常識日記
日々の雑事や感想など。看板に偽りありです! ※スパム対策でコメントは非表示にしてあります。
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兄夫婦が帰省してたので遅くなりました。毎年雨になるのは分かってたが、台風呼ばなくっても良いのに……。その台風から逃げる様に帰りましたが。
では本題です。41号は短いのでまとめていきます!
では本題です。41号は短いのでまとめていきます!
・41号
ヒロアカ。キャラ被りしてる時点で末路が見えるんだけど。
ブラクロ。戦闘中に愛を語り始める遠恋中のバカップル以外の何者でもないよね。
こち亀。今思うと、バクマンのあのエピソードは、こち亀ディスりにも思えてくるな。若造には絶対書けない話があるのに。
・42号
この号はうっかり捨てられないな……。岸本先生や久保先生のコメントも読みたかった。人気作のドミノと言われている今こそ、作者と編集の正念場だと思う。頑張れ新連載組! そして本当に大丈夫なのか、先生は。
こち亀。もう、歴史から裏話まで描ける人はいないのか……有り難うございました先生。
左門。久々にネビさんの頼もしさを見た。
ブラクロ。こっちの世界に来れば楽になれるよ!(オイ)
ネバーランド。やっぱりディストピアものって、本誌じゃ受けないのかな。
ソーマ。トリコもラストスパートだからって、無理にねじ込まなくて良いんですが……。
ワンピ。表紙。コメントと共に、尾田っちの真心をひしひしと感じる。
本編。ヴィンスモーク家のお食事風景。ですが、物凄く同席したくないな、この空気。どうしてもサンジ君に肩入れしてしまうので。五つ子集結ですが、サンジ君だけ左眉の巻き方が逆ですね。並べるとますます、長女から二男までの眉が気になる。そしてお母様のお顔も気になってきた。この眉はどっちの遺伝なんだ。私は父親説を採ります。
眉の話しかしてないので切り替えます。ドフラミンゴが倒れた影響で武器を調達出来なくなった軍隊が、ジェルマに助けを求めた……どこかで聞いた顛末だな。とにかく、ジェルマの資金源は、紛争への軍事介入による報酬のようです。だとすると今は稼ぎ時。それどころか、世界政府からの脱退も目論んでいるとの事。まあ確かに、四皇と組めばどんなお飾りでも黙ってないか。侵略戦争には目を瞑っても、海賊とつるむのは許さないって基準が分かりませんが。結婚が流れようと流れまいと、ビッグ・マム編が終わったら始まりそうな世界会議編、荒れそうです。
テーブルマナーのなってなさそうな二男と四男によるサンジ君苛め。サンジ君、それら一切をスルーして「残ってるぞ、ニジ。全部食えよ」といつも通りコック魂発揮。セットよりも髪の生え方自体が気になる二男、見た感じまずそうだし、食事前にチョコを食べたので「残す」「ゴミ箱行き」とサンジ君に対しての禁句大炸裂。ルフィも食事前につまみ食いとかするタイプですが、それでも残さない点は偉い。いくら知らないとは言え、読んでる側は嫌でも緊張がまします。
キレた二男、サンジ君ではなく料理長に「弟に気分を害された」と八つ当たり。料理長は女の子、その顔に力一杯問題の皿を投げつける二男。勿論、「女(レディ)の顔に傷を残す気か!!!」とサンジ君が庇います。頬を赤らめる料理長のコゼット。長女は「まあ、紳士」と、二男曰くの「飯炊き女」をどうとも思っていなかった態度。料理の解説を始めるサンジ君。ジャガイモとチーズの組み合わせを聞いただけでお腹が空く……休日は1日2食な人間の腹には辛い(早起きしろ)。
そして、床に落ちた料理を口に運ぶサンジ君。とんだ飯テロだよ! 二男やコゼットはそれぞれに驚いてますが、サンジ君は平然と「味つけも完璧だ」とマジ顔で一言。感情のキャパシティを越えて、とうとう泣き出すコゼット。そうそう……顔さえ崩さなければ、普通にもてるんだよ、キミは……。我慢ならなくなった二男、サンジに手(足)を上げようとしますが、顔に傷をつけるのはまずいと父が制止。余波だけでも相当の破壊力がある足技です。SEからして、やっぱりこの二男は電撃系。
サンジ君、「ヴィンスモークの恥曝し」という捨て台詞に、「それに所属する事が、おれにとっての恥」と返します。「”食”に敬意を払えねぇバカも!! 女に手を上げる男も!!! 部下を人とも思わねぇ王族の奢りも!!! お前達の全てがおれの思想に反する!!!」対して……こっちは長男か。本当に二男と間違えました。サンジの言葉を「多数弱者の戯言」とし、「王には王たる条理がある!!!」と一蹴。少数が多数を支配する、封建制を端的に言いましたね。多数弱者の一人である私には、王の条理なんぞ理解出来ませんが、支配者が思い上がった瞬間から国が傾く事は理解出来ます。ドリフターズで信が「王は、軍隊を持っているから王」的な事を言ってましたが、国自体が軍であるこの国はどうなるのか。こうなると、いつからサンジ君はヴィンスモークの条理を不条理と感じる様になったのか、気になってきます。
父、反抗する三男を黙らせる切り札を遂に出します。それはバラティエのオーナー・ゼフの写真。それがペコムズが言っていたプレゼントの内容(予定)でした。ビッグ・マムの使いであるタマゴ男爵が伝えたようですが、いつの間に麦わら一味の意志を知ったのか。分かりやすいと言えばそれまでですが……。決定打に絶句するサンジ。説教も耳に入らず、チビナス時代の事を思い出します。そう言えば、この時代のサンジ君のトレードマークはボーダー(ストライプ)だったのに、TBから消えたな。これにも、尾田っちの深い意味があったりなかったりなんだろうか。ともあれ、今日の昼はプリンちゃんと会えるようです。プリンちゃん、女の意地の見せ所!
しかし程なく、アクシデント発生。コゼットがボコボコにされていました。勿論二男の仕業ですが、それはサンジのせいだとせせら笑う四男。ブチ切れたサンジ君、コゼットの敵討ちに、四男に案内されてある場所へ。子供の頃は立ち入り禁止だったその部屋は、しろがねーOの本体が収められた部屋……じゃない。いや、最初、本当に「からくりサーカスか!」って突っ込みました(因みにうしおは未読)。実際は全く違いますけど。ぱっと見と全体の印象が、疲れた目と頭で見るとね……。これ、どう見てもクローン兵士ですよね。SFの、よく考えたらえげつない部分が……。やられてもやられても減らなかったショッカーの皆さんも、これだったっぽいですけど。
では今回は以上です。
ヒロアカ。キャラ被りしてる時点で末路が見えるんだけど。
ブラクロ。戦闘中に愛を語り始める遠恋中のバカップル以外の何者でもないよね。
こち亀。今思うと、バクマンのあのエピソードは、こち亀ディスりにも思えてくるな。若造には絶対書けない話があるのに。
・42号
この号はうっかり捨てられないな……。岸本先生や久保先生のコメントも読みたかった。人気作のドミノと言われている今こそ、作者と編集の正念場だと思う。頑張れ新連載組! そして本当に大丈夫なのか、先生は。
こち亀。もう、歴史から裏話まで描ける人はいないのか……有り難うございました先生。
左門。久々にネビさんの頼もしさを見た。
ブラクロ。こっちの世界に来れば楽になれるよ!(オイ)
ネバーランド。やっぱりディストピアものって、本誌じゃ受けないのかな。
ソーマ。トリコもラストスパートだからって、無理にねじ込まなくて良いんですが……。
ワンピ。表紙。コメントと共に、尾田っちの真心をひしひしと感じる。
本編。ヴィンスモーク家のお食事風景。ですが、物凄く同席したくないな、この空気。どうしてもサンジ君に肩入れしてしまうので。五つ子集結ですが、サンジ君だけ左眉の巻き方が逆ですね。並べるとますます、長女から二男までの眉が気になる。そしてお母様のお顔も気になってきた。この眉はどっちの遺伝なんだ。私は父親説を採ります。
眉の話しかしてないので切り替えます。ドフラミンゴが倒れた影響で武器を調達出来なくなった軍隊が、ジェルマに助けを求めた……どこかで聞いた顛末だな。とにかく、ジェルマの資金源は、紛争への軍事介入による報酬のようです。だとすると今は稼ぎ時。それどころか、世界政府からの脱退も目論んでいるとの事。まあ確かに、四皇と組めばどんなお飾りでも黙ってないか。侵略戦争には目を瞑っても、海賊とつるむのは許さないって基準が分かりませんが。結婚が流れようと流れまいと、ビッグ・マム編が終わったら始まりそうな世界会議編、荒れそうです。
テーブルマナーのなってなさそうな二男と四男によるサンジ君苛め。サンジ君、それら一切をスルーして「残ってるぞ、ニジ。全部食えよ」といつも通りコック魂発揮。セットよりも髪の生え方自体が気になる二男、見た感じまずそうだし、食事前にチョコを食べたので「残す」「ゴミ箱行き」とサンジ君に対しての禁句大炸裂。ルフィも食事前につまみ食いとかするタイプですが、それでも残さない点は偉い。いくら知らないとは言え、読んでる側は嫌でも緊張がまします。
キレた二男、サンジ君ではなく料理長に「弟に気分を害された」と八つ当たり。料理長は女の子、その顔に力一杯問題の皿を投げつける二男。勿論、「女(レディ)の顔に傷を残す気か!!!」とサンジ君が庇います。頬を赤らめる料理長のコゼット。長女は「まあ、紳士」と、二男曰くの「飯炊き女」をどうとも思っていなかった態度。料理の解説を始めるサンジ君。ジャガイモとチーズの組み合わせを聞いただけでお腹が空く……休日は1日2食な人間の腹には辛い(早起きしろ)。
そして、床に落ちた料理を口に運ぶサンジ君。とんだ飯テロだよ! 二男やコゼットはそれぞれに驚いてますが、サンジ君は平然と「味つけも完璧だ」とマジ顔で一言。感情のキャパシティを越えて、とうとう泣き出すコゼット。そうそう……顔さえ崩さなければ、普通にもてるんだよ、キミは……。我慢ならなくなった二男、サンジに手(足)を上げようとしますが、顔に傷をつけるのはまずいと父が制止。余波だけでも相当の破壊力がある足技です。SEからして、やっぱりこの二男は電撃系。
サンジ君、「ヴィンスモークの恥曝し」という捨て台詞に、「それに所属する事が、おれにとっての恥」と返します。「”食”に敬意を払えねぇバカも!! 女に手を上げる男も!!! 部下を人とも思わねぇ王族の奢りも!!! お前達の全てがおれの思想に反する!!!」対して……こっちは長男か。本当に二男と間違えました。サンジの言葉を「多数弱者の戯言」とし、「王には王たる条理がある!!!」と一蹴。少数が多数を支配する、封建制を端的に言いましたね。多数弱者の一人である私には、王の条理なんぞ理解出来ませんが、支配者が思い上がった瞬間から国が傾く事は理解出来ます。ドリフターズで信が「王は、軍隊を持っているから王」的な事を言ってましたが、国自体が軍であるこの国はどうなるのか。こうなると、いつからサンジ君はヴィンスモークの条理を不条理と感じる様になったのか、気になってきます。
父、反抗する三男を黙らせる切り札を遂に出します。それはバラティエのオーナー・ゼフの写真。それがペコムズが言っていたプレゼントの内容(予定)でした。ビッグ・マムの使いであるタマゴ男爵が伝えたようですが、いつの間に麦わら一味の意志を知ったのか。分かりやすいと言えばそれまでですが……。決定打に絶句するサンジ。説教も耳に入らず、チビナス時代の事を思い出します。そう言えば、この時代のサンジ君のトレードマークはボーダー(ストライプ)だったのに、TBから消えたな。これにも、尾田っちの深い意味があったりなかったりなんだろうか。ともあれ、今日の昼はプリンちゃんと会えるようです。プリンちゃん、女の意地の見せ所!
しかし程なく、アクシデント発生。コゼットがボコボコにされていました。勿論二男の仕業ですが、それはサンジのせいだとせせら笑う四男。ブチ切れたサンジ君、コゼットの敵討ちに、四男に案内されてある場所へ。子供の頃は立ち入り禁止だったその部屋は、しろがねーOの本体が収められた部屋……じゃない。いや、最初、本当に「からくりサーカスか!」って突っ込みました(因みにうしおは未読)。実際は全く違いますけど。ぱっと見と全体の印象が、疲れた目と頭で見るとね……。これ、どう見てもクローン兵士ですよね。SFの、よく考えたらえげつない部分が……。やられてもやられても減らなかったショッカーの皆さんも、これだったっぽいですけど。
では今回は以上です。
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