2008/08/09 (Sat) 標的２０４感想その２

さっきまで北京オリンピックの開会式見てました。さすが中国、人の使い方が贅沢ですね～。そして派手！
南米の選手団が、行進曲に合わせて踊っていたのが印象的でした（笑）。

それでは本題に入ります。

４番ドックに乗り込んできたアイリスと死茎隊。リボーンが死茎隊のメンツも額から死ぬ気の炎を出してる事を指摘してますが、これって何か意味があるんでしょうか。どうでもいい事かもしれませんが、リボーンが言うと何かありそうな気がします。
「準備はいいかい？　ボンゴレボーイ」…十代目ではなく、ボーイですか！　こっちの方がしっくり来ますけど、つくづく姐さん格好いいな～。
……ところで姐さん、前開ける意味あるんですか……？　胸のきつさは理解出来なくても（涙）、楽なカッコで動きたい、って気持ちは分かりますが（見るからにきつそうだもんな）。景気よく開けてるので、綱吉がノーマルだったら大変だったと思います（笑）。「閉めろ！」って正ちゃんに怒られてたりして（大笑）。露出系のお色気担当ですね。
対峙する綱吉に、スパナが「やめとけ」と言います。「ボンゴレ」と呼ぶんですね。おーい、やめたらあんたも殺されるんだけど？
どっちみちあんたも殺すつもり、と言われてやっと動揺するスパナ。「え………・」って、それはこっちの台詞だよ！　全部のサイト様で突っ込まれてましたけど、分かってなかったんだ、やっぱり！　恋は思案の外、と言いますけど、普通に考えたらやばいって事ぐらい分かりそうなのに……。
この流れで行くと、大概ここで仲間入りフラグが立つんですよね（ランチアさんとか）。期待していいですか先生！！（必死）

この様子からすると、スパナはスカウトされた一般人の可能性がますます強くなりますね。ボックス兵器への対抗策として、モスカに目をつけた白蘭か、正一がメカニックに強い人物として白羽の矢を立てたのでしょうか。多分「うちに来れば好きなだけロボットいじれるよ」とでも言われたんでしょうねえ（乾笑）。
しかし正ちゃん、目の付け所は良かったけど呆気なく裏切られましたね（苦笑）。「今はホワイトもブラックも関係ない」とまで言い切ったのに。大丈夫なのかと聞いてきたホワイトスペルのオペレーター、「だから言ったのに」と思ったでしょうね。

ところで綱吉を止めるスパナに、「そうか？」とリボーンさん仰ってますよね。このリボーン先生、何か得意気に見えるんですけど…？（萌）こんな時でも生徒自慢したいんですか……？
うーん、リボツナにこんなに萌えたの初めてかもしれません。
そして姐さん、部下を下僕呼ばわりです。しかも炎を灯した鞭でしばいてます！　鞭の痕がくっきり残ってますが、服の下には火傷痕とかついてませんよね？（汗）
苦しみながらも明らかに筋肉がパンプアップしていく下僕達。増殖の属性を利用したドーピングですか？
綱吉は吃驚しています。鞭で自分を叩くのかと思いきや、ひっぱたかれたのは部下で、しかも何だかパワーアップした模様。

うん、綱吉、分からなくていいよ。分からないまま大きくなって下さい（真剣）。
そして姐さん、子供にそういうもの見せないで下さい！（爆）

色々楽しかった２０４感想でした。