2015/12/06 (Sun) WJ感想

床で電気座布団使ってたら、席を外した隙に未音に取られました（苦笑）。
仕方がないのでそのままにして外出して、改めて取り返しました（鬼）。代わりに下に敷いてた膝掛けをあげました。暖房器具のない部屋って大変です……。おとんの部屋にはストーブがあるのに、何故そっちへ行かない。

では本題です。

ニセコイ。ここまで誰からも「はっきりしろ！」とどつかれない主人公も珍しい。
BC。妹は人をダメにするんだろうか。
ソーマ。ここまで小物臭い中ボスって滅多にいないよ。
トリコ。暫く読んでないんですが、小松君を崇める宗教とか出来てたりしてますか？

ワンピ。表紙。嘘が真になった証拠！　宝だね！
本編。敵襲の鐘を鳴らすこの猿……空から降ってきたあの猿？　乗り込んできたのはマンモスの背に乗ったジャックの手下達。と思ったら、そのマンモスこそがジャックでした。三つの災害……と聞いて思わずググりかけました（笑）。妙に中二心を擽る響きだったので。時間が無いのでサクサク行きます。
あくまで穏便に話を進めようとするミンク族。しかし海賊が聞く耳を持つはずもなく、ジャックが鼻で一薙ぎ。どっこい、ミンク族も応戦。あの電撃技は生まれつきのようです。全員が属性技持ちか……普通に厄介です。そしてここで、ジャックの部隊は「ギフターズ」と「プレジャーズ」に分かれている事が判明。プレジャーズは人間的な外見ですが、ギフターズは角や蟹鋏など半獣人的な外観です。カイドウのところにはSMILEがあったので、ギフターズはSMILEによる能力者なんでしょうか。
何だろう、久々にルフィを見た気がする……。ここまで聞いたと言うのに「キンえもんの言ってた忍者はいねぇのか～。がっかりだ！！」T様が仰っていた通り、ルフィにタブーは存在しません。無神経なのか鈍感なのか、物覚えが悪いだけか。ウソップと、珍しくブルックまで船長を袋にします。誤魔化しつつ公爵の療養所へ到着。新キャラ、全力のシシリアン……あれ、この人と似た人をどこかで見たような……あ、スリラーバークか。こっちの方が男前ですね（キッパリ）。この人も負傷者です。その割には部下を千尋の谷（実際には療養所のテラスから地面まで）へ蹴り落とすほど元気ですが……。しかし、「塩気のない話をするな」って、言い回しのせいで凄く何だかなって気分になります。そして、ルフィ達の前へ「国を救ってくれて有り難う」とダイビング土下座。新しい土下座が編み出された瞬間です（知るか）。「暑苦しいライオンだな」私もナミちゃんにどつかれなくてはなりません……。
更なる重傷者がいるというのに気遣いの微塵もない通され方で中へ。ここでやっともう一つ話が進みました。チョッパーの曰く、「この国を滅ぼしたのは…シーザーの”毒ガス兵器”だ！！！」あー、そう言えばシーザーが影も形もないと思ってたら……。SMILE以前は兵器の取引でもしてたんでしょうか。まさかシーザー、今ジャックの所にいる？　SMILEの原料であるSADの製造法を知ってるから、カイドウの所へ走れば身の保証はされるだろうし。サンジ君はシーザーを連れてきた責任を感じて（もしくは逃げられたので）追ったのでしょうか。でも、それなら公爵が「君達にもさ」と言った理由が分からない。まあ、シーザーを締めて弱点を吐かせた可能性もありますが。

気になる所だらけで今週は以上です。