2010/07/19 (Mon) 梵天成天翔独眼竜

タイトルにするほど、小十郎の政宗様への忠義に打たれました、アニバサ２話感想です。

刀に刻みつけるって、あの、腕に刺青するよりアツイ物を感じるんですが！　でもその前に、夜明け前に筆頭のところにご注進に来たもので、ついうっかり「筆頭のお寝間着姿が見られる！？」と期待してしまいました（爆）。マジすいません！
小十郎の殺陣は迫力あって良かったですが、あわわわわ、拉致られちゃったよ！！　てっきり「こちらに来ないなら消えて貰うよ」な展開かと思ってたら…！　でもこの人、洗脳したって無駄だと思うんだ。と思いますが、筆頭が痛ましくて痛ましくて（涙）。小十郎が守る背中が裂かれた衝撃は、BASARAの知識はアニメ雑誌と同人な私でさえ半端なかったです。
しん様が仰ってましたが、本当にそうです。小十郎がいない伊達軍なんて、伊達軍じゃない！
壱では明るかった慶次も、今回は浮かない顔の方が多いです。確か今回はキーパーソンなんですよね。唐突に出てきたアニキに、私がかすがさん状態になりました、洗濯物のタオル抱えて（笑）。
しかし半兵衛の色気はすごいです、主に唇と声の。同じスレンダー体型なら、断然筆頭の方がエロいんだぜ！（私はいつでも真剣です）
甲斐では真田が出発です。思えばアニプリで、手塚が宮崎ではなくドイツへ行った時には嘆き悲しみ、怒ったものですが、この薩摩行きで報われたような気持ちです。いいんです、昔この辺は薩摩だったから。お館様が「水には気をつけろ」と言ってくれてますが、即「大丈夫だろ」と思ってしまいました（殴）。だってこいつが食あたりや水あたりなんかするとは思えなくて。腹痛起こすとしたら、食い過ぎしかないだろうと（酷）。そして心の中で政宗殿に語りかけながら出立……お前はーー！！　嫁の為に男を磨く旅に出る旦那様！！　再会した時、政宗様が「勝手にこんなに逞しくなりやがって」とツンデレるのを妄想しました。壱では真田が恋に落ちましたが、今度は政宗様が恋に落ちるんですか（ヲイ）。
ED。ご機嫌慶次の隣に、反射的に「筆頭がいるのか！？」と思った大たわけがここに一人。海でも違和感のない利家様（楽しそう）。そして特別枠扱いの伊達主従！　片倉様が物凄く癒されておられる……！　昼はアウトドア小十郎で、夜は月下美人筆頭！！　はうぁぁあ、麗しすぎてどうすれば。月明かりに照らされる足首とか胸元とか、もうほんとやばいんですけどぉぉ！！　この上シメが、夕映えの中のサナダテ逢瀬って、ちょ、待って、心臓保たない（倒）。そこかしこのサイト様のご感想で「サナダテED」と言われてました。真田も政宗様もすっごいいい顔で、OPといい、こいつらどんだけ見せつければ気が済む！！　破廉恥な、もっとやれ！！（死）

おつきあいありがとうございました～。