常識日記
日々の雑事や感想など。看板に偽りありです! ※スパム対策でコメントは非表示にしてあります。
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自分の中で落ち着いてきたので、今週号についての語りなぞ。これが合併号だったら、多分大きいお姉さん達は悶死しただろうなーと思います(笑えないな…)。
銀魂。
銀さんの幼少時代って確か、「侍達が派手にやってた頃」でしたよね。ちょっと違いますけど、芥川龍之介の「羅生門」(教科書で習ったきりです・苦笑)みたいに、戦場をうろついて、兵糧とか使えそうなものはぎ取ってたのかとも思ったんですが、一緒に描かれてる死体に、甲冑を纏ったものがひとつもないので、心象風景でもなければ、銀さんがやったのでしょう。奪るか奪られるかの世界で、初めて何かを与えてくれたのが松陽先生なんですね。それは剣であり、道であり、背中である。
あの松陽先生が小さい銀さんを背負ってる姿、春雨編のラストで銀さんが新八と神楽を背負ってる姿にかぶるんです。同じく春雨編で、桂に「もうこんなもん背負わねえと何度思ったかしれねえ」(うろ覚え)と言ってました。お登勢さんはもう良いとして(殴)、神楽は明らかに、新八もまだまだ背負われる年頃です。銀時は、自分を背負ってくれた松陽先生と同じ事をしているんですね。荷ごと弟子を背負う背中があるか、の叫びは自分にも向けられたものかもしれません。松陽先生と同じ生き方をしているからこそ、より地雷亜が月詠にした事が許せなかったんでしょう。
……ここからは萌え語りなんですが。
桂と高杉が松下村塾(仮称)の先輩で、先生が連れて帰ってきたカワイイ子に興味津々だったらいいなあ、と思います。話したいんだけど先生にしか懐いてなくて、つい喧嘩しちゃって、仲裁に来た先生に銀時がひっつくのを見て歯噛みする…とか(長)。先生も先生で銀さん庇って、桂と高杉が思いっきり嫉妬したり。逆に先生が他の子を構ってるのを見た銀さんが、先生にぎゅっとしがみついたり、寂しがる銀さんの心の隙間に桂か高杉が入り込んだり(こんな子供いやだ)。
トリコも語りたいんですが、あれこれ言うのは野暮なような気がするので止めます。一言言うなら、女の大事な顔に傷をつけるほど誰かを好きになれるリンちゃんは羨ましいです。
しかしリボサイトなのに、何でこんなに他作品について語ってるんだろう……(汗)。
銀さんの幼少時代って確か、「侍達が派手にやってた頃」でしたよね。ちょっと違いますけど、芥川龍之介の「羅生門」(教科書で習ったきりです・苦笑)みたいに、戦場をうろついて、兵糧とか使えそうなものはぎ取ってたのかとも思ったんですが、一緒に描かれてる死体に、甲冑を纏ったものがひとつもないので、心象風景でもなければ、銀さんがやったのでしょう。奪るか奪られるかの世界で、初めて何かを与えてくれたのが松陽先生なんですね。それは剣であり、道であり、背中である。
あの松陽先生が小さい銀さんを背負ってる姿、春雨編のラストで銀さんが新八と神楽を背負ってる姿にかぶるんです。同じく春雨編で、桂に「もうこんなもん背負わねえと何度思ったかしれねえ」(うろ覚え)と言ってました。お登勢さんはもう良いとして(殴)、神楽は明らかに、新八もまだまだ背負われる年頃です。銀時は、自分を背負ってくれた松陽先生と同じ事をしているんですね。荷ごと弟子を背負う背中があるか、の叫びは自分にも向けられたものかもしれません。松陽先生と同じ生き方をしているからこそ、より地雷亜が月詠にした事が許せなかったんでしょう。
……ここからは萌え語りなんですが。
桂と高杉が松下村塾(仮称)の先輩で、先生が連れて帰ってきたカワイイ子に興味津々だったらいいなあ、と思います。話したいんだけど先生にしか懐いてなくて、つい喧嘩しちゃって、仲裁に来た先生に銀時がひっつくのを見て歯噛みする…とか(長)。先生も先生で銀さん庇って、桂と高杉が思いっきり嫉妬したり。逆に先生が他の子を構ってるのを見た銀さんが、先生にぎゅっとしがみついたり、寂しがる銀さんの心の隙間に桂か高杉が入り込んだり(こんな子供いやだ)。
トリコも語りたいんですが、あれこれ言うのは野暮なような気がするので止めます。一言言うなら、女の大事な顔に傷をつけるほど誰かを好きになれるリンちゃんは羨ましいです。
しかしリボサイトなのに、何でこんなに他作品について語ってるんだろう……(汗)。
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