常識日記
日々の雑事や感想など。看板に偽りありです! ※スパム対策でコメントは非表示にしてあります。
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昨日はずっと自粛していた遠出してました。アートセンターで生籟範義展があったので……。そう言えばコロナで流れた、三月にある筈だったブルーナ展、もうないのかな。
コロナで、好きな店(全部路地沿いにある)はどうなったか心配でしたけど、幸い全部無事でした。ガチャによる予算不足で、支援(買い物)は出来ませんでしたが、ひとまず安心。次来る時は準備しときます。キャッシュカードがATMに嫌われまして……。せめて土曜日だけでも受け付けられるようにして……。
では本題です。
コロナで、好きな店(全部路地沿いにある)はどうなったか心配でしたけど、幸い全部無事でした。ガチャによる予算不足で、支援(買い物)は出来ませんでしたが、ひとまず安心。次来る時は準備しときます。キャッシュカードがATMに嫌われまして……。せめて土曜日だけでも受け付けられるようにして……。
では本題です。
呪術。この先生本当に鬼畜だ……(褒めてる)。
血盟。YASHAがこんな感じだったような。友情から深入りして泥沼に。
石博士。それは効率云々って話じゃない。
マグちゃん。もっとキャラの関係性を活かした展開にすれば良いのに、とよく思う。
マッシュル。怒ったマッシュが割と好きです。
ぼく勉。先生、男子を振り回す女子が好きですね。
ワンピ。表紙。おめでとうより良かったねと言いたい。
本編。導入は、火祭りで盛り上がる都から。火振りの神楽が奉納されています。尾田っちの地元にも「火振り神事」ってあるよなー。一度見てみたい。でも夜中にやるんだよな……一泊しないといけない。ワノ国で唯一栄える都ですが、オロチの足元でもあります。常にオロチの目が光り、財産を失えばたちまち追放される。全ての元凶、オロチが都を離れるこの日だけが、都の住人が一息つける時間でした。つまり、心から光月家を懐かしめる日。おでん様型のねぶたが街を練り歩きます。こんなのを作ってるのがバレなかったのは、侍達がオロチに対して忠誠心がないからですね、きっと。抑も、アラサー世代以上はおでん様の「伝説の一時間」を知ってるから。だから、オロチはせっせと幼い子供達に洗脳教育を施してる訳で。でもその子供達も、「今日が終わらなきゃいいのにな」と言う始末。親の会話や周りの雰囲気から、自分達の生活がどれだけ危ういか悟れるんですよね、子供って。友達が都落ちになった子だっているだろうし。親方ですら、「祭りが終わったら、酒はまた一年後」と言っています。晩酌もやれない職人(しかも名工)。祭りなのに嘆き節が聞こえます。うーん、文字にするだけで悲しくなってくる。と言う訳で鬼ヶ島へ。
クイーンが疫災弾“氷鬼”を使用。撃たれた者に触れられると体が凍り、しかも鬼になって襲い出すおまけ付き。体が凍る……と言うより超低温になる、と言った方が正確でしょうか。クイーン、悪魔の実の能力よりこっちの方がよっぽど厄介。地下一階を、応戦しつつ走るルフィについて行くのはサンジ君。サンジは、カイドウ戦に備えて、ルフィの体力を温存させたいですが、敵とは戦う習性のあるルフィには無理な話。レイリー、長期戦でのペース配分を教えてくれなかったのね。ローさんがいれば、直接屋上へ放り込んでくれたかもだけど、ルフィが「侍達の邪魔をしたくない」と言って折れる姿しか想像出来ない。ローさん自身も体力消耗したくないだろうし。……と言っても言い訳っぽい。立ち塞がる真打ちほったらかしで言い争いを始めた双璧の片割れと船長。話を進めてくれたのはジンベエ親分。真打ちを一撃で沈め、「お前さんを屋上へ送る!! 力を蓄えねばな!!」頼もしい。新入りの活躍に怒るサンジ。しょうがないよサンジ、これが年の功って奴だ。「上に味方の侍達が来とる筈じゃ、そこへ…」「戦況把握も完璧かよ!!」頼もしすぎる。「いいか、ルフィはスキあらば戦うぞ!!」「注意しよう」その背後で正に戦ってる船長。エニエス・ロビーの時は片手間感があったのに……おでん様伝を聞いて、熱くなりすぎてるんだろうな。
おでんを自称するヤマト、未だしのぶちゃんとモモと追いかけっこ中。それを梁の上から見る、目玉を描いた紙を貼った黒猫と、同じ格好をしたバオファン。その紙を貼った者と視界を共有出来るようですが、これは一体何になるのか。忍術だとしたら、今のワノ国にもまともな忍術を使える忍者がいるって事に。そう言えば福ロクジュ、何をしているのか。キングから鬼ヶ島全島に通信。「敵の戦力はおよそ5400!! その大半はおでんの家臣を中心とした侍達だ。つまりこれは、『光月家』の“お家復興騒動”……!!」バオファンの情報から、こちらの戦力と目的まですっかり把握したキング。飛べるだけじゃなかった。一気にターゲットが集中する事になったモモ。真っ先に見つけたのは、ササキ率いる装甲部隊。ハリネズミや甲虫類のギフターズで固めた部隊ですが、現実の機甲師団より硬そう。そして何故か戦車のギフターズみたいなのが混ざってる。しのぶちゃんは背中に矢を受けて動けません。縋るモモの助に「逃げて」と言うしのぶちゃん。しかしモモの助は(にげる…!? 将軍ならそうするべきなのか……!?)判断が遅い!! と言う一喝が聞こえてくる。動けないモモを助けたのはヤマト。とどめを刺そうとした亀のギフターズを殴り飛ばしました。「邪魔なさるんで? ヤマトぼっちゃん」「邪魔じゃない!! 『光月』の為に僕は戦うんだ!!!」ヤマトのおでんとしてのデビュー戦。頑張れ!!
さて、問題の屋上……四人による“桃源十拳”で倒れるカイドウ。その首を落とそうと走る赤鞘。「お前らの気迫に………!! 光月おでんの影を見た…」その独白に立ち止まる侍達。「別に殺されてやってもよかった。傷が疼く度………思い出すんだ…!!」凄まじい問題発言。自分の鱗を切り裂いた唯一の男。マネマネの実の能力者だった婆さんにモモの助に変化してもらってやっと勝てた相手。体もプライドも傷つけた「怪物侍」。それほどの相手になら殺されても構わないと。趣味が自殺という、今となっては意味不明な設定に惑うべきか否か。ゆっくりと首を上げるカイドウ。「浅いんだよ…。そんな力じゃ、あの時の傷は開きもしねぇ……!!! お前らじゃムリだ」刀も違うしな。一振りはゾロが持ってるけど、もう一振りはそのままか。吐いた息がかまいたちとなって辺りを切り裂きます。その一つが、菊の刀と左腕を落としていきました。お約束だけどやっぱり引き込まれる展開ですね。
今週はこれで引きですが……
・冒頭の火振りの神楽
・感染する鬼化
・目の絵を描いた紙による視覚を共有する術(猫が中継)
・ラスボスによる全方向の攻撃+左腕を切られる主人公サイド
鬼滅じゃん。コロナで延期された映画公開おめでとうって、尾田っちからのメッセージなんだろうけど、(私が見る限り)荒れなかったのは鬼滅ファンの優しさと尾田っちの人望だろうな。尾田っち、タイトルや表紙でこう言う事するから。でも本編でやるのってないよな。
では今週は以上です。
血盟。YASHAがこんな感じだったような。友情から深入りして泥沼に。
石博士。それは効率云々って話じゃない。
マグちゃん。もっとキャラの関係性を活かした展開にすれば良いのに、とよく思う。
マッシュル。怒ったマッシュが割と好きです。
ぼく勉。先生、男子を振り回す女子が好きですね。
ワンピ。表紙。おめでとうより良かったねと言いたい。
本編。導入は、火祭りで盛り上がる都から。火振りの神楽が奉納されています。尾田っちの地元にも「火振り神事」ってあるよなー。一度見てみたい。でも夜中にやるんだよな……一泊しないといけない。ワノ国で唯一栄える都ですが、オロチの足元でもあります。常にオロチの目が光り、財産を失えばたちまち追放される。全ての元凶、オロチが都を離れるこの日だけが、都の住人が一息つける時間でした。つまり、心から光月家を懐かしめる日。おでん様型のねぶたが街を練り歩きます。こんなのを作ってるのがバレなかったのは、侍達がオロチに対して忠誠心がないからですね、きっと。抑も、アラサー世代以上はおでん様の「伝説の一時間」を知ってるから。だから、オロチはせっせと幼い子供達に洗脳教育を施してる訳で。でもその子供達も、「今日が終わらなきゃいいのにな」と言う始末。親の会話や周りの雰囲気から、自分達の生活がどれだけ危ういか悟れるんですよね、子供って。友達が都落ちになった子だっているだろうし。親方ですら、「祭りが終わったら、酒はまた一年後」と言っています。晩酌もやれない職人(しかも名工)。祭りなのに嘆き節が聞こえます。うーん、文字にするだけで悲しくなってくる。と言う訳で鬼ヶ島へ。
クイーンが疫災弾“氷鬼”を使用。撃たれた者に触れられると体が凍り、しかも鬼になって襲い出すおまけ付き。体が凍る……と言うより超低温になる、と言った方が正確でしょうか。クイーン、悪魔の実の能力よりこっちの方がよっぽど厄介。地下一階を、応戦しつつ走るルフィについて行くのはサンジ君。サンジは、カイドウ戦に備えて、ルフィの体力を温存させたいですが、敵とは戦う習性のあるルフィには無理な話。レイリー、長期戦でのペース配分を教えてくれなかったのね。ローさんがいれば、直接屋上へ放り込んでくれたかもだけど、ルフィが「侍達の邪魔をしたくない」と言って折れる姿しか想像出来ない。ローさん自身も体力消耗したくないだろうし。……と言っても言い訳っぽい。立ち塞がる真打ちほったらかしで言い争いを始めた双璧の片割れと船長。話を進めてくれたのはジンベエ親分。真打ちを一撃で沈め、「お前さんを屋上へ送る!! 力を蓄えねばな!!」頼もしい。新入りの活躍に怒るサンジ。しょうがないよサンジ、これが年の功って奴だ。「上に味方の侍達が来とる筈じゃ、そこへ…」「戦況把握も完璧かよ!!」頼もしすぎる。「いいか、ルフィはスキあらば戦うぞ!!」「注意しよう」その背後で正に戦ってる船長。エニエス・ロビーの時は片手間感があったのに……おでん様伝を聞いて、熱くなりすぎてるんだろうな。
おでんを自称するヤマト、未だしのぶちゃんとモモと追いかけっこ中。それを梁の上から見る、目玉を描いた紙を貼った黒猫と、同じ格好をしたバオファン。その紙を貼った者と視界を共有出来るようですが、これは一体何になるのか。忍術だとしたら、今のワノ国にもまともな忍術を使える忍者がいるって事に。そう言えば福ロクジュ、何をしているのか。キングから鬼ヶ島全島に通信。「敵の戦力はおよそ5400!! その大半はおでんの家臣を中心とした侍達だ。つまりこれは、『光月家』の“お家復興騒動”……!!」バオファンの情報から、こちらの戦力と目的まですっかり把握したキング。飛べるだけじゃなかった。一気にターゲットが集中する事になったモモ。真っ先に見つけたのは、ササキ率いる装甲部隊。ハリネズミや甲虫類のギフターズで固めた部隊ですが、現実の機甲師団より硬そう。そして何故か戦車のギフターズみたいなのが混ざってる。しのぶちゃんは背中に矢を受けて動けません。縋るモモの助に「逃げて」と言うしのぶちゃん。しかしモモの助は(にげる…!? 将軍ならそうするべきなのか……!?)判断が遅い!! と言う一喝が聞こえてくる。動けないモモを助けたのはヤマト。とどめを刺そうとした亀のギフターズを殴り飛ばしました。「邪魔なさるんで? ヤマトぼっちゃん」「邪魔じゃない!! 『光月』の為に僕は戦うんだ!!!」ヤマトのおでんとしてのデビュー戦。頑張れ!!
さて、問題の屋上……四人による“桃源十拳”で倒れるカイドウ。その首を落とそうと走る赤鞘。「お前らの気迫に………!! 光月おでんの影を見た…」その独白に立ち止まる侍達。「別に殺されてやってもよかった。傷が疼く度………思い出すんだ…!!」凄まじい問題発言。自分の鱗を切り裂いた唯一の男。マネマネの実の能力者だった婆さんにモモの助に変化してもらってやっと勝てた相手。体もプライドも傷つけた「怪物侍」。それほどの相手になら殺されても構わないと。趣味が自殺という、今となっては意味不明な設定に惑うべきか否か。ゆっくりと首を上げるカイドウ。「浅いんだよ…。そんな力じゃ、あの時の傷は開きもしねぇ……!!! お前らじゃムリだ」刀も違うしな。一振りはゾロが持ってるけど、もう一振りはそのままか。吐いた息がかまいたちとなって辺りを切り裂きます。その一つが、菊の刀と左腕を落としていきました。お約束だけどやっぱり引き込まれる展開ですね。
今週はこれで引きですが……
・冒頭の火振りの神楽
・感染する鬼化
・目の絵を描いた紙による視覚を共有する術(猫が中継)
・ラスボスによる全方向の攻撃+左腕を切られる主人公サイド
鬼滅じゃん。コロナで延期された映画公開おめでとうって、尾田っちからのメッセージなんだろうけど、(私が見る限り)荒れなかったのは鬼滅ファンの優しさと尾田っちの人望だろうな。尾田っち、タイトルや表紙でこう言う事するから。でも本編でやるのってないよな。
では今週は以上です。
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