常識日記
日々の雑事や感想など。看板に偽りありです! ※スパム対策でコメントは非表示にしてあります。
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今週は風邪を引き、カードの暗証番号を忘れて郵便局に二度も行き(一度目は帰りに、二度目は昼休みに)、現場の苦労を知らない管理課から無茶振りされて通り魔の気分を理解しかけてと、ボロボロでした。中でも郵便局の対応は納得いかん。都会を見習えとは言わないが、せめて終了1時間前までは業務をしろよ! 建物の中にいるくせに!
そんなこんなで、土曜にようやく本屋へ本誌を買いに行けました。読み込みが浅いですが今までの感想は全てそうだった!
では本題です。
そんなこんなで、土曜にようやく本屋へ本誌を買いに行けました。読み込みが浅いですが今までの感想は全てそうだった!
では本題です。
「ブライ」読んでたよ! 確かに打ち切られたけど、遊戯王と同じ作者だったのか!
シール。師叔!!!!!!(爆笑)
新連載。WJで成功したこの手の話って約ネバ(これも本質は頭脳戦)くらいだよね……。
ぼく勉。うるかちゃんは喜んでも良いのでは(傍観者)。
ブラクロ。正直、アスタが敵側に回ると思ってました。謀略とかそんなので。
ソーマ。理事長の動向が明かされる度、えりなに同情してしまう……。
石博士。化石燃料を使わないのは採掘できないからだけど、CO2の発生すら極力抑えてるのは、司への当てつけかな。
鬼滅。無一郎の態度に柱も色々と思ったけど、そう言えば裁判の時、煉獄さんを除いてこんな態度だったと思い出したので、読者にまで試練を課してくるのが鬼滅公式と悟りました。
ワンピ。表紙。普通サイズに見えるけど普通サイズじゃないんですよね。巨人だから。
本編。ルフィとサンジの危機に颯爽と現れた変身ヒーロー。「──サンジ、その負傷者を連れてさっさと島を出て行け。──足手まといだ!!」「おれ達を罠にかけた」「コイツらは許さねぇ!!!」「この島は、私達『ジェルマ66』の獲物よ、サンジ!!」心はなくても喜怒哀楽はあるし、王族なのでプライドは人一倍。銃弾を鉄の皮膚ではじき返しながら、堂々たる宣言です。クソ、今まで悪く書いてきたけど格好いい。大長編ドラえもんにおけるジャイアン効果だとしても格好いい。
潰したと思っていたジェルマ登場の報せに大本営はパニック。「やはりだ。ペコムズの裏切りに引き続き、あり得ないことばかり起こる」いや、これはルフィ達に注目し過ぎた結果、でしょう。なぜカカオ島にジェルマの船団が現れるって、そりゃ戦争慣れしてる連中が集結してるアウェーで戦いを挑んだから。「おごる王者は足元をすくわれる」。華麗なブーメランですなあ。そして二男の演技力が高かったから。サンジ君も演技派だから、やっぱり血縁だな。
ジェルマの船団の砲撃はやみません。多分ジャッジが指揮してる。
大本営が取り乱す一方で現場。スムージーは改めてサニー号を狙うよう指示。流石将星です。同じ船にはダイフクも。魔人に運ばせたんでしょうか。キャロットに手玉に取られたイメージの方が強いとは言え、その前にはサンジ君と互角以上に渡り合っていましたから、戦力増強と思って良いでしょう(何目線だ)。
サニー号も驚き戸惑っています。「ジェルマが現れた!!」「敵か! 味方か!!」「逃げられる所を、わざわざ我々の首を取りに来るか!?」「でも、私達に味方したのは一時的なものでしょ!? 今更信用なんて……!!」ジンベエの意見もナミの意見も、どっちにも説得力があります。しかし、ジェルマもビッグ・マムに騙されたと知った今、サニー号を狙う理由ってないですよね。ジャッジもサンジの方から絶縁されて、それを飲んでるし。そこへサンジから通信が。「全速力で港を通過しろ!! その間に必ず戻る!!!」それが船の針路を定めました。サニー号、燃える港へ向かいます。
街中は本格的に戦闘状態。サンジ君、蹴り倒しながら進みますが、ケーキ作りで体力を消耗した上、休憩時間もなかったせいでかなりバテ気味です。「『鏡世界』で一体何が起きたか…教えましょうか」ブリュレ復活、その口からカタクリの敗北が知らされます。おいおい、気持ちは分かるが、黙っていた方が統制が取れたろうに……。しかし、逆上したモブ兵の銃弾がサンジにヒット。そこへデビr……オーブンが斬りかかります。それを阻むのは閃光。イチジのライトニングプラズマ、じゃなかった、”火花光拳”にオーブン、腹を貫かれダウン。「飛べ、サンジ!!」そのクールさに痺れて憧れられていた人の目からビームもどき、笑って良いのかどうなのか迷いますが、ともあれサンジ君、再び空へ。勿論月歩部隊が待ち構えていますが、次に現れたのはヨンジ。某有名キャンディー(チェリー味だかが好きです)を思わせる鉄球をあっさり破壊。引き続き伸びるギミックつきグローブで敵の首根っこを掴み、ゾロとタメを張りそうな体格通りのパワー技、”巻力断頭”で振り回し、辺り一帯なぎ払います。ヨンジ、パワーだけでなくウェイトもあるよね。「行け!!」多分、一番サンジを馬鹿にしていたのはヨンジだったと思うんですよ。四つ子だけども兄弟順で行けば一番近いから。絡む描写も一番多かったし。と、コメントする間もなく、サンジ君、地上から狙い撃ち。そこへ「そんな速度じゃ、蜂の巣になるぞ!!」と銃弾よりも速く飛び込んできたのはニジ。”剃”より速いかも知れない。その速度のままで低空飛行、光速の剣”起電光剣”で切り捨て御免。しかしこの次の方が凄い。「あばよ!! 出来損ない~~!!!」とサンジとルフィを空高くぶん投げました。パワー系でなくてもこのくらいはできるって訳ですね。ま、でないと改造人間じゃないわな。茶会で呆気なく捕まったので、ジェルマの実力ってどの位なのかと思ってましたけど、将星やビッグ・マムでなければ勝てる訳か。
思えばこの三人がかりでリンチされたのは一昨日のこと。サンジ君、遂に包囲網の第一陣突破を果たします。まだくたばってはいないデb……オーブンが素早く港の艦隊へ連絡。港もジェルマ艦隊からの砲撃で大騒ぎです。煙で視界も効かなさそう。「行けるぞ、このまま」しかし、そうは問屋が卸さないと、地上から催涙ガス弾が狙います。どっこい、卸さない問屋はこっちの方。「弟に手出しする奴らは……──私が許さない」レイジュさん登場です。山口百恵ではなく毒の息、”桃色毒矢”で狙撃部隊を一掃。脳裏によぎるのは、サンジを逃がした幼かったあの日。「振り返るな!!!」とは、母親譲りの優しさを持つ弟への言葉でもあると同時に、今の自分に言い聞かせる言葉でしょう。もうサンジに自分は必要ない。でも、やはりかわいい弟の背中くらいは見たいでしょう。そしてもしかしたらまた戻ってくるかも知れない。振り返らせない為に戦います。
ジェルマを楯にするように陣取るサニー号。見張りに立つキャロットが、とうとうサンジの姿を捕らえました。サンジも「見えたぞルフィ!! サニー号だ!!!」やっとその顔に気色を浮かべました。しかし、サニー号の背後には将星&ダイフク。頑張れよ父!
では今週は以上です。
シール。師叔!!!!!!(爆笑)
新連載。WJで成功したこの手の話って約ネバ(これも本質は頭脳戦)くらいだよね……。
ぼく勉。うるかちゃんは喜んでも良いのでは(傍観者)。
ブラクロ。正直、アスタが敵側に回ると思ってました。謀略とかそんなので。
ソーマ。理事長の動向が明かされる度、えりなに同情してしまう……。
石博士。化石燃料を使わないのは採掘できないからだけど、CO2の発生すら極力抑えてるのは、司への当てつけかな。
鬼滅。無一郎の態度に柱も色々と思ったけど、そう言えば裁判の時、煉獄さんを除いてこんな態度だったと思い出したので、読者にまで試練を課してくるのが鬼滅公式と悟りました。
ワンピ。表紙。普通サイズに見えるけど普通サイズじゃないんですよね。巨人だから。
本編。ルフィとサンジの危機に颯爽と現れた変身ヒーロー。「──サンジ、その負傷者を連れてさっさと島を出て行け。──足手まといだ!!」「おれ達を罠にかけた」「コイツらは許さねぇ!!!」「この島は、私達『ジェルマ66』の獲物よ、サンジ!!」心はなくても喜怒哀楽はあるし、王族なのでプライドは人一倍。銃弾を鉄の皮膚ではじき返しながら、堂々たる宣言です。クソ、今まで悪く書いてきたけど格好いい。大長編ドラえもんにおけるジャイアン効果だとしても格好いい。
潰したと思っていたジェルマ登場の報せに大本営はパニック。「やはりだ。ペコムズの裏切りに引き続き、あり得ないことばかり起こる」いや、これはルフィ達に注目し過ぎた結果、でしょう。なぜカカオ島にジェルマの船団が現れるって、そりゃ戦争慣れしてる連中が集結してるアウェーで戦いを挑んだから。「おごる王者は足元をすくわれる」。華麗なブーメランですなあ。そして二男の演技力が高かったから。サンジ君も演技派だから、やっぱり血縁だな。
ジェルマの船団の砲撃はやみません。多分ジャッジが指揮してる。
大本営が取り乱す一方で現場。スムージーは改めてサニー号を狙うよう指示。流石将星です。同じ船にはダイフクも。魔人に運ばせたんでしょうか。キャロットに手玉に取られたイメージの方が強いとは言え、その前にはサンジ君と互角以上に渡り合っていましたから、戦力増強と思って良いでしょう(何目線だ)。
サニー号も驚き戸惑っています。「ジェルマが現れた!!」「敵か! 味方か!!」「逃げられる所を、わざわざ我々の首を取りに来るか!?」「でも、私達に味方したのは一時的なものでしょ!? 今更信用なんて……!!」ジンベエの意見もナミの意見も、どっちにも説得力があります。しかし、ジェルマもビッグ・マムに騙されたと知った今、サニー号を狙う理由ってないですよね。ジャッジもサンジの方から絶縁されて、それを飲んでるし。そこへサンジから通信が。「全速力で港を通過しろ!! その間に必ず戻る!!!」それが船の針路を定めました。サニー号、燃える港へ向かいます。
街中は本格的に戦闘状態。サンジ君、蹴り倒しながら進みますが、ケーキ作りで体力を消耗した上、休憩時間もなかったせいでかなりバテ気味です。「『鏡世界』で一体何が起きたか…教えましょうか」ブリュレ復活、その口からカタクリの敗北が知らされます。おいおい、気持ちは分かるが、黙っていた方が統制が取れたろうに……。しかし、逆上したモブ兵の銃弾がサンジにヒット。そこへデビr……オーブンが斬りかかります。それを阻むのは閃光。イチジのライトニングプラズマ、じゃなかった、”火花光拳”にオーブン、腹を貫かれダウン。「飛べ、サンジ!!」そのクールさに痺れて憧れられていた人の目からビームもどき、笑って良いのかどうなのか迷いますが、ともあれサンジ君、再び空へ。勿論月歩部隊が待ち構えていますが、次に現れたのはヨンジ。某有名キャンディー(チェリー味だかが好きです)を思わせる鉄球をあっさり破壊。引き続き伸びるギミックつきグローブで敵の首根っこを掴み、ゾロとタメを張りそうな体格通りのパワー技、”巻力断頭”で振り回し、辺り一帯なぎ払います。ヨンジ、パワーだけでなくウェイトもあるよね。「行け!!」多分、一番サンジを馬鹿にしていたのはヨンジだったと思うんですよ。四つ子だけども兄弟順で行けば一番近いから。絡む描写も一番多かったし。と、コメントする間もなく、サンジ君、地上から狙い撃ち。そこへ「そんな速度じゃ、蜂の巣になるぞ!!」と銃弾よりも速く飛び込んできたのはニジ。”剃”より速いかも知れない。その速度のままで低空飛行、光速の剣”起電光剣”で切り捨て御免。しかしこの次の方が凄い。「あばよ!! 出来損ない~~!!!」とサンジとルフィを空高くぶん投げました。パワー系でなくてもこのくらいはできるって訳ですね。ま、でないと改造人間じゃないわな。茶会で呆気なく捕まったので、ジェルマの実力ってどの位なのかと思ってましたけど、将星やビッグ・マムでなければ勝てる訳か。
思えばこの三人がかりでリンチされたのは一昨日のこと。サンジ君、遂に包囲網の第一陣突破を果たします。まだくたばってはいないデb……オーブンが素早く港の艦隊へ連絡。港もジェルマ艦隊からの砲撃で大騒ぎです。煙で視界も効かなさそう。「行けるぞ、このまま」しかし、そうは問屋が卸さないと、地上から催涙ガス弾が狙います。どっこい、卸さない問屋はこっちの方。「弟に手出しする奴らは……──私が許さない」レイジュさん登場です。山口百恵ではなく毒の息、”桃色毒矢”で狙撃部隊を一掃。脳裏によぎるのは、サンジを逃がした幼かったあの日。「振り返るな!!!」とは、母親譲りの優しさを持つ弟への言葉でもあると同時に、今の自分に言い聞かせる言葉でしょう。もうサンジに自分は必要ない。でも、やはりかわいい弟の背中くらいは見たいでしょう。そしてもしかしたらまた戻ってくるかも知れない。振り返らせない為に戦います。
ジェルマを楯にするように陣取るサニー号。見張りに立つキャロットが、とうとうサンジの姿を捕らえました。サンジも「見えたぞルフィ!! サニー号だ!!!」やっとその顔に気色を浮かべました。しかし、サニー号の背後には将星&ダイフク。頑張れよ父!
では今週は以上です。
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