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常識日記

日々の雑事や感想など。看板に偽りありです! ※スパム対策でコメントは非表示にしてあります。

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やっと平年並みに寒くなりました。師走……世間一般が忙しくなる時期です。
なぜか私は暇です。
いや、仕事も悪ふざけのような量来てるんですが、上役に危機感がないというか。手元にある注文書は言いつけられた量の3分の1だし。何があったのか現場に教えんかい! こっちは胃腸に来る程(事実)ストレス溜め込んでるんだよ!

では本題です。
新連載。こいつも移籍しそうだな……。
ゆら幽。そのバスボム下さい!(入浴剤好き)
石博士。アレな性格の船長なら別世界にわんさかいますから(同案多数)。
術廻。志々雄様!?(同上)
アクタージュ。アキラの気持ちが凄く分かる。だから、脇役は名優なんだろうな。
鬼滅。え、待って、じゃあ今書いてる話のあれとかこれとか直さないと……。一番怖いのは次回より、無惨がいるのに微塵も動じない産屋敷家の皆さんです。

ワンピ。表紙。医者コンビについて語りたい所ではありますが、眼鏡ローさんが見たかったです。
本編。花の都はワイドショー的な話題が乱舞。北の墓場ではお化けが出たとか、2区8条ではまたも人斬り騒動とか、丑三つ時に必ず現れる義賊とか。ここで分かるのは、都は東京23区みたいな区割りになってる事。そしてブルックの活動は順調のようです。その雑踏を歩く二本差しの懐に、そっと忍ばせられたのは、燃える鳥と逆三日月の暗号。しかし、その足首をよく見られたよね、ウソップ。
同じ紙は、都中に回っていました。担当はウソップと、ハートの三人組。ローさんがいない……って事は、やっぱり。しかし、この俯瞰のアングルのペンギン、イケメンである。とは言え、20年のブランクはやはり大きく、同心の中にも半信半疑でいる者がいます。ついでに、オロチは刀狩りと一切の武道を禁じる事で、反乱分子が力をつける事を封じていました。となると、ナミやキッドさんの能力(仲間入り確定かよ)が大いに物を言いそうな。
とある屋敷のとある座敷。人払いされたその部屋では、秘密の商談が始まっていました。僧侶姿の男が渡したのは、武具や兵器の注文票。それも大量。鎖国中だから、密貿易になる訳か。それを天井裏から覗き見るのは、新米くノ一おナミ。それを見守るベテランしのぶちゃん(老眼)。いや、望遠鏡があれば老眼は関係ないのでは……私も老眼の気があるから(裸眼だけど)。「大丈夫! 冷静に見ればいいのよ」とアドバイス。いい指導者ですねーと言いたいが、安心して下さい、おナミも二つ名”泥棒猫”のベテランです。が、冷静に覗き見している内に気付かれました。突き出された長刀に絶叫したのは、先端恐怖症のしのぶちゃん。いきなりのピンチかと思いきや、そのしのぶちゃんの忍法”大凧”で無事脱出。おナミが港の名前と出航日を押さえてくれたお陰で、武器もゲットできる目処がつきました。
目立ちそうな大凧ですが、都にはぼんやり空を見上げる暇はないようです。目抜き通りらしい通りでは、都の女性が長蛇の列をなしています。その先にあるのは最近話題のスイーツならぬ、「三五郎の二八そば『十八番そば』」。そう、サン五郎ことサンジ君の屋台そば屋。この言い回し、江戸時代はメジャーだったんですよね。これを知ってるサンジ君の博識ぶりとマーケティング力、すげえ。ゾロがますます方向音痴の戦闘バカになっていく……。「侍、集まってないじゃない!!」いや、都でヒモ生活から内縁の夫になった侍がいるかもよ。
と、尾田っちの時代劇好き炸裂ターンはここまで。場面は九里の「兎丼」にある囚人採掘場及び武器工場へ。ピラミッドにでも使えそうな石材が囚人達によって運び出されています。その大岩運び5回で、きびだんごが一つ貰えます。思わず不満を漏らした爺様が看守に折檻されています。その中で、馬車馬どころか新幹線のような勢いで石材を運ぶ囚人が二人。無論、キッドさんとルフィです。こうして並べてみるとキッドさん、ローさんより年下とは思えない。老け顔と若作りで喧嘩できるね! そしてルフィ、もうすぐ二十歳にはどうしても見えない。海楼石がついててアレより、この顔の方が恐ろしい。
ルームシェア中(違)のキッドとルフィですが、「おれが一回多かった!!!」「バカ。追い抜いたのはおれだ!!!」「ふざけんな、抜かれてねぇよギザ男コノヤロー!!!」「数も数えられねぇのかバカザルてめぇコラ!!!」皆気になっていたキッドさんのあだ名はギザ男。一応名前を覚えようと努力した跡は見られるトラ男呼びの方が、情の深さを感じられます。一度は共闘した仲ながら、仲は悪いです。喧嘩友達って所でしょうか。あれから結婚にまで持っていったローさんの行動力よ。ああ、外科医の見慣れたドヤ顔が目に浮かぶ。「2人とも大ケガしてた筈なんだが……」「働いて食って寝て…数日ですっかり健康体っすね」……うん、食べて運動して寝るって、健康の基本だね。囚人なのにめっちゃ健全だな。実際の囚人も、一般人より良い物食べてるらしいですが。まあ、これは教育ではなく、まともな食事が出来る収入があるかの問題ですが。ある意味、まともな生活(仕事があって食事が確保されてて友人もいる)を体現してる2人に、看守も「よくかめよ!!」とまともな事しか言えません。「母ちゃんか!!!」漫才か。
そこへ副看守長と言う名の雑魚登場。決めつけが早いと言うなかれ。このタイミングで出てきた時点でフラグです。それに、所詮「副」ですから。カバのSMILEですが、どうしてそうなったって感じ。スピードさん、良かったね。まともなケンタウロスで。さりげなくまたも酷い目に遭ってる爺様。ここまでされるとこの爺様、実はキーパーソンなのでは。なんと、キッドさんとルフィでここの食糧を全部食い尽くしてしまったとの事。「しかし奴ら真っ当に働き…!! その対価で得た食糧なので何も言えず」海賊が真っ当な事を言ってる……。あんたら実は真面目だろ。
とりあえずルフィとキッドさん、呼び出されました。2人とも浦島並に膨れています。え、キッドさん、ルフィと同じ体質なの!? ローさん、好き嫌いあるからこうはならないだろうな。なってほしくないけど。あれ、よく見るとキッドさん、隻腕? あ、そう言えば再登場時、片腕は機械鎧みたいだったっけ。能力で作ってたのか。更によく見ると、ギャラリーの囚人の中にカリブー(頑張って思い出しました)が。そして、檻の中からも動向を見守る目が。まだいるのかね、最悪の世代が。
キッドさん「まじめに働いただけだろう!!」海賊がまじめに働くって。まあ、まじめに働いてましたけど。公開処刑の流れですが、処刑はカバの口の中。そして処刑されたのは副看守長。ルフィ、爺様を抱えてあげました。これで次回は看守長が出てきそうですが、キッドさん「証拠は?」と一睨み。筋金入り感が凄いが……何だろうな、仮にも一船の船長に失礼ですが、この「有能な右腕」感。いましたからねえ、噛みつくだけ噛みついて無駄に話をでかくして、不必要にボスを巻き込む自称右腕が。
ルフィとキッド、これで囚人達の信頼を勝ち取りました。インペルダウンで見たなあ、この流れ。これは思わぬ援軍かも。同時に、ワノ国を巻き込む痴話喧嘩の火種でもありますが……。元彼に続いて狼(それも嫁と同レベル)か……。ルフィ、恐ろしい子! 頑張れ愛の外科医!

では今週は以上です。

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