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常識日記

日々の雑事や感想など。看板に偽りありです! ※スパム対策でコメントは非表示にしてあります。

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暑い……! コンビニへ行ったら、高校生がアイス買ってました。確かに、ホットティーはきつい。でも氷はまだ無い。
夏みたいな焦げる感じはないですが、何と言うか、空気が熱い。4月ではあり得ないレベルの紫外線を感じます。比喩ではなく、生まれも育ちも南国の人間は、そんな能力を身につけるのです(独断)。

では本題です。
ジャン+。ヘタリアお休みなの……。単行本作業ならしょうがないけど……。
アクタージュ。何回読んでも、烏山さんが煉獄さんに見えて……複雑です。
ぼく勉。モブとは言え犯罪者臭が半端ない。爽やかな去り際だったけど。
ヒロアカ。正直、私も街中で同級生とバッタリ会ったら7割くらい分からない自信がある。
石博士。そう言えば復活組は誕生日が分からないのか。千空の仕事がまた一つ増えた。
銀魂。昔馴染み同士のボケと突っ込みは良い物ですねえ。

鬼滅。時透君がむかつく奴から一転、少女漫画に出て来るキャラ(それも主人公格とくっつくタイプ)に……。あと、大正時代の日本って銃社会だったんですよね。でも銃使いが出るとは思わなかった。もし銃が普及したら、千寿郎君も隊士になれるのかな。

ワンピ。表紙。サンジが羨み、チョッパーとの間に亀裂が走るシーンが見える。
本編。三人の魂が籠もったケーキを完食したビッグ・マム、何と元通りに。夢の中のビッグ・マムに、一応「船長だから」と報告をするペロスペロー。真面目だ。
問題のルフィサイド。砲撃を受けて炎上する船。「あれは麦わらの一味の船じゃない!!」では何か。それは船首が魚のデザインの、「タイヨウの海賊団の船だ!!」間一髪で、ワダツミが高熱に耐えながらサニー号と入れ替えたのでした。その弾みに旗竿が折れ、旗だけが海面に残されました。多分、親分が能力者を回収してくれたんだろうな。ワダツミはサニー号を口の中へ隠し、泳いで離脱を図ります。ところでワダツミ、どう見ても鰓を持ってませんよね。髭の中に隠れているのか、または鯨の様に定期的に海面に上がるのか。
しかし、スムージーがワダツミの手を目視で確認していました。オーブンが能力で、熱を魚雷の様に操って追撃。そんな事できるんか。海中戦にも対応してるって、魚人のリードがない。腹を貫かれたワダツミ、堪らず海面へ浮上、サニー号を吐き出しました。「ワダ吉ぃ~~!!!」友達はあだ名で呼ぶのがルフィ流。コビー? あれは友達であると同時に敵ですから、別枠で。ほらほら敵なんですよ旦那様。
焼かれながらも「いけ!!」と叫ぶワダツミ。ルフィに魚人島での事を詫び、ジンベエへ拾ってくれた感謝を伝えます。ハチと同じ様なパターンですが、お礼とお詫びはきっちり言えるのがワンピキャラです。喋る間にも、オーブンの追い討ちは止みません。どけと言ってる辺り、どうも、このデビルマン的能力、標的が見えていないと使えないみたいですね。それでも海中へ逃げず、サニー号の盾となり続けるワダツミ。なぜなら、タイヨウの海賊団で決めていたからです。ジンベエに必ず第4の人生を送らせようと。こう書くと、公務員から海賊になって、七武海にまで上り詰めて脱退→最悪の世代の配下と、親分も波瀾万丈のお人だよな。魚人の平均寿命って何歳なんだろう。
その決意を示す様に、ビッグ・マム海賊団とサニー号との間にタイヨウの海賊団一同が横隊を布きます。その中に妹の姿を認め、怒りが限界そうなオーブン。熱で船が自然発火したら楽なのに。帆船って防水にタールが塗ってあるから、燃えやすい筈なんですが。プラリネ姐さん戦えるのかと不安になりましたが、でかい分ウェイトはあるし、誰かから魚人空手を習ってても不思議はない。
「逃げろ、ジンベエ!! ”麦わらの一味”!! お前達の出航を祝福する!!!」その祝砲の様に、クイーン・ママ・シャンテ号から砲撃が。アラディンはオーブンと一騎打ち。そう言えばオーブン、こんなに活躍してても将星じゃないよな……。確かに、カタクリ(エンペラーアイ&距離無関係かつ防御+拘束もできる攻撃)やスナック(軍隊召喚)の能力と比べたら結構尖っているけど、マップ兵器使えるから充分厄介なのに。あ、味方も諸共にしちゃうし、熱くなりやすい性格だから柔軟性に欠けるか。新銀英伝見てるので、分かった様な口振りはご容赦下さい。
「浸水は帆船の弱点。速やかに水をはき出せ!!」「帆の穴を補正し十分な角度で風を受け…極力、最高の速度で進め!!!」ジンベエの指示のトーンが変わりました。1人1人が並の人間では敵わないメンバーですが、相手も四皇配下、タイヨウの海賊団は劣勢です。「ルフィ。わしァ、あいつらを置いてはいけん!!!」やっぱり……。それどころではないですが、それでこそ親分。その心意気にルフィも立ち上がろうとしますが、制する様にジンベエは自らが、この退き口の殿となると言いました。ですが、尾田っちは薩摩ではなく肥後のお人。ジンベエはお豊の様に(言ってしまった)捨てがまるつもりはありません。いえ、薩摩の者ならここで死なせると言いたいのではなく……。「しかとやり遂げ、生きて戻る!!!」初対面の様に睨み合うジンベエとルフィ。そして、「お前の船長は、もうおれだぞ!!!」ルフィの船長宣言……肝心な時にしてくれるのが憎い。進路はワノ国。そこで待っているから「死んでも死ぬなよ!!!」と命じます。やっとサニー号にお迎えできましたが、ここでジンベエは一旦離脱。そう言えば、ナミちゃんある所には必ずいるはずのラブコックはどこに行った。
一方、カカオ島近辺の海上を猛スピードで移動するビッグ・マム&長男。連絡が遅れたか、ビッグ・マムはカカオ島へ。ラッキー! これで少しだけ時間ができた! それを見送るベッジ。タルトシップを奪い、一味のふりをして逃げるようです。良かったー。さすがに赤ん坊もいる海賊団を死なせなかったか。パウンドちゃん安心してくれ!
能う限りの速度で走るサニー号。その背後の海は嵐の様にうねっています。魚人の本気だそうですが、リヴァイアサンでも出てきそうだ。海が荒れれば船は進めませんが、船を捨てても関係ない、どころかおそらく身軽になったタイヨウの海賊団には好都合です。船が揺れれば大砲は撃てません。振り落とされる幹部はいないでしょうが、タルトシップなどの小さな船が邪魔である事は確実。海流の見極めなら親分にも引けを取らないナミちゃんの指示(だと思う、と言うかそれ以外ない)で、サニー号はどんどん進みます。「艦隊は完全に足止めされており……!! やがて船を見失います!!」
その通信を傍受している鳥が空中に。鳥が運んでいる小型船にはモルガンズとステューシー。あのー、せめて帆を畳んであげて下さい。通信にご機嫌なモルガンズ。うん、部数が凄い事になるよね。「私はこう思ってる。近々、『最悪の世代』と呼ばれる者達の中から…『海賊王』が誕生すると!!!」情報を人より多く持つ者の予言は信憑性があります。実際、ベッジもまだ予断は許しませんが、脱出に成功しそうだし。ドレークさんもルフィの動向に思う所がありそうだし。四皇の配下になったから脱落なんて事は無いって事ですよね。
思えば、頂上戦争から尾田っち、「犠牲」をぼかさず描く様になったなあ。アラバスタやエニエス・ロビー、インペルダウンでも「実は生きてました」オチだったし。PHも生存の可能性は残されてた。今回は違います。もし生きてたとしても、助かる術はありません。麦わらの一味も、誰かを死地に残さねば進めなくなる日が来るかも知れない。今回の様に。

では今週は以上です。

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