一(と綱吉)に駆け寄る中にスクアーロがいないのを見て、少なからずショックを受けました。ディーノさん変わって下さい(鞭)。
白蘭の能力が明かされましたが、正直、よく分かりません。とあるサイト様ではクトゥルー神話やら何やら、SF専門用語大全開で考察されてますが。私が読んだ事あるSFは、「世界の中心で愛を叫んだけもの」、「百億の昼と千億の夜」を除けばロスユニだけなので(滝汗)。「世界の~」だって、ウルトラヴァイオレンスとして裏表紙に紹介されてるしなあ。今度何かに挑戦してみようと思います。兄の本棚にいっぱいあります。良いよね兄ちゃん貰っても(ダメ)。
「世界の~」に、交叉時間(クロスホエン)という言葉が出てきて、そこが作中では主な舞台なのですが。
引用しますと、
「時間と呼ばれる思考間隔の果て、空間と呼ばれる反射的イメージの果て、もう一つの当時、もう一つの現在、どこか向こうにあるここ、観念を超越したもの、最終的には〈もし〉と名付けられる単純性の変形。おびただしい歩数を側方にずれた、ずっとずっと後の時代。(中略)全てが始まった、始まりつつある、そして始まるであろうところ。(後略)」
一部省略しましたが、パラレルワールドに関連すると考えられる言葉が出てきます。白蘭はもしかしたらここにアクセスできるのかな、と思います。スレイ○ーズの上級魔族みたく、本体は別なところにあって、こっちで活動しているのは一部分だったら、正ちゃんが最初に会った白蘭の説明がつかないので。能力に目覚めた後、その世界が消えてるかもしれませんが。
時間と空間の交わるところに世界がある、としたら「百億の昼と千億の夜」に、世界について語られる下りがあります。
「地球を含む太陽系。更に銀河系。銀河系を含む一千億以上の渦状星雲。それら全てを含むこの宇宙は、同一の時間軸を持つ」
「そうだ、世界は一貫した時空連続体である(略)」
「例えば世界とは、無限の広がりを持つ球の内部のようなものだ。それでは、その球の外側はどうだ? どんな風になっている?」
「外? 無限の広がりのその外を考える事は出来ない」
(中略)
「彼岸とは……また遙かな言葉だな。それは、この世のものには辿り着けぬ、宇宙の果てか」
「阿修羅。宇宙の果てとは何だ」
「宇宙の膨張速度が光速に達したところに果てがある。その時宇宙全体の質量のため空間が閉ざされ、一個の球体の内部を構成する……」
「では阿修羅、その球の外は? 閉ざされた内部という事は、更に外があるという事だ。しかも無限に(中略)時もまた同じ」
無限に広がる世界は、パラレルワールドと同じです。もしも違う世界に住む自分Aと、今ここにいる自分Bが同じ時間を生きているなら、AとBは同じではないか。歩んできた道は違っても、重ねた時間の量は等しい。球体の内側で考えるならそうなりますが、考える事の出来ない外側を、あえて考えたら、無限に続く世界全てをみる事が出来るのではないか。これだと白蘭は「百億の~」で言うところの”シ”、彼岸に住む超越者という事になります。個人的には、こっちの方が納得できます。
もっと単純に、アカシックレコード(チベット仏教にある、この世の始まりから終わりまでの全てが書かれたもの)が読めると言うのも考えたんですが、これだとこの世界の事しか分からないので没にしました。
もっと詳しい事は来週明かされそうなので、ここまでにします。長々と飛躍だらけの講釈をすみませんでした。
ち、知恵熱出そう……。
負けた事にショックな正一、つい「自分が死んでも勝て」と言っちゃいます。とうとう綱吉が怒りました。うん、この怒り方はノーマル綱吉でないと出来ませんよ。しかし胴体に穴が空いてるのに、何だこの正ちゃんの生命力。血の海に横たわってるのに、獄寺や骸じゃないのに(超絶失礼)…!
さて、ついに正ちゃんの口からこれまでの経緯が語られます。
その前に、「君たちなら分かってくれる」って、そんなに信頼寄せてくれてたのね……(涙)。ごめんね、ホモ集団で。
案外過激な正ちゃんとか、色々突っ込みたい事はありますが。
綱吉以上の被害者ですね、彼!!(泣) 一弱小マフィアにここまで人生狂わされちゃうなんて………。夢を諦めない精神力は立派ですけど。それでも正ちゃんは悪くない! 悪いのは家を間違えたあの運び屋です(握り拳)。
正一を消すより、ボヴィーノ潰した方が良いんじゃないかと思いましたが、ランボが守護者になってる以上はそれも無理でしょうか。流石にマフィア間の仁義にもとりますかね。
そして正一(と綱吉)に駆け寄る中にスクアーロがいないのを見て、少なからずショックを受けました。ディーノさん変わって下さい(鞭)。
白蘭の能力が明かされましたが、正直、よく分かりません。とあるサイト様ではクトゥルー神話やら何やら、SF専門用語大全開で考察されてますが。私が読んだ事あるSFは、「世界の中心で愛を叫んだけもの」、「百億の昼と千億の夜」を除けばロスユニだけなので(滝汗)。「世界の~」だって、ウルトラヴァイオレンスとして裏表紙に紹介されてるしなあ。今度何かに挑戦してみようと思います。兄の本棚にいっぱいあります。良いよね兄ちゃん貰っても(ダメ)。
「世界の~」に、交叉時間(クロスホエン)という言葉が出てきて、そこが作中では主な舞台なのですが。
引用しますと、
「時間と呼ばれる思考間隔の果て、空間と呼ばれる反射的イメージの果て、もう一つの当時、もう一つの現在、どこか向こうにあるここ、観念を超越したもの、最終的には〈もし〉と名付けられる単純性の変形。おびただしい歩数を側方にずれた、ずっとずっと後の時代。(中略)全てが始まった、始まりつつある、そして始まるであろうところ。(後略)」
一部省略しましたが、パラレルワールドに関連すると考えられる言葉が出てきます。白蘭はもしかしたらここにアクセスできるのかな、と思います。スレイ○ーズの上級魔族みたく、本体は別なところにあって、こっちで活動しているのは一部分だったら、正ちゃんが最初に会った白蘭の説明がつかないので。能力に目覚めた後、その世界が消えてるかもしれませんが。
時間と空間の交わるところに世界がある、としたら「百億の昼と千億の夜」に、世界について語られる下りがあります。
「地球を含む太陽系。更に銀河系。銀河系を含む一千億以上の渦状星雲。それら全てを含むこの宇宙は、同一の時間軸を持つ」
「そうだ、世界は一貫した時空連続体である(略)」
「例えば世界とは、無限の広がりを持つ球の内部のようなものだ。それでは、その球の外側はどうだ? どんな風になっている?」
「外? 無限の広がりのその外を考える事は出来ない」
(中略)
「彼岸とは……また遙かな言葉だな。それは、この世のものには辿り着けぬ、宇宙の果てか」
「阿修羅。宇宙の果てとは何だ」
「宇宙の膨張速度が光速に達したところに果てがある。その時宇宙全体の質量のため空間が閉ざされ、一個の球体の内部を構成する……」
「では阿修羅、その球の外は? 閉ざされた内部という事は、更に外があるという事だ。しかも無限に(中略)時もまた同じ」
無限に広がる世界は、パラレルワールドと同じです。もしも違う世界に住む自分Aと、今ここにいる自分Bが同じ時間を生きているなら、AとBは同じではないか。歩んできた道は違っても、重ねた時間の量は等しい。球体の内側で考えるならそうなりますが、考える事の出来ない外側を、あえて考えたら、無限に続く世界全てをみる事が出来るのではないか。これだと白蘭は「百億の~」で言うところの”シ”、彼岸に住む超越者という事になります。個人的には、こっちの方が納得できます。
もっと単純に、アカシックレコード(チベット仏教にある、この世の始まりから終わりまでの全てが書かれたもの)が読めると言うのも考えたんですが、これだとこの世界の事しか分からないので没にしました。
もっと詳しい事は来週明かされそうなので、ここまでにします。長々と飛躍だらけの講釈をすみませんでした。
ち、知恵熱出そう……。
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