常識日記
日々の雑事や感想など。看板に偽りありです! ※スパム対策でコメントは非表示にしてあります。
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フランスパン貰ったので、久しぶりにフレンチトースト作りました。
そうしたら何か胃に凭れてる感じです……。量が多かったのか、ジャムを載せすぎたか(砂糖無しで作ります)……。店のやつも、食べたら暫くなにも喉を通らない感じになります。つか、終盤は消化器ともったいない精神との戦いになります。合わないのだろうか。
では本題です。
そうしたら何か胃に凭れてる感じです……。量が多かったのか、ジャムを載せすぎたか(砂糖無しで作ります)……。店のやつも、食べたら暫くなにも喉を通らない感じになります。つか、終盤は消化器ともったいない精神との戦いになります。合わないのだろうか。
では本題です。
BC。ナルトの後釜だったのでちょっと心配でしたが…おめでとう!
ソーマ。このノリが戻って来て安心した(笑)。
斉木。相卜ちゃん好きだー。
背すじ。八巻先輩、年、誤魔化してません?(訳:友達になりたい)
ニセコイ。掲示板の用途によっては通報ものである。
ワンピ。広告。イケメンは忙しい……稼げる良人でよかったね、ルフィ。
表紙。不意打ちだー!!!(歓喜) 今そんな状況ではないだろうって気がしますが、反政府組織とは思えないほのぼの空間に私も幸せ。で、この後ドラゴンさんがまた消化不良起こすんですね、分かります(笑)。
本編。どっかのテーマパークのマスコットみたいになってる雷ぞう(笑)。くじらの樹からモコモ公国を見下ろす侍トリオ。……もしかしてこれ、てなもんや三度笠のつもりだろうかとググってみましたが、近いのは服装だけでした。しかし、カン十郎は髷を結ってないのでそうとも言い切れないような気も……いえ、ハゲでも構わないです、今なら。
「拙者が来た時は……!! こうではなかった!!! ”国”が生きておった!!!」しかし、国は滅びても民は尚、細々ながらも生きています。ドラムでもここでも、「滅亡=ピリオドを打たれる事」と描かないのが、尾田っちのこだわりだと思います。
くじらの中では、ロビンによって歴史の本文の解読作業がされていました。全員揃った所で公爵が説明してくれました。ここからイベント開始です。ゲームとかだとすっ飛ばされる事の多いターンですが、私、こう言うイベント大好きです。
「その赤い石の名は、『ロード歴史の本文』!! 海の猛者共が探し求める”偉大なる航路”の最終地点!! ──そこへ導く為の石だ!!!」だからこそ、この森は立ち入り禁止で、侠客団が守っていたのだ、と親分が引き継ぎます。そんな大事な石に、主君直参の家来を縛り付けてたのか、あんたら(苦笑)。まあ、ちょっとやそっとじゃ壊れない石らしいですけど……それにしたって、ねえ。
思わぬ単語に大興奮のハト麦同盟。普通に混ざってるローさんが愛しいです。但し、この石は世界に4つあって、それらの情報を総合して初めて、ラフテルの場所が示されるのだそうです。おお……ますますRPGじみてきた(わくわく)。「よし!!! 探しに行くぞ!!! じゃあ、おれ、すぐサンジ連れて来るから!!」この瞬間、カイドウの事はどうでも良くなったらしいルフィ。そしてそれに突っ込む気もないらしい良人。「サンジがいないんだったら行かないぞ」って言うのが分かってるんですね、愛ですね。ルフィの行動パターンは分かりやすいとは言え、再会してから一月も経ってないはずなのに、ここまで分かってるローさんが怖……素敵です、愛が世界の闇並に深くて(冷汗)。
しかし、ルフィの判断は「あながち間違うちょらんぜよ!」何故なら、4つのロード歴史の本文中、一つはビッグマムが、もう一つはカイドウが持っているから。どんどんRPGになってくるな! クリスタルとかマナストーンとかトライフォースとかゲートとかを守るボス的な!(ボスに守られてもいなかった、紋章とかオーブとか天空の装備シリーズとかって一体) 所在が分からない一つって……まさか、マリージョアにある、存在そのものが世界を揺るがす重大な国宝って……。もしもそうなら、ドフラもまた、あれが読めたって事に……。
話が進むごとにルフィに近づくローさんが分かりやすいです。もっと近づいても良いのよ!
歴史の本文は、普通は拓本を取って集めるものだそうです。そりゃそうだけど……ロビン、そんな拓本を取ってる様子はないよね。まさか全部暗記!? 流石天才少女! 旦那によれば、今、世界中で歴史の本文の拓本が取られているらしいです。え……ロビンは、興味を持った為に世界から追われていたのに!? 時代は変わったのか、それとも、裏の世界での動きなのか。改めて、ロビンは狙われている身である事を伝える旦那。「構わないわ……。私には、守ってくれる強い仲間がいるから」ルフィ以来のこの台詞! 照れるルフィ可愛いv この中で最も恐ろしいのは、言わずと知れたナミちゃん。末代まで毟り取られそう。
「ところであなた達、何故そんなに”歴史の本文”に詳しいの?」ごもっとも。それは、侍トリオ&ミンク族の主君、光月家に関わる事。やっと侍達の事情が明かされるターンに入ります。
モモの家系は石工さんで、それも、歴史の本文を作った人達でした。ロビンしか読めなかった、古代文字を扱える人達が他にも! て事は、モモの家系には古代兵器のありかとか、魚人島とジョイボーイとの関係とか伝わっているのでしょうか。と思いきや、「それは後世には伝えられておらん!」「内容は石を読めば分かる事」「伝えられていたのは、古代文字の読み書き」それが分かるだけでもやばい……。そりゃ、大物がモモの助を狙う訳だ。急激にキーパーソンになっていくモモ。それにしても、古代文字が扱えるって、光月家はどうなってるんだ。確か、800年前には、世界政府が出来ていたはずだから、それ以前に伝えられたのか、あるいは、元々光月家にのみ残されていたのか。政府にしてみれば、選りに選って、鎖国している国に伝えられた(残った)為に、手の出しようがなかった訳で。
「しかし、それも…不幸な事に、モモの助様に伝承される前に、父上『光月おでん』様の代で途絶えてしまった」。読み書きだけならロビンが教えられますが、加工技術ばかりは……。……と、次から衝撃の展開なのに、お父上の決め台詞が邪魔をする……。自虐ネタと紙一重だよお殿様。
モモの父は、ワノ国の”将軍”とカイドウによって処刑されたのでした。思わぬところで出てきた名前に、ローさんもびっくり。「”将軍”と」と言うのがポイントですね。海賊と国のトップがつるんでいるのか、または傀儡と成り果てているのか。敵に回すなら、世界政府非加盟なので、海軍もやって来ないからドレスローザのように二正面作戦にならないのがせめてもの救いでしょうか。ワノ国の民にとっては、救いのない話ですが。それでキンやモモや雷ぞうは、海賊嫌いだったんですね。ドレスローザで、カン十郎が「この国はまずい」と言っていた理由も分かりました。主君の仇とつるんでいる輩の手中に飛び込んでしまった訳ですから。
処刑されたなら何かあったはずだと、ゾロが尋ねます。「罪と言えば大変な罪」。先代様は、レイリーやクロッカスさんと同じ、「『海賊王』ゴール・ディー・ロジャーと共に、最後の島『ラフテル』に辿り着き!! 世界の秘密を知った御方でござる!!!」ここへ来てラフテルと海賊王の名前まで出てきた! じゃあ、空島の歴史の本文にあった書き込みは、先代様の手によるものか。それは処刑されるな……船を作っただけのトムさんすら死刑だったんだから。24年も前の罪が、何故世界政府非加盟国で問われたのかは、帰って来てからも大名やってた辺り、ただのこじつけですね。カイドウは、ラフテルの位置を吐かせようと迫って、死に追いやってしまったんでしょう。それで解読出来やしないかと一縷の望みをかけて、息子の方を探してる。ミンク族にした仕打ちを見る限り、「伝えられていない」(本当)と言っても聞かないでしょう。
そう言えば、ルフィ達がロジャーの本名に接するのって、これが初めてなのでは。海賊王もまた、「神の天敵」の血筋だったと知ったローさんの反応やいかに。
インターミッションどころか、一大転換点のゾウ編、お腹いっぱいどころかお代わり希望です!
では今週は以上です。
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