常識日記
日々の雑事や感想など。看板に偽りありです! ※スパム対策でコメントは非表示にしてあります。
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遅くなりましたが、16日、BRA★BRA FINAL FANTASY行ってきました!
実は前売りチケット買えず、当日券のあるなしに賭けるという、ファンにあるまじき失態を犯していました……。今までにも結構やってる事ですが、でも言い訳させてくれるなら、文化センターが前売りチケットをネット販売してくれなかったんだよ! 更に、このコンサートの詳細を前日に知るという抜けっぷり……はい、これは嘘つきました。普段下調べなんてしません。東京行った時ですらそうでした。
このコンサート、途中でオーディエンスも一緒に演奏するイベントがあるんです。その時使うのがリコーダーなんですが、私のリコーダーは気づかぬうちに処分されていまして。楽器店まで足を運びましたが見つからず(と言うか、居づらくて逃げた)。リコーダーってどこで売ってるんだ! 文具店かホームセンターか!? さもなくば密林か!?
とりあえずチケットは購入できました。そして開場までにパンフレットにCDに買い漁り、買い過ぎてトートバッグまで買い、買うつもりのなかったラバストまで買い、開場後も追加でまたCD買い、休憩中もまたCDとクリアファイルを……気づいたら、BBFF系のCDは全部買ってました(吐血)。しかし今なお後悔の念は湧いてこない。我慢しなかったからだろうなー。下の写真がその結果です。金額はお察し下さい。
私の席は舞台から見て右端のブロックの最後列。端っこだなーと思ってましたが、そのブロックに植松総監督と司会の山下さんが座ったよ! 嬉しかったー!
さて肝心の演奏ですが、言うまでもなくエクセレントでした。「反乱軍のテーマ」で持って行かれ、「ティナのテーマ」で涙腺刺激され、「水の巫女エリア」で胸がいっぱいになりました。「エアリスのテーマ」~「片翼の天使」の流れもすごかったですが、私にとっての一撃の刃は、リコーダーによる「いつか帰るところ」でした。ルネサンス調のアレンジでしたが、鈍い羽音のようなドラムの音が、何とも言えず印象的でした。
これだけなら普通ですが、先述の通り、このコンサートは聴衆参加型でもあります。手拍子でパーカとして参加して、ただ聞くだけのコンサートよりもカタルシス要素が強いですね。おかげで、マンボのリズムを覚えました。
ちなみに開演前の開場には、プログラム曲の原曲が流れていました。九州最大級のパイプオルガンがある空間に流れる8bit音楽はかなりミスマッチ感あふれてました。さっさと着席すればよかった。
最後のアンコール。楽器持参の方々もステージに上がって、全員で「マンボdeチョコボ」をやりました。ステージに集まるその様子は、さながら北の大空洞に集うセフィロスコピー(をい)。やっぱ管楽器が多かったですが、隅っこに一人、ヴァイオリニストがいたのがびっくりでした。プロ以外で初めて生で見たよ…! ちなみにこの時、植松さんもサックスで参加なさってます。
いやー、未だに心が満ち足りてます……! これが心洗われるって奴なんだね! 今度までにリコーダー手に入れて、そして泊まりになってでも行くぞ!
実は前売りチケット買えず、当日券のあるなしに賭けるという、ファンにあるまじき失態を犯していました……。今までにも結構やってる事ですが、でも言い訳させてくれるなら、文化センターが前売りチケットをネット販売してくれなかったんだよ! 更に、このコンサートの詳細を前日に知るという抜けっぷり……はい、これは嘘つきました。普段下調べなんてしません。東京行った時ですらそうでした。
このコンサート、途中でオーディエンスも一緒に演奏するイベントがあるんです。その時使うのがリコーダーなんですが、私のリコーダーは気づかぬうちに処分されていまして。楽器店まで足を運びましたが見つからず(と言うか、居づらくて逃げた)。リコーダーってどこで売ってるんだ! 文具店かホームセンターか!? さもなくば密林か!?
とりあえずチケットは購入できました。そして開場までにパンフレットにCDに買い漁り、買い過ぎてトートバッグまで買い、買うつもりのなかったラバストまで買い、開場後も追加でまたCD買い、休憩中もまたCDとクリアファイルを……気づいたら、BBFF系のCDは全部買ってました(吐血)。しかし今なお後悔の念は湧いてこない。我慢しなかったからだろうなー。下の写真がその結果です。金額はお察し下さい。
私の席は舞台から見て右端のブロックの最後列。端っこだなーと思ってましたが、そのブロックに植松総監督と司会の山下さんが座ったよ! 嬉しかったー!
さて肝心の演奏ですが、言うまでもなくエクセレントでした。「反乱軍のテーマ」で持って行かれ、「ティナのテーマ」で涙腺刺激され、「水の巫女エリア」で胸がいっぱいになりました。「エアリスのテーマ」~「片翼の天使」の流れもすごかったですが、私にとっての一撃の刃は、リコーダーによる「いつか帰るところ」でした。ルネサンス調のアレンジでしたが、鈍い羽音のようなドラムの音が、何とも言えず印象的でした。
これだけなら普通ですが、先述の通り、このコンサートは聴衆参加型でもあります。手拍子でパーカとして参加して、ただ聞くだけのコンサートよりもカタルシス要素が強いですね。おかげで、マンボのリズムを覚えました。
ちなみに開演前の開場には、プログラム曲の原曲が流れていました。九州最大級のパイプオルガンがある空間に流れる8bit音楽はかなりミスマッチ感あふれてました。さっさと着席すればよかった。
最後のアンコール。楽器持参の方々もステージに上がって、全員で「マンボdeチョコボ」をやりました。ステージに集まるその様子は、さながら北の大空洞に集うセフィロスコピー(をい)。やっぱ管楽器が多かったですが、隅っこに一人、ヴァイオリニストがいたのがびっくりでした。プロ以外で初めて生で見たよ…! ちなみにこの時、植松さんもサックスで参加なさってます。
いやー、未だに心が満ち足りてます……! これが心洗われるって奴なんだね! 今度までにリコーダー手に入れて、そして泊まりになってでも行くぞ!
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