常識日記
日々の雑事や感想など。看板に偽りありです! ※スパム対策でコメントは非表示にしてあります。
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同人の処分に、都城まで行ってきました~。時間かかるけど、ドライブと買い物がてらに丁度いいです。しかし暑かった……そして重かった。なおかつ、同じ位のがもう一つあるんですよねえ。こっちの方が年代古いし……いえ、その時は捨ててくれて結構ですけど。
それにしてもあの店、凄く広くなってたなあ。びびった。
では本題です。
それにしてもあの店、凄く広くなってたなあ。びびった。
では本題です。
ソーマ。最近、「嘘と流血のない男塾」に見えてきました。あれ嘘だったのか……信じてたよ。漢字ばっかりの長文で、ほぼ流し読みだったけど。
銀魂。パピーのDNAの行き先が神威以外謎。
ヒーロー。何で敵側に、主人公に興味&好意を持つヤンデレ女子が増えてきたんだ……。
ワンピ。表紙。マイナーチェンジはされてもズボンは穿いてるのか(笑)。
本編。海賊王の名前についてはあっさりスルー。ドフラミンゴとカイドウの狙いは、おでん様が知った、”世界の秘密”。この二人、ラフテルの実態とか”ひとつなぎの大秘宝”とかはどうでも良いようです。秘密を知った者が海賊王、って考えなら、一番手っ取り早いですけど……インスタントすぎて何だかなあ。
おでん様は一切を秘めたまま命を断たれたそうです。御遺言は「ワノ国を開国せよ」。おでん様は開国派だった。ワノ国の将軍はカイドウとも手を組んでいて、国はほぼ制圧状態。「制圧」って事は、元々開国運動が盛んだったって事ですよね。日本の幕末と逆ですね。しかしこの将軍は、何を思って海賊とつるんだのか。
侍トリオの目的は、共に戦ってくれる同志を探す為でした。そこでまずは、兄弟分で、王が殿様直参のゾウへ来たら……ああなってたわけか。ショックも二重三重だっただろうなあ……。「いざ戦ってみれば、たかだかカイドウの一軍隊、ジャックの軍団に対してこの結果!!」秘密兵器を使わせるまでに追い詰めた事は事実ですが、結果は結果。フランキーは相手の手口を責めますが、全力で「お前が言うか」と言いたい(笑)。公爵は「一度目の轍は踏まぬ!!! 奥の手もある。──次、戦うなら、ミンク族の”真の力”を見せてくれる!!」とリベンジする気満々ですが、やめて公爵、その台詞は明らかにフラグですから!!(半泣)
そのフラグをへし折るフラグ(こんな言い方するのか知りませんが)になって欲しい展開来た! 侍一同がハト麦同盟夫婦に助太刀を頼みました。セットで頼む辺り、キンは二人の関係をよーく分かっていますね(笑)。
「断る!!!」ワオ、「!」が三つもついた。ああ、ウソップもルフィを締められるようになったのか……(しみじみ)。ルフィが気に入らないのはモモの態度でした。「お前が言えよ!!! こんなにすげぇ奴らの”大将”なんだろ!!? 泣いてるだけか!!!」うーん、7才で自分の生きる道を決めた男の言う台詞は違います。まあ、ルフィもモモぐらいの時は、エースに泣き虫と言われてましたけどね(笑)。そう言えばルフィ、ダダンに預けられるまで、家族は「じいちゃん以外いねぇ」んでしたね。シャンクスや村の皆がよくしてくれてましたけど。同じ「大将格」として、モモが不甲斐なく見えるんでしょう。つうか、プロポーズは一も二もなくオッケーしたのに……良いんです良いんです、そんな船長が大好きです。
「いい加減にしなさいよ、ルフィ!!」ナミが子供に優しいのって、自分の出自もあるでしょうけど、それ以上に、自分に子供時代がなかったからだと思います。「ルフィさん、”跡取り”というのは、成人するまではそれ程しっかりする必要はないものです」いや、それ違う。それ、明らかにバカ殿コース一直線や……(例:ワポル)。しっかりしなくて良いのは跡目を継いでからです。王の仕事は、行き先を決める事。そこまで導くのが周りの大人=家臣団の仕事です。だからこそ、跡取りは民草が幸せになれる進路を定められるように、跡目を継ぐ時まで(成人するまで待ってくれるとも、家臣団が素直に従ってくれるとも限らない)にしっかりしなくてはいけないのです(例:ビビ)(反例:ニュースを見ましょう)。
モモ、泣きながらも、ナミの差し伸べる手を避けて、ルフィの前に立ちました。ここにサンジがいたらうざかっただろうな(ボソッ)。
「カイドウを倒しだい!!!」モモ、初めて自分の気持ちを打ち明けました。母親も殺された事、仇を討ちたい事、家臣達を守りたい事……。でもまだ小さいから、出来ない。「だからいっしょにたたかってほしいでござる!!!」おでん様、嫡男にしっかりとした教育をされていたようです……(涙)。「歳取ったな、ゆガラ」黙れ(笑)。
「このとおり……!!」と、手をついて頭を下げるモモ。それを止めるルフィ。「手ぇ組もう!! 『同盟』だ!! カイドウの首は、おれが貰うぞ!!!」と、手を差し出しました。いや、待って、そんな軽々しく”同盟”なんて言っちゃったら……「”麦わら屋”、おれへの筋はどうした」やっぱ出てきた! 嫁に関しては修羅な良人出てきた!! この人も8才だからとて、甘やかさない御仁だった……。後で絶対、妻の手を「ぎゅうー」と握った事についてケジメつけられるぞ、この跡取り。「ん? いいだろ?」「いいけど、だ!!#」何だこの良人可愛すぎる。て言うか、安定のローさんすぎて腹筋が崩壊。そして夫婦が夫婦すぎて胸が熱い。
かくして、”忍者海賊ミンク侍同盟”成立。「同盟って言うのは、”友達”の事だ!!!」「違う!!」うわああああああああここ早くアニメで見てえええええええええええ(訳:ローさんが面白すぎて腹筋死亡)。はいはい分かってますよ、同盟とは即ち結婚ですよね。ルフィ、ここでやっとサンジの事を言えました。最初の予定通り、ペコムズと一緒に潜入するつもりのようです。よかった、これって別名「サンジの事置き去り同盟」だよなと思っていたので……。ついでに、ここで「おれは医者だ」登場でしょうか。
居住区では宴の気配。ミンク族達によると、ある日、公爵と旦那が瀕死の状態で帰って以来、二人の中は超険悪になったとか。「もう好きな時間に起きて寝れるぞ~~!!」おいおい、自分達の喧嘩に他の皆まで巻き込んでたのかよ。てっきり夜行性の種族が侠客団なのかと思ってたよ。
海では、ジャックの軍団がついにやって来てしまいました。麦わら一味がいる事は伝わっていないようですが、最早攻め込む事もせず、象主を殺す事で、一気に片をつける腹です。良いのか、侍達が揃ってるのに……。
では今回は以上です。
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