常識日記
日々の雑事や感想など。看板に偽りありです! ※スパム対策でコメントは非表示にしてあります。
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TVの番組編成的に色々厳しいんですが、22:25からEテレでやってる語学番組を見ています。月曜から木曜までで、イタリア・ドイツ・フランス・スペインの順です。賢明なる訪問者の皆様は、私がいつ見ているかお分かり頂けたかと(苦笑)。
ネイティブがホームステイする劇中劇があって、しかも今週は各国にお住まいの方へのインタビューもあるので、そりゃもうネタの宝庫ですよ! 昨日はインテリアで拘るところ、そして今日は家事分担についてでした(爆)。
インテリアはついったあで言ったので後にして、家事分担について。
この4カ国中、一番男性が家事をやってくれるのは?(要するに、貴方の旦那さんは家事をしてくれますかと言う質問でした)
答えはフランス。一番積極的だった、と言う意味ですが、統計ではダントツです。アイロンがけとか掃除とか、子供の面倒見たりとか。
ドイツは流石と言うか何というか、きっちり決まってる印象です。全部に言えますが、家庭の事情はそれぞれなので一概には言えません。でもまあ、話し合いで決まったらやるような感じです。だから日本みたいに「旦那は働いて、妻は家の事をやる」という家庭もあります。
意外なのはスペイン。若い世代では違うみたいですが、年配になると旦那さんはノータッチらしいです。
イタリアは「主婦」という単語があるので…インタビューしたのがミラノだったせいか、「週1で家政婦さん頼んでる」という答えが多かったです。普段家事と仕事で忙しいので、週に一度は家族で過ごしたい、と言う事です。
つまり、伊・独・西の家では主婦なにっ様が存在する訳です。「お帰りなさい貴方。ご飯になさいますか、お風呂になさいますか、それとも…」というやりとりが夢ではない訳です。寧ろこいつらが夢見ています。仏の家では一緒に帰って一緒に料理して…と言う、皆が羨むカップルになる訳です。
ヘタファンに優しいEテレ。インテリアについては続きに。
ネイティブがホームステイする劇中劇があって、しかも今週は各国にお住まいの方へのインタビューもあるので、そりゃもうネタの宝庫ですよ! 昨日はインテリアで拘るところ、そして今日は家事分担についてでした(爆)。
インテリアはついったあで言ったので後にして、家事分担について。
この4カ国中、一番男性が家事をやってくれるのは?(要するに、貴方の旦那さんは家事をしてくれますかと言う質問でした)
答えはフランス。一番積極的だった、と言う意味ですが、統計ではダントツです。アイロンがけとか掃除とか、子供の面倒見たりとか。
ドイツは流石と言うか何というか、きっちり決まってる印象です。全部に言えますが、家庭の事情はそれぞれなので一概には言えません。でもまあ、話し合いで決まったらやるような感じです。だから日本みたいに「旦那は働いて、妻は家の事をやる」という家庭もあります。
意外なのはスペイン。若い世代では違うみたいですが、年配になると旦那さんはノータッチらしいです。
イタリアは「主婦」という単語があるので…インタビューしたのがミラノだったせいか、「週1で家政婦さん頼んでる」という答えが多かったです。普段家事と仕事で忙しいので、週に一度は家族で過ごしたい、と言う事です。
つまり、伊・独・西の家では主婦なにっ様が存在する訳です。「お帰りなさい貴方。ご飯になさいますか、お風呂になさいますか、それとも…」というやりとりが夢ではない訳です。寧ろこいつらが夢見ています。仏の家では一緒に帰って一緒に料理して…と言う、皆が羨むカップルになる訳です。
ヘタファンに優しいEテレ。インテリアについては続きに。
インテリア、と言うか、家の内装です。南欧では部屋ごとに壁の色が違ってたりしてます。イタリアでは、借家でも勝手に変えて良いんだそうです。出る時に元に戻しておけば。
スペインでは、こだわりは人それぞれ。壁の色は原色が多いです。
フランスは家具の様式に拘る人あり(バロック様式で統一してた人がいた…)、雰囲気に拘る人あり。モロッコ風が人気のようです。モーリタニア出身の人が、「ヨーロッパっぽくて素敵」と言ってたのが……まあ、モロッコはスペイン&フランスの植民地でしたし、ヨーロッパからの観光客も多いし。
イタリアは床に拘る、と言った人が多かったです。リラックスしたいなら木目調とか。「寝室の壁は赤」と言った人も多かったな……。あと、全体の雰囲気を大事にしてるみたいです。モダンとクラシックの融合とか。家具は直線的だけど、照明はアンティークだとか。日本のシンプルな家具はzenと呼ばれて人気だそうです。「厳格な様式の家具が好き」と答えた方がいて、流石ものづくりの街(ミラノ)だと思いました。
ドイツでは、全員が「ソファ」と応えてました。ソファ中心に全体のカラーリングや部屋の雰囲気を調えるようです。なんて効率的。お客さん呼んで、お気に入りのソファで寛ぎながらお喋りする(家具自慢とか・笑)のが好きらしいです。
イタちゃん家のにっ様のお泊まりする部屋、またはイタちゃんの私室はzenスタイルであると推理出来ます。
そして隊長宅にお呼ばれしたにっ様が、隊長お気に入りのソファできゃっきゃうふふは現実にあると考えられます。良い感じなのに手も握れない隊長何処ですかー? 押し倒しても良いけどな!
ごちそうさまです有り難うございますEURO24……!
スペインでは、こだわりは人それぞれ。壁の色は原色が多いです。
フランスは家具の様式に拘る人あり(バロック様式で統一してた人がいた…)、雰囲気に拘る人あり。モロッコ風が人気のようです。モーリタニア出身の人が、「ヨーロッパっぽくて素敵」と言ってたのが……まあ、モロッコはスペイン&フランスの植民地でしたし、ヨーロッパからの観光客も多いし。
イタリアは床に拘る、と言った人が多かったです。リラックスしたいなら木目調とか。「寝室の壁は赤」と言った人も多かったな……。あと、全体の雰囲気を大事にしてるみたいです。モダンとクラシックの融合とか。家具は直線的だけど、照明はアンティークだとか。日本のシンプルな家具はzenと呼ばれて人気だそうです。「厳格な様式の家具が好き」と答えた方がいて、流石ものづくりの街(ミラノ)だと思いました。
ドイツでは、全員が「ソファ」と応えてました。ソファ中心に全体のカラーリングや部屋の雰囲気を調えるようです。なんて効率的。お客さん呼んで、お気に入りのソファで寛ぎながらお喋りする(家具自慢とか・笑)のが好きらしいです。
イタちゃん家のにっ様のお泊まりする部屋、またはイタちゃんの私室はzenスタイルであると推理出来ます。
そして隊長宅にお呼ばれしたにっ様が、隊長お気に入りのソファできゃっきゃうふふは現実にあると考えられます。良い感じなのに手も握れない隊長何処ですかー? 押し倒しても良いけどな!
ごちそうさまです有り難うございますEURO24……!
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