常識日記
日々の雑事や感想など。看板に偽りありです! ※スパム対策でコメントは非表示にしてあります。
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あっという間に冬らしくなりました。身の回りのものが続々と冬仕様になっています。
ド甘党の私ですが、最近、ショウガ紅茶の味を知りました。暖まる……でも、好んで飲む気はやっぱしません(笑)。やっぱ辛いし、甘くして飲む気ないし。
では本題です。
ド甘党の私ですが、最近、ショウガ紅茶の味を知りました。暖まる……でも、好んで飲む気はやっぱしません(笑)。やっぱ辛いし、甘くして飲む気ないし。
では本題です。
表紙。すいません、ぱっと見本気でぬ~べ~かと……。しかし最近の新連載ラッシュすげーな。大変だな。
トリコ。こちらもすみません、主人公の不倫現場を見る思いでした……それも何だかWっぽい。島袋先生お疲れ様でした。小松君という天使を有り難うございました!
左門。ものの見事にネビてしにすっ転びました。定期的にブームが来るんです。ネウヤコ以来です(超長周期)。今回はBLでしたけど。
銀魂。空知先生得意の大いなるキャラ回収……! 色々チャラにはならない気分だけど、この人ならやっていけそうではある。
ボルト。何これサービス?(死んでこい)
ワンピ。表紙。リクの意味が分かんないよ……。
本編。ビッグ・マムの討伐隊相手に奮戦中のルフィ&ナミサイドから。チェス戎兵はかなり倒れていますが、やはり多勢に無勢、数ばかりの雑兵を倒しても焼け石に水。ナミちゃんが能力によって拘束。もう、キャラが多すぎて調べる気も起きません……。本誌も廃品回収に出しちゃったし(ボソッ)。「私には、あんな大きな雷雲作れない」ここでナミちゃんの天候卵の限界が判明。例えるなら、バスターライフルではあるけどサイフラッシュ級ではないようです(分からん)。まあ、サイフラッシュもグラビトロンカノンと違って削る程度の威力しかないですけどね。私のスパロボの知識は古いです。実況動画は、プレイヤーの実況が嫌いで見ないし、ただのプレイ動画は滅茶苦茶少ないし、私の好きなインターミッションや会話イベントはカットされがちだし。
キングバームが、裏切り者として処罰。女剣士登場です。しかも、「一瞬で斬り捨てるなんて殺す意味がない……!!! 一番痛く、苦しい速度で、私は斬る…!!!」そうだ、ドSと言うのはこう言うものだった……。嫌だ嫌だと泣き叫ぶところを延々責め続けてぐちゃぐちゃにするのが隊長だった……(話違う)。これでネタさえあれば一本書けそう。
かなり息が上がっているルフィ。そんなルフィがクリーム責めに(違)! と思ったら、クリームが発火! 「熱い」ではなく「痛い」と言っているのがちょっと気になりますが。あと、ちょとちょこ巫山戯てますが、そうでもしないと辛くて書けないんです。逃避行動ご容赦下さい。
反撃を試みるも、突然、どこかの部屋の中に放り込まれるルフィ。「ここは──”本”の世界!!!」アリスか!? ダークなメルヘンと言ったらグリム(偏見)ですが、ここはちょっとクレイジーっぽい(偏見)。「ルフィ!! 避けて!! 危ない!!」気を取られた隙に、ナミが鳥籠に入れられ、アマンドに取り押さえられてしまいました。そして「本の世界」から戻って来た一瞬の混乱をついて、挟み撃ちに。遂にルフィが倒れます……。
男性ファン狂喜必至の、ナミちゃんのサービスカットです。冬まで日にちがないのになんて酷な。切り札、ビッグ・マムのビブルカードを奪われてしまいました。ローラと友達と言っても信じて貰えず(まあ当然か)、城へ連行されてしまいました。しかし、このコマで見ると、倒れているのはホーミーズだけで、人間キャラはほぼ無傷。数だけでなく、質でも桁が違うのが窺えます。つまり、今までの、「刃向かう奴は全て倒す」戦い方では勝機はない。ルフィも「全力以外の戦い方」を身につけないといけないようですが、そんなのレイリーさん教えてくれてるだろうか……。ルフィの戦闘スタイルは、強化に強化を重ねた上での勘働きだからな。尾田っちは「うだうだ考えるのはルフィじゃない」みたいな事言ってますが、私もそう思いますが。策を練る事を覚えないと……と言ってもルフィの頭じゃ無理か。だからこそ脇がしっかり固められてないといけない。麦わら一味と、その入り婿のように……Σあ、ロールって必然じゃないか。
残された力を振り絞って、約束を果たそうとするルフィ。しかし、文字通り足蹴にされてしまいました。……正直、ルフィのこんな姿は想像もしてなかったです。主人公サイドが強くなって帰って来たら敵無しってのは、少年漫画の王道ですからね。そのセオリーを、尾田っちはこのコマで蹴り飛ばしました。魚人島やPHはかなり楽勝、DRでも幹部は物足りない感強かったし、ドフラは今までの定石に則った感じだったので、より一層のショックです。ローさんが言っていました。「今までとは規模が違う!! 一海賊団で挑んでも、船長の顔すら拝めやしない」。それでもルフィなら何とかなるんじゃない? と思ってました。だって、ルフィは主人公だから。前代未聞が売りなんだから。しかし、その言葉は真実だった。読者の意図と作品世界(作者の意図)に生じた齟齬は、今時容易に炎上の火種になりますが、それを恐れなかった今回の展開に、尾田っちのポリシーを感じます。勿論、ショックはショックですが。エースの時に匹敵するショックですが。
こうして見ると、途中から主人公の特性を真っ向否定しためだかボックスと西尾維新先生はとんでもなかったな……。今改めて、あの作品の凄さを思い知りました。
その頃、サンジはビッグ・マムと一人で向かい合っていました。勿論、結婚を条件にルフィ達を生かしてくれと頼みに来たのです。返事は「いいよ」。あっさりと! 「『現』お前の仲間、”麦わらの一味”を全員生きてこの島から出す。約束しようじゃないか!!」それどころか、「お前に逃げる気がなくなり、大人しく結婚するなら、いろんな事に目をつぶろう」とまで。サンジ君、「ありがてぇ!!」と飛びつきます。銀英伝なら、ここで自筆の公文書でも貰うところですが、船長が、それも四皇ですから、その発言には重みがあります。サンジ君も食い下がりません。ビッグ・マムは、「今はお前達の結婚だけが最優先」と、ルフィが喧嘩を売った事まで水に流すつもりのようです。政治力高いな、この船長……。「お前が逃げなきゃ全てが丸く収まるんだ。サンジv」「…ああ」しかし、この台詞で、サンジ君は人質だと突きつけられます。サンジ君の顔も、晴れやかとは言いがたい……安堵はしてるけど、下地は苦痛ですよね。
そしてもう一つの目的、歴史の本文を収めた部屋。ご無体な~良いではないか~的な台詞をBGMに、タマゴ男爵による説明台詞がたらたらと続きます。ロビンちゃんが人生を賭けて調べ続けた”真の歴史の本文”の事も知ってるのか! 部屋には大勢の兵士に加え、将星の一人までいました。え、お代官様やってたのが女性!? 何だ今回は男性向けサービス回か(爆)。まあPHから長い事、腐女子サービスが続きましたからねー、バランス取らないと。
その様子を覗き見るのが、ブルックの魂。ブルックとペドロさん、どうやら隣の部屋まで忍び込めたものの、そこで厳重な警備に阻まれてしまった模様。「ルフィ達も難航している時に」どうやら全体の様子は掴んでいるようですね。それでも破れかぶれにならないところが、流石、百戦錬磨の大人ですね。ブルックは潜入しただけに、ビッグ・マム海賊団の陣容の厚さを肌……いえ、骨身で知った模様。今こそ千載一遇の好機。しかし、勝ち目はない。ならば「ペドロさん。囮になってくれませんか?」「──おれもちょうど、それを考えてた」おお……ルフィには絶対に出来ない判断! 思わず息を飲みました。目的を果たすために出来る事は何でもやる。例え卑怯な事でも、非情な判断でも。それも、汚れ役を引き受けられるかどうかですけどね。格好いいよこの大人達……!
では今週は以上です。
トリコ。こちらもすみません、主人公の不倫現場を見る思いでした……それも何だかWっぽい。島袋先生お疲れ様でした。小松君という天使を有り難うございました!
左門。ものの見事にネビてしにすっ転びました。定期的にブームが来るんです。ネウヤコ以来です(超長周期)。今回はBLでしたけど。
銀魂。空知先生得意の大いなるキャラ回収……! 色々チャラにはならない気分だけど、この人ならやっていけそうではある。
ボルト。何これサービス?(死んでこい)
ワンピ。表紙。リクの意味が分かんないよ……。
本編。ビッグ・マムの討伐隊相手に奮戦中のルフィ&ナミサイドから。チェス戎兵はかなり倒れていますが、やはり多勢に無勢、数ばかりの雑兵を倒しても焼け石に水。ナミちゃんが能力によって拘束。もう、キャラが多すぎて調べる気も起きません……。本誌も廃品回収に出しちゃったし(ボソッ)。「私には、あんな大きな雷雲作れない」ここでナミちゃんの天候卵の限界が判明。例えるなら、バスターライフルではあるけどサイフラッシュ級ではないようです(分からん)。まあ、サイフラッシュもグラビトロンカノンと違って削る程度の威力しかないですけどね。私のスパロボの知識は古いです。実況動画は、プレイヤーの実況が嫌いで見ないし、ただのプレイ動画は滅茶苦茶少ないし、私の好きなインターミッションや会話イベントはカットされがちだし。
キングバームが、裏切り者として処罰。女剣士登場です。しかも、「一瞬で斬り捨てるなんて殺す意味がない……!!! 一番痛く、苦しい速度で、私は斬る…!!!」そうだ、ドSと言うのはこう言うものだった……。嫌だ嫌だと泣き叫ぶところを延々責め続けてぐちゃぐちゃにするのが隊長だった……(話違う)。これでネタさえあれば一本書けそう。
かなり息が上がっているルフィ。そんなルフィがクリーム責めに(違)! と思ったら、クリームが発火! 「熱い」ではなく「痛い」と言っているのがちょっと気になりますが。あと、ちょとちょこ巫山戯てますが、そうでもしないと辛くて書けないんです。逃避行動ご容赦下さい。
反撃を試みるも、突然、どこかの部屋の中に放り込まれるルフィ。「ここは──”本”の世界!!!」アリスか!? ダークなメルヘンと言ったらグリム(偏見)ですが、ここはちょっとクレイジーっぽい(偏見)。「ルフィ!! 避けて!! 危ない!!」気を取られた隙に、ナミが鳥籠に入れられ、アマンドに取り押さえられてしまいました。そして「本の世界」から戻って来た一瞬の混乱をついて、挟み撃ちに。遂にルフィが倒れます……。
男性ファン狂喜必至の、ナミちゃんのサービスカットです。冬まで日にちがないのになんて酷な。切り札、ビッグ・マムのビブルカードを奪われてしまいました。ローラと友達と言っても信じて貰えず(まあ当然か)、城へ連行されてしまいました。しかし、このコマで見ると、倒れているのはホーミーズだけで、人間キャラはほぼ無傷。数だけでなく、質でも桁が違うのが窺えます。つまり、今までの、「刃向かう奴は全て倒す」戦い方では勝機はない。ルフィも「全力以外の戦い方」を身につけないといけないようですが、そんなのレイリーさん教えてくれてるだろうか……。ルフィの戦闘スタイルは、強化に強化を重ねた上での勘働きだからな。尾田っちは「うだうだ考えるのはルフィじゃない」みたいな事言ってますが、私もそう思いますが。策を練る事を覚えないと……と言ってもルフィの頭じゃ無理か。だからこそ脇がしっかり固められてないといけない。麦わら一味と、その入り婿のように……Σあ、ロールって必然じゃないか。
残された力を振り絞って、約束を果たそうとするルフィ。しかし、文字通り足蹴にされてしまいました。……正直、ルフィのこんな姿は想像もしてなかったです。主人公サイドが強くなって帰って来たら敵無しってのは、少年漫画の王道ですからね。そのセオリーを、尾田っちはこのコマで蹴り飛ばしました。魚人島やPHはかなり楽勝、DRでも幹部は物足りない感強かったし、ドフラは今までの定石に則った感じだったので、より一層のショックです。ローさんが言っていました。「今までとは規模が違う!! 一海賊団で挑んでも、船長の顔すら拝めやしない」。それでもルフィなら何とかなるんじゃない? と思ってました。だって、ルフィは主人公だから。前代未聞が売りなんだから。しかし、その言葉は真実だった。読者の意図と作品世界(作者の意図)に生じた齟齬は、今時容易に炎上の火種になりますが、それを恐れなかった今回の展開に、尾田っちのポリシーを感じます。勿論、ショックはショックですが。エースの時に匹敵するショックですが。
こうして見ると、途中から主人公の特性を真っ向否定しためだかボックスと西尾維新先生はとんでもなかったな……。今改めて、あの作品の凄さを思い知りました。
その頃、サンジはビッグ・マムと一人で向かい合っていました。勿論、結婚を条件にルフィ達を生かしてくれと頼みに来たのです。返事は「いいよ」。あっさりと! 「『現』お前の仲間、”麦わらの一味”を全員生きてこの島から出す。約束しようじゃないか!!」それどころか、「お前に逃げる気がなくなり、大人しく結婚するなら、いろんな事に目をつぶろう」とまで。サンジ君、「ありがてぇ!!」と飛びつきます。銀英伝なら、ここで自筆の公文書でも貰うところですが、船長が、それも四皇ですから、その発言には重みがあります。サンジ君も食い下がりません。ビッグ・マムは、「今はお前達の結婚だけが最優先」と、ルフィが喧嘩を売った事まで水に流すつもりのようです。政治力高いな、この船長……。「お前が逃げなきゃ全てが丸く収まるんだ。サンジv」「…ああ」しかし、この台詞で、サンジ君は人質だと突きつけられます。サンジ君の顔も、晴れやかとは言いがたい……安堵はしてるけど、下地は苦痛ですよね。
そしてもう一つの目的、歴史の本文を収めた部屋。ご無体な~良いではないか~的な台詞をBGMに、タマゴ男爵による説明台詞がたらたらと続きます。ロビンちゃんが人生を賭けて調べ続けた”真の歴史の本文”の事も知ってるのか! 部屋には大勢の兵士に加え、将星の一人までいました。え、お代官様やってたのが女性!? 何だ今回は男性向けサービス回か(爆)。まあPHから長い事、腐女子サービスが続きましたからねー、バランス取らないと。
その様子を覗き見るのが、ブルックの魂。ブルックとペドロさん、どうやら隣の部屋まで忍び込めたものの、そこで厳重な警備に阻まれてしまった模様。「ルフィ達も難航している時に」どうやら全体の様子は掴んでいるようですね。それでも破れかぶれにならないところが、流石、百戦錬磨の大人ですね。ブルックは潜入しただけに、ビッグ・マム海賊団の陣容の厚さを肌……いえ、骨身で知った模様。今こそ千載一遇の好機。しかし、勝ち目はない。ならば「ペドロさん。囮になってくれませんか?」「──おれもちょうど、それを考えてた」おお……ルフィには絶対に出来ない判断! 思わず息を飲みました。目的を果たすために出来る事は何でもやる。例え卑怯な事でも、非情な判断でも。それも、汚れ役を引き受けられるかどうかですけどね。格好いいよこの大人達……!
では今週は以上です。
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