常識日記
日々の雑事や感想など。看板に偽りありです! ※スパム対策でコメントは非表示にしてあります。
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ついった見てたら、米大統領選、ようやく決着ついたみたいですね。まあトランプさん、絶対敗北宣言しないだろうから、ホワイトハウスの退去期限まで居座るんだろうな。それについても訴訟起こしそうだなあ。
では本題です。が、なんだかいまいち感度が鈍く……いつもより薄めで行きます。
では本題です。が、なんだかいまいち感度が鈍く……いつもより薄めで行きます。
読切。スポーツ漫画一切ないのって寂しいから頑張って欲しい。
ヒロアカ。そのガールズトーク、どこかの世界線で実現して下さい。
石博士。そのボートの設備ってどうなってんだ。
血盟。最近日常モノが人気ないから、展開早めた訳ね。ハードモードだけど。
呪術。まだこっちの方が展開的に安心出来るって……。
ぼく勉。そうか……いつかデジタル感性について行けなくなる時が来るのか。
ワンピ。表紙。突然感動的に終わらせないでください。
本編。イゾウが菊の左腕を縛り、錦えもんが傷口を焼いて止血。無差別攻撃……と言うか、竜の姿でのカイドウの攻撃って、全部そうですけど。敵味方を問わないかまいたちに百獣も逃げます。イヌアラシも被害を小さくする為に、ミンク族に退避命令。片腕でもなお戦おうとする菊之丞を見て、カイドウ「おれは“侍”が好きだ………」と一言。そうやって、死をも恐れぬ覚悟のある所がいいと。ビッグ・マムにブルックが「死ぬ事を計算に入れるのはナンセンス」と啖呵切った事がありますけど、彼等はそれも受け入れてる感じがする。生き残ろうとすると逃げ腰になる。だから命を賭ける。海賊の生き方とも共通する姿勢でしょう。息が切れ始めたミンク族のイヌアラシとネコマムシ。「時世じゃねぇがよ………!!」「辞世」じゃないのかと思いましたが、まあコミックスで分かるでしょう。カイドウ、遂に人型に戻ります。「死は、人の完成だ……!!!」この台詞、ついったで大分話題になってましたね。確かに、死に拘わらず、幕の引き方がその人の全てを決定づけます。晩節を汚す、何て言い回しがあるくらいですから。しかしこの台詞、新世界編になってから何度も表れてくる「受け継がれる意思」とは矛盾します。受け継がれる意思がある限り、それを託した人物は死なない。尾田っちはもっと、マクロ的な視点で転変を捉えていると思います。
面白ギフターズを蹴散らして屋上へ向かうルフィ、ジンベエ、サンジ。ニワトリはともかく、キリン……明らかに外れだよ。戦力増強になってない。SMILEって、途中から宴会のゲームみたいな扱いになってたんじゃないか。よくシーザーはペナルティ食らわなかったな。
ライブフロアは阿鼻叫喚。「笑う事しか能がないから役に立って死ね」とプレジャーズも次々感染。侍組も、戦力の一人、大マサの親分が感染。自決しようとする親分をヒョウ五郎が制止します。「治る術はあるハズだ!! どうにもならねぇ時はおれが斬ってやる!! 自決はするな!!」さて、その治る術を持ってるチョッパーの見立てでは、戦いながらワクチンを作って投与して回るのは不可能。しかし、クイーンが抗体を持っているに違いないと。それよりもチョッパーが心配なのは感染者。凶暴性と筋力が増し、皮膚が凍り付く程冷たくなる。そこへ、クイーンが感染したら一時間で死ぬと放送。アプーが付き合いきれないと離脱しようとします。そのままうっかりキッド辺りと出くわさないかと期待しましたが、クイーンが更に爆弾投下。アプーへ放ってよこしたのは、氷鬼の抗体。「奪われたら惨殺の刑だぞお前……!!」の台詞で始まったのが、アプーとそのフロア全員による鬼ごっこ。制限時間は一時間。ノリのいい上司かと思ったらとんでもない上司だった……まあ海賊だからね。カイドウがジャックを労ってあげたのを覚えてるせいで、より非道に見える。ジャックもクイーンと似たり寄ったりな態度だったけど。
緊張の高まる右脳塔、モモの助&しのぶ&ヤマト。負傷したしのぶちゃん、一縷の望みをヤマトにかけます。「あなたも助ける!! しのぶさん」と、20年前、おでん様の処刑を見た事を明かします。「あなたの言葉で、僕は泣いた!! 光月おでんの生き様に泣いた!!!」そこへ砲撃が来ますが、ヤマトは全く動じず、モモを助けようと九里まで行った事も話します。しかし、その時自分に出来たのは、カイドウに宙吊りにされたモモを見ている事だけだった。それ故、強くなった。雷鳴八卦が出来る程に。そして堂々と名乗ります。「またの名をヤマト!!! キミの為に死ねる!!!」ああうん、引っかかってたんだよな……。おでん様に憧れて、「おでんになりたい」と言うのは自由、でも名前までそうするのはちょっと違う気がする、と。ヤマトとはカイドウの息子を象徴する名前だけど、そこもひっくるめて自分なんだからと。しかし、子の為になら死ねるのは親心。そこは間違いなくおでん様。でも死なないでくれよ!
では今週は以上です。
ヒロアカ。そのガールズトーク、どこかの世界線で実現して下さい。
石博士。そのボートの設備ってどうなってんだ。
血盟。最近日常モノが人気ないから、展開早めた訳ね。ハードモードだけど。
呪術。まだこっちの方が展開的に安心出来るって……。
ぼく勉。そうか……いつかデジタル感性について行けなくなる時が来るのか。
ワンピ。表紙。突然感動的に終わらせないでください。
本編。イゾウが菊の左腕を縛り、錦えもんが傷口を焼いて止血。無差別攻撃……と言うか、竜の姿でのカイドウの攻撃って、全部そうですけど。敵味方を問わないかまいたちに百獣も逃げます。イヌアラシも被害を小さくする為に、ミンク族に退避命令。片腕でもなお戦おうとする菊之丞を見て、カイドウ「おれは“侍”が好きだ………」と一言。そうやって、死をも恐れぬ覚悟のある所がいいと。ビッグ・マムにブルックが「死ぬ事を計算に入れるのはナンセンス」と啖呵切った事がありますけど、彼等はそれも受け入れてる感じがする。生き残ろうとすると逃げ腰になる。だから命を賭ける。海賊の生き方とも共通する姿勢でしょう。息が切れ始めたミンク族のイヌアラシとネコマムシ。「時世じゃねぇがよ………!!」「辞世」じゃないのかと思いましたが、まあコミックスで分かるでしょう。カイドウ、遂に人型に戻ります。「死は、人の完成だ……!!!」この台詞、ついったで大分話題になってましたね。確かに、死に拘わらず、幕の引き方がその人の全てを決定づけます。晩節を汚す、何て言い回しがあるくらいですから。しかしこの台詞、新世界編になってから何度も表れてくる「受け継がれる意思」とは矛盾します。受け継がれる意思がある限り、それを託した人物は死なない。尾田っちはもっと、マクロ的な視点で転変を捉えていると思います。
面白ギフターズを蹴散らして屋上へ向かうルフィ、ジンベエ、サンジ。ニワトリはともかく、キリン……明らかに外れだよ。戦力増強になってない。SMILEって、途中から宴会のゲームみたいな扱いになってたんじゃないか。よくシーザーはペナルティ食らわなかったな。
ライブフロアは阿鼻叫喚。「笑う事しか能がないから役に立って死ね」とプレジャーズも次々感染。侍組も、戦力の一人、大マサの親分が感染。自決しようとする親分をヒョウ五郎が制止します。「治る術はあるハズだ!! どうにもならねぇ時はおれが斬ってやる!! 自決はするな!!」さて、その治る術を持ってるチョッパーの見立てでは、戦いながらワクチンを作って投与して回るのは不可能。しかし、クイーンが抗体を持っているに違いないと。それよりもチョッパーが心配なのは感染者。凶暴性と筋力が増し、皮膚が凍り付く程冷たくなる。そこへ、クイーンが感染したら一時間で死ぬと放送。アプーが付き合いきれないと離脱しようとします。そのままうっかりキッド辺りと出くわさないかと期待しましたが、クイーンが更に爆弾投下。アプーへ放ってよこしたのは、氷鬼の抗体。「奪われたら惨殺の刑だぞお前……!!」の台詞で始まったのが、アプーとそのフロア全員による鬼ごっこ。制限時間は一時間。ノリのいい上司かと思ったらとんでもない上司だった……まあ海賊だからね。カイドウがジャックを労ってあげたのを覚えてるせいで、より非道に見える。ジャックもクイーンと似たり寄ったりな態度だったけど。
緊張の高まる右脳塔、モモの助&しのぶ&ヤマト。負傷したしのぶちゃん、一縷の望みをヤマトにかけます。「あなたも助ける!! しのぶさん」と、20年前、おでん様の処刑を見た事を明かします。「あなたの言葉で、僕は泣いた!! 光月おでんの生き様に泣いた!!!」そこへ砲撃が来ますが、ヤマトは全く動じず、モモを助けようと九里まで行った事も話します。しかし、その時自分に出来たのは、カイドウに宙吊りにされたモモを見ている事だけだった。それ故、強くなった。雷鳴八卦が出来る程に。そして堂々と名乗ります。「またの名をヤマト!!! キミの為に死ねる!!!」ああうん、引っかかってたんだよな……。おでん様に憧れて、「おでんになりたい」と言うのは自由、でも名前までそうするのはちょっと違う気がする、と。ヤマトとはカイドウの息子を象徴する名前だけど、そこもひっくるめて自分なんだからと。しかし、子の為になら死ねるのは親心。そこは間違いなくおでん様。でも死なないでくれよ!
では今週は以上です。
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