常識日記
日々の雑事や感想など。看板に偽りありです! ※スパム対策でコメントは非表示にしてあります。
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今日は風が凄いです。木という木がゆっさゆっさと揺れています。そして寒いですが、買ったままだったミルクセーキ(缶)が染み渡る。
まだ4月なのに藤やアーモンドやツツジが、ブルーベリーまで咲きました。まだ椿や桜草が残ってるのに……。何もかもがごっちゃになってる。お茶も、そろそろ摘んでも良さそうな感じに。あ、ポポーの花どうなった。
ではベルばら14巻読んだ後の脳味噌で、本題です。
まだ4月なのに藤やアーモンドやツツジが、ブルーベリーまで咲きました。まだ椿や桜草が残ってるのに……。何もかもがごっちゃになってる。お茶も、そろそろ摘んでも良さそうな感じに。あ、ポポーの花どうなった。
ではベルばら14巻読んだ後の脳味噌で、本題です。
表紙。知ってるか、こいつらつき合ってないんだぜの図ですね、分かります。
ぼく勉。二人とも可愛いなあ。
リコピン。これは店員さんとのノリを楽しむものだと最近悟りました。
H×H。もう慣れてますから気にしないで下さい。
石博士。発電機から水車まで時間かかったのって、文明は成り行き任せでは発展しないって事ですかね。そう思うとギアや歯車を発明した人凄いな。平成以降生まれの千空の知識の幅も凄い。
鬼滅。鼻が利かないのはやっぱり伏線でしたが、鬼がいた……くもりなきまなこ故に怒れない鬼が……(怖)。そして義勇さん、実は食べ方下手なのかよ! しのぶさんは慧眼だよ!(5巻参照)
ワンピ。表紙。リコピンを探せかと思いました。探したのはローさんですが。
本編。正直、書く気力がなかったです今回。タイトルからして不吉ではあった。覗いた感想サイトも、大分侃侃諤諤でしたし。
とりあえず深読みしないで、展開を追っていきます。
遂にケーキ実食のターン。現場で見届けるのは裏切り者として追われる娘、シフォン。ケーキを食べたビッグ・マム、劇画系少女漫画テイストに。甘みの真骨頂の勝利です。尾田っち、つくづく研究熱心だなあ……。一晩かかる作業を二時間で片付ける腕と、自分と仲間の命の瀬戸際にビッグ・マムの喜ぶ顔を想像してにやける姿勢も見ていたシフォンの目からは安堵の涙。「あいつこそ、本物の料理人よ」おや、東の方角から「チビナスが」と渋い声が。
ビッグ・マムの歓喜の声にふんわり島の住民も逃げる足が止まります。ペロスペローも毒は効かなかったと、「シャーロット家35女プリンの活躍により、ママの癇癪は止まった!!」と国中に放送。この後どうなるか知りませんが、毒云々はプリンに言わない方が良いよ、長兄。そう言えば結局、ケーキは「麦わらの一味の船」になかったけど、この辺りもどうなるのか。絶望ムードが一転、万歳三唱でも聞こえてきそうです。カカオ島だけは砲撃音混ざりでシュールですが。
その喧噪の中、路地裏で一人膝を抱えるプリン。(違う……。私じゃない………!!)シフォンと同じくサンジの仕事ぶりを見ていたプリン、恋のフィルターとブーストもかかってさぞ驚愕した事でしょう。爆発してたし。しかしまさか、サンジの力だとは言えるはずもなく。そう言えばサンジ、そんな状況ではないとは言え、一切プリンの事を口にしていないのが気になります。まあ、食いわずらいを止めたんだから心配ないとは思いますけど……マントを羽織って隠れている姿は明らかに不審ではある。プリンが自分の事を、サンジの記憶から抜いたのかも知れませんが、それにしては目覚めるまでの時間が短すぎる。大体サンジが混乱するし、編集にえらい手間がかかる。
問題の海上。タイヨウの海賊団の活躍で、スムージーの艦隊は進めません。正面の艦隊にも道ができ、魔人の手から逃れたサニー号は全速前進。「さすがジンベエの仲間達だなー!!」久し振りのルフィの良い笑顔。眩しい……。が、そこへデビルm……オーブンが到着。腹を抉られたのに元気だな…指揮してたからまさかと思ったけど。しかも、カカオ島にキャンディジャケットが運ばれたとのこと。これで形勢は再びビッグ・マムの流れです。少年漫画だけど、感謝したけど敢えて言うぞ。戦争集団ならトドメを刺せよ!
三つ子の兄弟を倒されて、怒りのオーブン、海水を沸騰させてタイヨウの海賊団を一掃。魚人空手を使えばまだ対抗できると思うけど、やっぱりある程度近づかないとダメなのか。ところでビッグ・マム海賊団の船、耐熱加工とかしてあるのか。パドルが壊れるぞ。
ここからちょっと、よく分からない……。感想サイトでも一番色々言われてた。私は分からないと言うより、理解したくないという方が正しいですが。まず、美味さの表現が不吉ですよねえ。「味の死体演舞場(ペットセメタリー)」って。確かそんな映画か小説があったよなとググったら、ありました。「愛する者を埋めると蘇る墓場」って……確かにビッグ・マムの口の中に墓場のビジョンがあったし、嘗て愛する人を腹に収めた訳で。ここでビッグ・マムが思い出したのは、マザーと羊の家の皆が祝ってくれた誕生日。その時に食べた、セムラのクロカンブッシュ。クリームがセムラに使ってた物と同じであった訳ではなく、この時がビッグ・マムの幸せの絶頂であったのは明白です。まるで真実の暗喩のように天へ昇っていくビッグ・マム。あ、この甘みが「愛する者」の比喩だとしたら、味のペットセメタリーってこう言う事か。でもビッグ・マムは食いわずらい中の記憶は無いようですが、同様に、夢中になって食べている時の記憶も無いとしたら、マザーと仲間達がいなくなった理由も結局知らないまま? それと、出ていく者を生かしておかない上に、心境も誕生日とほぼ同じだから、まさか結局ふんわり島も、ベッジとシフォンも……。
さて、ちょっと古いですがDRで、こんな台詞がありましたね。「誰かが泣きゃあ、誰かが笑うのさ」と。
幸せ絶頂のビッグ・マム。カカオ島ではキャンディジャケットによりレイジュさん達が追い詰められ、ジェルマ本船も被弾、敵(シルエットからしてスナック)の上陸を許してしまいました。今更ながら、ブリュレを生かしておいたのが痛恨の一手。しかしブリュレがいなければ、カタクリその他を回収できない。尾田っち、カタクリ好きなはずだから。それにしても、あんなドジッ子が兵站においてこの上なく役立つ能力持ちとは。
サニー号の真正面には歌う船ことクイーン・ママ・シャンテ。ぐるわらの一味の前に現れ、サンジを連れ去った因縁の船です。一斉砲撃の後、波間に漂う、麦わらの海賊旗……。節目の900話が、引きがこれとは……。しかも次回は休載とは……。尾田っちの構成力は神がかりだよ、本当に(吐血)。
では今週は以上です。
ぼく勉。二人とも可愛いなあ。
リコピン。これは店員さんとのノリを楽しむものだと最近悟りました。
H×H。もう慣れてますから気にしないで下さい。
石博士。発電機から水車まで時間かかったのって、文明は成り行き任せでは発展しないって事ですかね。そう思うとギアや歯車を発明した人凄いな。平成以降生まれの千空の知識の幅も凄い。
鬼滅。鼻が利かないのはやっぱり伏線でしたが、鬼がいた……くもりなきまなこ故に怒れない鬼が……(怖)。そして義勇さん、実は食べ方下手なのかよ! しのぶさんは慧眼だよ!(5巻参照)
ワンピ。表紙。リコピンを探せかと思いました。探したのはローさんですが。
本編。正直、書く気力がなかったです今回。タイトルからして不吉ではあった。覗いた感想サイトも、大分侃侃諤諤でしたし。
とりあえず深読みしないで、展開を追っていきます。
遂にケーキ実食のターン。現場で見届けるのは裏切り者として追われる娘、シフォン。ケーキを食べたビッグ・マム、劇画系少女漫画テイストに。甘みの真骨頂の勝利です。尾田っち、つくづく研究熱心だなあ……。一晩かかる作業を二時間で片付ける腕と、自分と仲間の命の瀬戸際にビッグ・マムの喜ぶ顔を想像してにやける姿勢も見ていたシフォンの目からは安堵の涙。「あいつこそ、本物の料理人よ」おや、東の方角から「チビナスが」と渋い声が。
ビッグ・マムの歓喜の声にふんわり島の住民も逃げる足が止まります。ペロスペローも毒は効かなかったと、「シャーロット家35女プリンの活躍により、ママの癇癪は止まった!!」と国中に放送。この後どうなるか知りませんが、毒云々はプリンに言わない方が良いよ、長兄。そう言えば結局、ケーキは「麦わらの一味の船」になかったけど、この辺りもどうなるのか。絶望ムードが一転、万歳三唱でも聞こえてきそうです。カカオ島だけは砲撃音混ざりでシュールですが。
その喧噪の中、路地裏で一人膝を抱えるプリン。(違う……。私じゃない………!!)シフォンと同じくサンジの仕事ぶりを見ていたプリン、恋のフィルターとブーストもかかってさぞ驚愕した事でしょう。爆発してたし。しかしまさか、サンジの力だとは言えるはずもなく。そう言えばサンジ、そんな状況ではないとは言え、一切プリンの事を口にしていないのが気になります。まあ、食いわずらいを止めたんだから心配ないとは思いますけど……マントを羽織って隠れている姿は明らかに不審ではある。プリンが自分の事を、サンジの記憶から抜いたのかも知れませんが、それにしては目覚めるまでの時間が短すぎる。大体サンジが混乱するし、編集にえらい手間がかかる。
問題の海上。タイヨウの海賊団の活躍で、スムージーの艦隊は進めません。正面の艦隊にも道ができ、魔人の手から逃れたサニー号は全速前進。「さすがジンベエの仲間達だなー!!」久し振りのルフィの良い笑顔。眩しい……。が、そこへデビルm……オーブンが到着。腹を抉られたのに元気だな…指揮してたからまさかと思ったけど。しかも、カカオ島にキャンディジャケットが運ばれたとのこと。これで形勢は再びビッグ・マムの流れです。少年漫画だけど、感謝したけど敢えて言うぞ。戦争集団ならトドメを刺せよ!
三つ子の兄弟を倒されて、怒りのオーブン、海水を沸騰させてタイヨウの海賊団を一掃。魚人空手を使えばまだ対抗できると思うけど、やっぱりある程度近づかないとダメなのか。ところでビッグ・マム海賊団の船、耐熱加工とかしてあるのか。パドルが壊れるぞ。
ここからちょっと、よく分からない……。感想サイトでも一番色々言われてた。私は分からないと言うより、理解したくないという方が正しいですが。まず、美味さの表現が不吉ですよねえ。「味の死体演舞場(ペットセメタリー)」って。確かそんな映画か小説があったよなとググったら、ありました。「愛する者を埋めると蘇る墓場」って……確かにビッグ・マムの口の中に墓場のビジョンがあったし、嘗て愛する人を腹に収めた訳で。ここでビッグ・マムが思い出したのは、マザーと羊の家の皆が祝ってくれた誕生日。その時に食べた、セムラのクロカンブッシュ。クリームがセムラに使ってた物と同じであった訳ではなく、この時がビッグ・マムの幸せの絶頂であったのは明白です。まるで真実の暗喩のように天へ昇っていくビッグ・マム。あ、この甘みが「愛する者」の比喩だとしたら、味のペットセメタリーってこう言う事か。でもビッグ・マムは食いわずらい中の記憶は無いようですが、同様に、夢中になって食べている時の記憶も無いとしたら、マザーと仲間達がいなくなった理由も結局知らないまま? それと、出ていく者を生かしておかない上に、心境も誕生日とほぼ同じだから、まさか結局ふんわり島も、ベッジとシフォンも……。
さて、ちょっと古いですがDRで、こんな台詞がありましたね。「誰かが泣きゃあ、誰かが笑うのさ」と。
幸せ絶頂のビッグ・マム。カカオ島ではキャンディジャケットによりレイジュさん達が追い詰められ、ジェルマ本船も被弾、敵(シルエットからしてスナック)の上陸を許してしまいました。今更ながら、ブリュレを生かしておいたのが痛恨の一手。しかしブリュレがいなければ、カタクリその他を回収できない。尾田っち、カタクリ好きなはずだから。それにしても、あんなドジッ子が兵站においてこの上なく役立つ能力持ちとは。
サニー号の真正面には歌う船ことクイーン・ママ・シャンテ。ぐるわらの一味の前に現れ、サンジを連れ去った因縁の船です。一斉砲撃の後、波間に漂う、麦わらの海賊旗……。節目の900話が、引きがこれとは……。しかも次回は休載とは……。尾田っちの構成力は神がかりだよ、本当に(吐血)。
では今週は以上です。
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