2011/06/27 (Mon) 終わってしもうた…

じん最終回、一人で見ました。母が風邪引いて倒れちゃいまして。
いや正直居間にしかTVのない家が恨めしかった……。横でごちゃごちゃ喋るなよ！　全然聞こえねーよ！　と、開始3分の1は半ギレしながら見てました……。
夏本番の時期に終わったのは、節電への協力かと有りもしない裏を勘ぐってみたり（笑）。だって私もうこれで、夜9時以降TV見ない。

まー何と言ってもさぶりせんせーのじんせんせー至上主義が。きょうたろーさんへの「死ぬなら南方先生に断ってからや！」には我が意を得た思いでした。あと、発作に苦しむじんせんせーとのシーンは泣けばいいのかときめきゃいいのか、正直（苦笑）。龍馬さんの元へ同行を依頼された時も、さながらお館様に先陣を命じられて喜ぶ幸村のようだったしなあ……。
先週心配したきょうたろーさん、上野で散らなくて良かったです。今だから言うんですが、きょうたろーさんとじんせんせーが一緒にいるとついうっかりときめいちゃうんですよ。なので腹を突かれて倒れたきょうたろーさんをじんせんせーが助け起こすシーン、はわわと思いました……。
あと龍馬さん、怖ぇ………。あれはある種の呪詛のような気がする。せんせーが戻れたのは、紛れもなく龍馬さんのお陰ですけど、それでも何だか。

それで結局じんせんせーのことは、呆気なくなかったことに。あの保険の精神が150年も生きてるのは羨ましい。でも安寿ちゃんがさきさんとこに養子に行ったって、流浪さんどうしちゃったの？　そう言えば原作、未来さんの存在はなかったんですね。

楽しみが一つ減って寂しい……。