常識日記
日々の雑事や感想など。看板に偽りありです! ※スパム対策でコメントは非表示にしてあります。
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1045って朝食バイキングがあるんですね、知りませんでした。しかも意外とおいしかった…。
出発前に墓参りしました。近くにふてぶてしい顔つきの野良と、お寺で飼ってるらしい猫がいました。未音の事は電話で世話を頼んだお隣さんから聞いてましたが、流石に立て続けに猫に会うと、しみじみ会いたくなってきました。
群馬-宮崎はどうしても途中で一泊しないと無理なので、今回は三重県は鳥羽に泊まる事に。そして途中にあるのが伊勢神宮。一生に一度のお伊勢さん参り(ただし内宮のみ)を断行したのでした。
しかしこの日は土曜で高速1000円。渋滞こそしませんでしたが(紅葉見物の流れと逆だしね)、どんなに急いでも物理的な距離が縮まる訳でもなく。しかも初めての道なので、結局到着したのは夕方4時前でした。
そんな時間でも、イベントを彷彿とさせる人の多さよ……。母が人酔いしかけてました。
駐車場から地下道を通ってすぐが、いわゆる門前町のおかげ横町、お祓い通り。たまにコンクリのビルもありますが、ほとんどこんな感じです。
郵便局さえこの外装! 昭和村どころじゃないぜ……!
寄ろうと思ったけど人の多さとホテルのチェックインが迫っていたので諦めた赤福本店。駐車場横にもあるんですが、支店です。他にも悉く諦めました……(涙)。お香の専門店に入りたかった!
ちょうど式年遷宮が迫っていたので、仮橋が建設されていました。数日前に渡始式のニュースを見て、家族ではしゃぎました。
数十分歩いて辿り着いた内宮。階段下から撮りました(ここから上は撮影禁止)。
本宮は見えない(見せない)ように白い帷が下ろされています(見ると目が潰れる)。賽銭箱は鳥居をくぐって数歩歩いたところにありました。でかい神社の初詣の時みたいに、白布がかけられていました。この隣には宮内庁のガードマンもいました(あの制服は警察関係じゃないです)。板塀にも注連縄と榊で結界が張られています。
ちょうど七五三のお参りらしい親子連れがいたんですが、結界が張られている以上、俗人は入れません。たったひとつの通用門(と言うんでしょうか)から神主さん(権禰宜?)にお出まし願うようです。伊勢神宮の神主様にはオーラがありました。
歩いてると、時々ニワトリの鳴き声が聞こえてきます。帰りに見かけました。多分、天の岩戸神話と関係あると思うんですが、何せ由来を記した物が一切なく……。あるのは案内標識だけでした。
ちょっと寄り道して、餞別をくれた叔母に神饌(落雁みたいな物)を買いました。仏壇しかないのにね(でも御利益はきっとある)! お守りは人が多くて買えませんでした・・・。
駆け足過ぎて神域の空気とか歴史的ロマンとか、全く、全然味わえませんでした。外宮にも行けなかったし、何より知らぬ事とはいえ、「お陰様で1年無事に過ごせました」とお礼するからおかげ参りなのに、お願い事しちゃったし(吐血)……いつかリベンジ果たしたいです。
この日の夕食についてはまた次で。
出発前に墓参りしました。近くにふてぶてしい顔つきの野良と、お寺で飼ってるらしい猫がいました。未音の事は電話で世話を頼んだお隣さんから聞いてましたが、流石に立て続けに猫に会うと、しみじみ会いたくなってきました。
群馬-宮崎はどうしても途中で一泊しないと無理なので、今回は三重県は鳥羽に泊まる事に。そして途中にあるのが伊勢神宮。一生に一度のお伊勢さん参り(ただし内宮のみ)を断行したのでした。
しかしこの日は土曜で高速1000円。渋滞こそしませんでしたが(紅葉見物の流れと逆だしね)、どんなに急いでも物理的な距離が縮まる訳でもなく。しかも初めての道なので、結局到着したのは夕方4時前でした。
そんな時間でも、イベントを彷彿とさせる人の多さよ……。母が人酔いしかけてました。
駐車場から地下道を通ってすぐが、いわゆる門前町のおかげ横町、お祓い通り。たまにコンクリのビルもありますが、ほとんどこんな感じです。
郵便局さえこの外装! 昭和村どころじゃないぜ……!
寄ろうと思ったけど人の多さとホテルのチェックインが迫っていたので諦めた赤福本店。駐車場横にもあるんですが、支店です。他にも悉く諦めました……(涙)。お香の専門店に入りたかった!
ちょうど式年遷宮が迫っていたので、仮橋が建設されていました。数日前に渡始式のニュースを見て、家族ではしゃぎました。
数十分歩いて辿り着いた内宮。階段下から撮りました(ここから上は撮影禁止)。
本宮は見えない(見せない)ように白い帷が下ろされています(見ると目が潰れる)。賽銭箱は鳥居をくぐって数歩歩いたところにありました。でかい神社の初詣の時みたいに、白布がかけられていました。この隣には宮内庁のガードマンもいました(あの制服は警察関係じゃないです)。板塀にも注連縄と榊で結界が張られています。
ちょうど七五三のお参りらしい親子連れがいたんですが、結界が張られている以上、俗人は入れません。たったひとつの通用門(と言うんでしょうか)から神主さん(権禰宜?)にお出まし願うようです。伊勢神宮の神主様にはオーラがありました。
歩いてると、時々ニワトリの鳴き声が聞こえてきます。帰りに見かけました。多分、天の岩戸神話と関係あると思うんですが、何せ由来を記した物が一切なく……。あるのは案内標識だけでした。
ちょっと寄り道して、餞別をくれた叔母に神饌(落雁みたいな物)を買いました。仏壇しかないのにね(でも御利益はきっとある)! お守りは人が多くて買えませんでした・・・。
駆け足過ぎて神域の空気とか歴史的ロマンとか、全く、全然味わえませんでした。外宮にも行けなかったし、何より知らぬ事とはいえ、「お陰様で1年無事に過ごせました」とお礼するからおかげ参りなのに、お願い事しちゃったし(吐血)……いつかリベンジ果たしたいです。
この日の夕食についてはまた次で。
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