常識日記
日々の雑事や感想など。看板に偽りありです! ※スパム対策でコメントは非表示にしてあります。
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昨日は休日が降って湧いてきてくれたので、宮崎でストレス発散してきました。今年はタンスの中味を見直す(10x年以上着たシャツとかあった。しかもまだ着られた)つもりですが、服の為に使った金額を顧みるとまたストレスが……。
とりあえず来週また行きます。映画観ます。
では本題です。
とりあえず来週また行きます。映画観ます。
では本題です。
特典。何で最近、すぐクリアファイル作るかな……大きいファンには使いづらい。
NN。ヘルシングに近い匂いがしてきた(わくわく)。
石博士。千空のヒロイン力高すぎません? 銀さん並では……。
ぼく勉。先生よく分かりません(丸暗記でテストを乗り切ってた)。
ヒロアカ。おっさん格好いい……!
リコピン。ついったーまわってきましたよせんせい。
ソーマ。昨日宮崎で鹿肉エベレスト丼なるものを見つけました。地元のチーズを使った窯焼きピザ(美味しかった)とどっちが良かっただろうか……。
鬼滅。年上に弱く、年下に甘い炭治郎、本当に煉獄兄弟の間に置きたいわー。キャラが増えると学園ネタが豊かになるので楽しいです。
ワンピ。表紙。ホーミーズでなければDQのモンスターの親戚ですよね。
本編。実食ターンの焦らしプレイ真っ最中のビッグ・マムサイドから。ペロスペローが出血多量でダウン。それでも「シフォンとベッジが遂にケーキを手放した!! 今から起こりうる事件は3つだ!!」と状況を報告&解説する姿は天晴れというか社畜のカリカチュアというか。その意識の高さは賞賛に値しますが、2つめの事件は失礼極まりないな、おい。
ケーキは無事にふんわり島へ到着。その背景に、横倒しになって、今まさに燃え落ちようとしているベッジの船が……。現場、ふんわり島はゴジラ上陸時のごときパニック。島民は全員島から脱出しようとしています。「シフォン様はもう、裏切り者ベッジに毒されてる!!」シフォンの信頼度凄いな。それ以上に凄いのは、ビッグ・マムへの依頼心。魚人島もそうだったように、「四皇」の傘の下に入るのが安全とは言え、シフォンがローラの家出以降、受けてきた仕打ちを知らない筈が無いのに……。シフォンは敢えて隠してたのかも知れませんし、住民も薄々察していて触れなかったのかも知れません。生き死にがかかった時ではありますが、何となく、この台詞に薄情さを感じるのは気のせいでしょうか。
ペロスペローに言葉に腹を括る前に、大本営はまたも問題の対応に。モルガンズとステューシーが、いつの間にか帰ってました。情報漏洩を防ぐ為、直ちに確保を命じるモンドール。モルガンズはともかく、CP0はモブには荷が重すぎやしませんか。
万国には諦めムードが漂っています。ナッツ島は滅ぼされ、島の住民には裏切られた気持ちが芽生えています。当たり前ながら無力だったナッツ島大臣、アマンドの胸中や如何に。ナッツ島滅亡の報を聞いた他の島の住民達も、脱出の準備を始めました。唯一、動かないのがシフォンその人。「どこの誰に習ったか知らないけど…”黒足”の調理の腕は…総料理長をしのぐ程よ…」そりゃ、世界の海で勝負してきた男直伝ですから。そう言えば、今頃バラティエ2号が進水した頃でしょうか。そんな妻の背中へ、ベッジ「ノストラ・カステロ号はもう死んだ!!」多分、血を吐くような声でしょうね。妻を抱えて、キャタピラを出して場を離脱。「麦わらの野郎共……!! これだけやって死にやがったら許さねぇぞ!!」あれこの人もツンデレ属性だったっけ? ある意味、正統派ツンデレかも知れないけど……。
もう一つの事件現場、カカオ島。サンジとルフィは何とかサニー号へ帰還。キャロットのガルチューで起きるルフィ。キャロット、挨拶なのは知ってるけど、重傷者にそれは止めて。心臓が保たない! チョッパーがルフィの治療に当たります。が、後背から砲撃が。全員持ち場を離れたせいで、いつの間にか距離を詰められていました。そこへ横合い、ジェルマからジャッジの援護。しかし港と交戦中なので、動くことはできません。でかいから割って入ってくれればなあ。
テラスにはジャッジの姿。縁切りを宣言し合ったものの、サンジとジャッジの間に流れる空気はやはり険悪。「サンジはジェルマの失敗作だ!!! 皮膚も盾とならず、メシ炊きに従事し、王家のプライドもない!! つまらぬ情に流され、弱者の為に命を危険に晒すような脆弱な精神!! 兵士としてあまりに不完全な出来損ないが、その男だ!!!」ジャッジ、どうしてもサンジに対する評価を改められません。その出来損ないに命を助けられた訳ですが、その事実は認めても、それで価値観を変えれば、ジャッジは人生の敗北者も同然ですからね。作者自らがキャラ崩壊させるなんて、物語上もあり得ないし。嘗て「無駄」と断じた存在に価値を見出せば、自分の人生が無駄になってしまう。ですが、私は、妻も含めた人生の全てを費やしてまで理想を追いかけたのに、レイジュをも心のない戦士にしなかった事に、ジャッジの「つまらぬ情」を感じずにはいられません。それに、自分の死にさえ無感動だった「理想」の息子達も、ジャッジが倒れたら護衛の任も放棄して駆け付けていたし。この矛盾に本人は気付いているのか。それとも、ジャッジは尾田っちの「親」のイメージなのか。
ルフィは一言、援護へのお礼と別れの挨拶をしただけでした。「何であいつ、急にお前のいいとこ全部言ったんだ?」「な!!」そう、そんなサンジが我々は好きなのです。それでいいのだ。男達の間に、妙に少年誌的良い空気が流れます。
それを切り裂くキャロットの警告。サニー号の前方に、島を回り込んできたパドルシップの別働隊が展開。しかも射程距離内。サニー号、遂に左舷に被弾。加えて、後方から魔人襲来。サンジが迎え撃ちますが、式場でも手こずった相手。しかもさっきまで戦場を飛び回っていましたから劣勢は必至。数の上でも、キャロットがもう一度スーロン化できたとしても、手に負えない戦力です。ルフィは言わずもがな。百戦練磨の親分も万事休すと無念の一言。万国の絶望感がサニー号にまで伝染したようです。
ところでサニー号もパドル装備してますよね? 今まで一度しか使った覚えがないんですが……。今はコーラ不足としても、尾田っちの拘りなのか、それともフランキーがいないと操作できない設定なのか。
と、不意に海面が盛り上がり、そこから声まで。多くの船を巻き込んでワダツミ登場! 「まさか」と親分、舵を放棄して海中へ。ざっと一年ぶりでしたっけ、海戦ではおそらく最強の戦力、魚人海賊団登場です。私もまさかと思いました。魚人島へ行ってると思ってました。思えばプラリネ姐さんも、親より夫を選んだ人だよな。娘が立て続けに裏切るシャーロット一家、ゴールデンカムイの言葉を借りれば「女は恐ろしい」ですか。
さて来週は900話。これで脱出なるか、はたまたウェディングケーキ実食か。後者なら、是非とも人間をやめたリアクションをお願いします!(訳:ビッグ・マムのおはだけなんか見たくない)
では今週は以上です。
NN。ヘルシングに近い匂いがしてきた(わくわく)。
石博士。千空のヒロイン力高すぎません? 銀さん並では……。
ぼく勉。先生よく分かりません(丸暗記でテストを乗り切ってた)。
ヒロアカ。おっさん格好いい……!
リコピン。ついったーまわってきましたよせんせい。
ソーマ。昨日宮崎で鹿肉エベレスト丼なるものを見つけました。地元のチーズを使った窯焼きピザ(美味しかった)とどっちが良かっただろうか……。
鬼滅。年上に弱く、年下に甘い炭治郎、本当に煉獄兄弟の間に置きたいわー。キャラが増えると学園ネタが豊かになるので楽しいです。
ワンピ。表紙。ホーミーズでなければDQのモンスターの親戚ですよね。
本編。実食ターンの焦らしプレイ真っ最中のビッグ・マムサイドから。ペロスペローが出血多量でダウン。それでも「シフォンとベッジが遂にケーキを手放した!! 今から起こりうる事件は3つだ!!」と状況を報告&解説する姿は天晴れというか社畜のカリカチュアというか。その意識の高さは賞賛に値しますが、2つめの事件は失礼極まりないな、おい。
ケーキは無事にふんわり島へ到着。その背景に、横倒しになって、今まさに燃え落ちようとしているベッジの船が……。現場、ふんわり島はゴジラ上陸時のごときパニック。島民は全員島から脱出しようとしています。「シフォン様はもう、裏切り者ベッジに毒されてる!!」シフォンの信頼度凄いな。それ以上に凄いのは、ビッグ・マムへの依頼心。魚人島もそうだったように、「四皇」の傘の下に入るのが安全とは言え、シフォンがローラの家出以降、受けてきた仕打ちを知らない筈が無いのに……。シフォンは敢えて隠してたのかも知れませんし、住民も薄々察していて触れなかったのかも知れません。生き死にがかかった時ではありますが、何となく、この台詞に薄情さを感じるのは気のせいでしょうか。
ペロスペローに言葉に腹を括る前に、大本営はまたも問題の対応に。モルガンズとステューシーが、いつの間にか帰ってました。情報漏洩を防ぐ為、直ちに確保を命じるモンドール。モルガンズはともかく、CP0はモブには荷が重すぎやしませんか。
万国には諦めムードが漂っています。ナッツ島は滅ぼされ、島の住民には裏切られた気持ちが芽生えています。当たり前ながら無力だったナッツ島大臣、アマンドの胸中や如何に。ナッツ島滅亡の報を聞いた他の島の住民達も、脱出の準備を始めました。唯一、動かないのがシフォンその人。「どこの誰に習ったか知らないけど…”黒足”の調理の腕は…総料理長をしのぐ程よ…」そりゃ、世界の海で勝負してきた男直伝ですから。そう言えば、今頃バラティエ2号が進水した頃でしょうか。そんな妻の背中へ、ベッジ「ノストラ・カステロ号はもう死んだ!!」多分、血を吐くような声でしょうね。妻を抱えて、キャタピラを出して場を離脱。「麦わらの野郎共……!! これだけやって死にやがったら許さねぇぞ!!」あれこの人もツンデレ属性だったっけ? ある意味、正統派ツンデレかも知れないけど……。
もう一つの事件現場、カカオ島。サンジとルフィは何とかサニー号へ帰還。キャロットのガルチューで起きるルフィ。キャロット、挨拶なのは知ってるけど、重傷者にそれは止めて。心臓が保たない! チョッパーがルフィの治療に当たります。が、後背から砲撃が。全員持ち場を離れたせいで、いつの間にか距離を詰められていました。そこへ横合い、ジェルマからジャッジの援護。しかし港と交戦中なので、動くことはできません。でかいから割って入ってくれればなあ。
テラスにはジャッジの姿。縁切りを宣言し合ったものの、サンジとジャッジの間に流れる空気はやはり険悪。「サンジはジェルマの失敗作だ!!! 皮膚も盾とならず、メシ炊きに従事し、王家のプライドもない!! つまらぬ情に流され、弱者の為に命を危険に晒すような脆弱な精神!! 兵士としてあまりに不完全な出来損ないが、その男だ!!!」ジャッジ、どうしてもサンジに対する評価を改められません。その出来損ないに命を助けられた訳ですが、その事実は認めても、それで価値観を変えれば、ジャッジは人生の敗北者も同然ですからね。作者自らがキャラ崩壊させるなんて、物語上もあり得ないし。嘗て「無駄」と断じた存在に価値を見出せば、自分の人生が無駄になってしまう。ですが、私は、妻も含めた人生の全てを費やしてまで理想を追いかけたのに、レイジュをも心のない戦士にしなかった事に、ジャッジの「つまらぬ情」を感じずにはいられません。それに、自分の死にさえ無感動だった「理想」の息子達も、ジャッジが倒れたら護衛の任も放棄して駆け付けていたし。この矛盾に本人は気付いているのか。それとも、ジャッジは尾田っちの「親」のイメージなのか。
ルフィは一言、援護へのお礼と別れの挨拶をしただけでした。「何であいつ、急にお前のいいとこ全部言ったんだ?」「な!!」そう、そんなサンジが我々は好きなのです。それでいいのだ。男達の間に、妙に少年誌的良い空気が流れます。
それを切り裂くキャロットの警告。サニー号の前方に、島を回り込んできたパドルシップの別働隊が展開。しかも射程距離内。サニー号、遂に左舷に被弾。加えて、後方から魔人襲来。サンジが迎え撃ちますが、式場でも手こずった相手。しかもさっきまで戦場を飛び回っていましたから劣勢は必至。数の上でも、キャロットがもう一度スーロン化できたとしても、手に負えない戦力です。ルフィは言わずもがな。百戦練磨の親分も万事休すと無念の一言。万国の絶望感がサニー号にまで伝染したようです。
ところでサニー号もパドル装備してますよね? 今まで一度しか使った覚えがないんですが……。今はコーラ不足としても、尾田っちの拘りなのか、それともフランキーがいないと操作できない設定なのか。
と、不意に海面が盛り上がり、そこから声まで。多くの船を巻き込んでワダツミ登場! 「まさか」と親分、舵を放棄して海中へ。ざっと一年ぶりでしたっけ、海戦ではおそらく最強の戦力、魚人海賊団登場です。私もまさかと思いました。魚人島へ行ってると思ってました。思えばプラリネ姐さんも、親より夫を選んだ人だよな。娘が立て続けに裏切るシャーロット一家、ゴールデンカムイの言葉を借りれば「女は恐ろしい」ですか。
さて来週は900話。これで脱出なるか、はたまたウェディングケーキ実食か。後者なら、是非とも人間をやめたリアクションをお願いします!(訳:ビッグ・マムのおはだけなんか見たくない)
では今週は以上です。
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