常識日記
日々の雑事や感想など。看板に偽りありです! ※スパム対策でコメントは非表示にしてあります。
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昨日は職場の日帰り慰安旅行でした。4時間かけて太宰府まで行き、4時間遊んで(集合次第出発)4時間かけて帰る、「遊ぶとは」と真剣に考えさせられるツアーでした。まあ私は博多まで脱走して(電車乗り継いで40分)、天満宮へお参りする超強行軍だったんですけど。阪急でお香を買いたかったんだ……。
お土産もちゃんとゲットしました。但しもうこんな無茶はしません。PASMOがなかったら帰れなかったかも……。
では本題です。
お土産もちゃんとゲットしました。但しもうこんな無茶はしません。PASMOがなかったら帰れなかったかも……。
では本題です。
ぼく勉。察していたけどおめでとうございます!
銀魂。銀魂の女ってホントいい女しかいない。
石博士。漂白剤の匂いに気付かない牢って……(汗)。
呪廻。親の理解はあっても、社会に認証されないと進めないんだよなあ。
アクタージュ。恋愛要素入ると萎えるんだけど、表紙見て良いかもと思った。
約ネバ。頭脳は並外れててもやっぱり精神は子供。
鬼滅。待って、17でお見合いって事は、甘露寺さん2年足らずで柱になったの?(既に隊士だったかも) 私もこの頃、無理に友達作るのはやめようと決めたっけ。
ワンピ。表紙。まあコイツ、服装からしてセンスはあるよね。
本編。鬼滅読んでて思ったんですが、戦うヒロイン(女性キャラ)は数多けれど、男主人公のサポートではなく主力の一つとなったのは、ナルトやワンピが先駆けだった気がします。まあこの時代、女性キャラも矢面に立つ事が増えたけど。
博羅町では大相撲が興業中。ある飯屋ではお菊を口説いてた横綱・浦島が食事中&愚痴中。OLか。浦島が帰ったのは、急病人が来たからでもお鶴さんが戻ってきたからでもなく、ゾロに睨まれたかららしいです。嗅覚は悪くないようです。「『地位』も『名誉』も『安全な食糧』もあるのに、おれがフラれるハズはないっぺよ!!」つまり、コイツに寄ってくる女は全てステータスに惹かれてくる、と。まあ確かに、女はそこを重要視するけどな。
横綱の愚痴の聞き役はネズミのギフターズ。「『おこぼれ町』の女だろ? あいつらはオロチ様の支配下にも入れぬ下級人間だ」オロチの支配下にあれば賑わいが手に入る。それ以外は無法地帯。DRは当然としても、ゴア王国に似てますね。ひいては、この世界にも。しかし、仮にも一国の支配者が、己の手の届かぬ場所を国に設けるとは、為政者の責任放棄にも等しいんですが、浦島は何も思わないようです。お菊を手に入れるために非道を並べ立てられても「お前は”士族”!! ワノ国にははっきりとした『身分制度』があるんだ。おめぇみてぇな国技の星が下人に気兼ねしてたら、他の奴らに示しがつかねぇぞ!!!」「そうだ。お菊はおれの自由だ!!」と、食事を地面に投げ捨て、なおかつ食堂の主人夫婦のペットのタヌキを、大好物だから食わせろとゲス発揮。チョッパー、張り倒してやれ!(おい)しかし身分制度があるって事は、海賊にとって支配しやすかっただろうな。こうやって権力側を持ち上げれば良いから。もし、ワノ国が鎖国を続けるかやめるかで分裂していたとしたら、楽な事この上ないです。でも、「20年前まではお城があった」し、その頃モモの助も生まれていません。九里を収めていた領主が色々あって将軍になったとしても、ちょっと計算が。やっぱり、ここは錦えもん達の再登場を待つべきですかね。
一方、攫われたお玉。気丈にも唇を噛み締めて泣くまいとしています。連れてきたガゼルマンは、一言も喋らず横腹を押さえながら退場。体力ないそうです。お玉と相対するのはこの町にいる”真打ち”の一人、ホールデム。ライオン怪人ですが、何故か「お腹がライオン」。ホールデム「体力をつけろ」に反応した、お腹のライオンを殴りますが、自分は痛くないのか。しかし何だこの中途半端感。人工悪魔の実の限界でしょうか。殴られて怒ったライオン、躊躇無くホールデムに金的攻撃。「だが、一心同体の二人にとって!! その股間はライオンの股間でもあるのだ!!」貴様!! CV=エロコックだな!?(同ネタ圧倒的大多数)
痙攣しながらもホールデム、お玉を尋問。お玉は、その能力は人前で使わない様にお師匠様から釘を刺されていました。しかし、お玉を捕まえたホールデムの部下に見られていました。「本物の”悪魔の実”の力としか考えられん」そう言えば今のところ、動物系のギフターズしか出ていませんね。ゾウを襲ったジャックは本物の能力者だったようですが。お玉は「動物に懐かれやすいだけ」と誤魔化しますが、ホールデムは「ほっぺたを引きちぎっていた」から「やってみよう」と。(ルフィのアニキ…!! アニキ助けて!!!)
その声が聞こえた様に、博羅町に響くルフィの声。しかしお菊がその口を塞ぎます。「この町にいるのは、みんなお玉ちゃんを攫った人達のお仲間です!!」それをもっと早く……言っても無駄か。失礼しました。その声に、いかにも感に溢れる連中が現れました。「町を出た記録がないぞ」成る程、この町の住民の出入りは全て記録されるのか。
ルフィの覇王色でご退場頂き、一行は何事もなかった様に街中へ。海賊の支配下にある割には、小ぎれいな町並みです。DRも、生きた玩具と妖精がいる以外は普通だったけど。「普通の奴らもいねぇか?」お菊曰く、20年前まではここは城下町。「でもある日、オロチの部下達が好きな家を奪い取り、生活に「必要な商人達」を残し、あとは町の外へ追いやられてしまった」つまりおよそ20年かそれ以上、おでん様はオロチ&カイドウと戦っていたのか。城もその時失われたんですね。と、ルフィ達の方に何か……いえ、誰かが飛んで来ました。ルフィがキャッチしたのは相撲取り。「相撲取りが飛んで来たんだから、相撲かな」侍は分からなくても相撲取りは分かるのか。「まさか、相撲で飛ばされたのか!?」人が生身の人間に飛ばされるシーンは数多く見てるのに……。
その先では相撲が興行中。1コマ目の場面です。土俵では浦島が大暴れ。「本日は特別余興興業!! ”浦島”を倒せば夢の500金っ!!」これ、相撲協会から何か言われないだろうか……。そのルールは、「土俵に収まれば何人がかりでもOK」まあ、浦島が特別でかいから、土俵も特別でかくこさえてあるよね。何組目かの挑戦者が土俵に上がりますが、片手で儚く飛ばされます。遠目にお菊を認めた浦島、もう興業なんかどうでもよさげです。「おれの嫁になる決心がついたんだっぺな!?」見つかった上に騒ぎになってしまったお菊、ゾロの背に隠れます。「おれに隠れるのはムリだろ」この展開で言うのがそれか。浦島の台詞には根拠があります。お玉を店に運ぶお菊に浦島、空気を読まず「興業があるから、気があるなら見に来い」と言ったのです。ああ、それでゾロに追い払われたのか。そして言葉通り現れたお菊に、浦島、すっかり勘違い。手下共に「連れて来い」と命じます。ここまで来ると横綱じゃなくてただの破落戸。時代劇の序盤に出て来るアレですね。ここに空気を読まない男がもう一人。ルフィが待ったをかけて「この町のボスの居場所を教えろ!!」と怒鳴りますが、「あの女!! くやしい、玉の輿よ!!」「大柄だが浦島にはちょうどいい女だー♡」皆様華麗にスルー。今までこれで話が進んだだけにルフィも戸惑います。着物ルフィの後ろ姿かわいいな。と、絹を裂く様な女の悲鳴。お菊です。「おいゾロ、何連れてかれてんだ!!」「裸の男を斬るのはどうかと…」元々賞金首の指名手配犯が丸腰云々言えた立場か! 斬るのが駄目なら峰打ちくらいせんかい!
お菊を知るらしい町人が、「この町に入るもおこがましい」と叫びました。それを皮切りに、見物客が一斉にお菊を非難し始めます。一定の被差別層を故意に作るのは、強権的(独裁的)な支配者の特徴ですが……まあ20年も経ってるから、意識が固定されてもおかしくない。浦島「黙れ」と怒鳴りますが、続く言葉が「おれ達士族からすりゃ、どちらも同じ下人だっぺ!! お前達の人生なんぞ、生かすも殺すもおれの自由だぁ!!」それにしても、相撲取りが”士族”か。ワノ国の身分制度ってどうなってるんだ。
迫る浦島に、お菊、刀に手をかけます。「拙者、下人という人間を存じません」抱きつかれかかったその刹那、直刃の刀が横綱のマゲを断髪。「お戯れを。卑しきは、あなたの心」侍と名乗るだけあって鮮やかな手並みです。たしぎより強そうだ。そう言えばお菊も、錦えもんみたいに○○流の使い手なのかな。話が進めばこの辺も出て来るんでしょうか。「カッケ~~!!! やるな、菊の奴!!!」ああ、本誌見てないと頭が混乱する。書いた事はないですが、戦国~鎖国時代前半のお菊様はこのくらいやったイメージ。ゾロ、女侍の剣捌きに「ボスを呼ぶには手っ取り早い!!」お前まさか、女を囮に使う気か。それなら秋水をダシに使えばいくらでも釣れるんじゃ……。ルフィが二代鬼徹持ってるし。
では今週は以上です。
銀魂。銀魂の女ってホントいい女しかいない。
石博士。漂白剤の匂いに気付かない牢って……(汗)。
呪廻。親の理解はあっても、社会に認証されないと進めないんだよなあ。
アクタージュ。恋愛要素入ると萎えるんだけど、表紙見て良いかもと思った。
約ネバ。頭脳は並外れててもやっぱり精神は子供。
鬼滅。待って、17でお見合いって事は、甘露寺さん2年足らずで柱になったの?(既に隊士だったかも) 私もこの頃、無理に友達作るのはやめようと決めたっけ。
ワンピ。表紙。まあコイツ、服装からしてセンスはあるよね。
本編。鬼滅読んでて思ったんですが、戦うヒロイン(女性キャラ)は数多けれど、男主人公のサポートではなく主力の一つとなったのは、ナルトやワンピが先駆けだった気がします。まあこの時代、女性キャラも矢面に立つ事が増えたけど。
博羅町では大相撲が興業中。ある飯屋ではお菊を口説いてた横綱・浦島が食事中&愚痴中。OLか。浦島が帰ったのは、急病人が来たからでもお鶴さんが戻ってきたからでもなく、ゾロに睨まれたかららしいです。嗅覚は悪くないようです。「『地位』も『名誉』も『安全な食糧』もあるのに、おれがフラれるハズはないっぺよ!!」つまり、コイツに寄ってくる女は全てステータスに惹かれてくる、と。まあ確かに、女はそこを重要視するけどな。
横綱の愚痴の聞き役はネズミのギフターズ。「『おこぼれ町』の女だろ? あいつらはオロチ様の支配下にも入れぬ下級人間だ」オロチの支配下にあれば賑わいが手に入る。それ以外は無法地帯。DRは当然としても、ゴア王国に似てますね。ひいては、この世界にも。しかし、仮にも一国の支配者が、己の手の届かぬ場所を国に設けるとは、為政者の責任放棄にも等しいんですが、浦島は何も思わないようです。お菊を手に入れるために非道を並べ立てられても「お前は”士族”!! ワノ国にははっきりとした『身分制度』があるんだ。おめぇみてぇな国技の星が下人に気兼ねしてたら、他の奴らに示しがつかねぇぞ!!!」「そうだ。お菊はおれの自由だ!!」と、食事を地面に投げ捨て、なおかつ食堂の主人夫婦のペットのタヌキを、大好物だから食わせろとゲス発揮。チョッパー、張り倒してやれ!(おい)しかし身分制度があるって事は、海賊にとって支配しやすかっただろうな。こうやって権力側を持ち上げれば良いから。もし、ワノ国が鎖国を続けるかやめるかで分裂していたとしたら、楽な事この上ないです。でも、「20年前まではお城があった」し、その頃モモの助も生まれていません。九里を収めていた領主が色々あって将軍になったとしても、ちょっと計算が。やっぱり、ここは錦えもん達の再登場を待つべきですかね。
一方、攫われたお玉。気丈にも唇を噛み締めて泣くまいとしています。連れてきたガゼルマンは、一言も喋らず横腹を押さえながら退場。体力ないそうです。お玉と相対するのはこの町にいる”真打ち”の一人、ホールデム。ライオン怪人ですが、何故か「お腹がライオン」。ホールデム「体力をつけろ」に反応した、お腹のライオンを殴りますが、自分は痛くないのか。しかし何だこの中途半端感。人工悪魔の実の限界でしょうか。殴られて怒ったライオン、躊躇無くホールデムに金的攻撃。「だが、一心同体の二人にとって!! その股間はライオンの股間でもあるのだ!!」貴様!! CV=エロコックだな!?(同ネタ圧倒的大多数)
痙攣しながらもホールデム、お玉を尋問。お玉は、その能力は人前で使わない様にお師匠様から釘を刺されていました。しかし、お玉を捕まえたホールデムの部下に見られていました。「本物の”悪魔の実”の力としか考えられん」そう言えば今のところ、動物系のギフターズしか出ていませんね。ゾウを襲ったジャックは本物の能力者だったようですが。お玉は「動物に懐かれやすいだけ」と誤魔化しますが、ホールデムは「ほっぺたを引きちぎっていた」から「やってみよう」と。(ルフィのアニキ…!! アニキ助けて!!!)
その声が聞こえた様に、博羅町に響くルフィの声。しかしお菊がその口を塞ぎます。「この町にいるのは、みんなお玉ちゃんを攫った人達のお仲間です!!」それをもっと早く……言っても無駄か。失礼しました。その声に、いかにも感に溢れる連中が現れました。「町を出た記録がないぞ」成る程、この町の住民の出入りは全て記録されるのか。
ルフィの覇王色でご退場頂き、一行は何事もなかった様に街中へ。海賊の支配下にある割には、小ぎれいな町並みです。DRも、生きた玩具と妖精がいる以外は普通だったけど。「普通の奴らもいねぇか?」お菊曰く、20年前まではここは城下町。「でもある日、オロチの部下達が好きな家を奪い取り、生活に「必要な商人達」を残し、あとは町の外へ追いやられてしまった」つまりおよそ20年かそれ以上、おでん様はオロチ&カイドウと戦っていたのか。城もその時失われたんですね。と、ルフィ達の方に何か……いえ、誰かが飛んで来ました。ルフィがキャッチしたのは相撲取り。「相撲取りが飛んで来たんだから、相撲かな」侍は分からなくても相撲取りは分かるのか。「まさか、相撲で飛ばされたのか!?」人が生身の人間に飛ばされるシーンは数多く見てるのに……。
その先では相撲が興行中。1コマ目の場面です。土俵では浦島が大暴れ。「本日は特別余興興業!! ”浦島”を倒せば夢の500金っ!!」これ、相撲協会から何か言われないだろうか……。そのルールは、「土俵に収まれば何人がかりでもOK」まあ、浦島が特別でかいから、土俵も特別でかくこさえてあるよね。何組目かの挑戦者が土俵に上がりますが、片手で儚く飛ばされます。遠目にお菊を認めた浦島、もう興業なんかどうでもよさげです。「おれの嫁になる決心がついたんだっぺな!?」見つかった上に騒ぎになってしまったお菊、ゾロの背に隠れます。「おれに隠れるのはムリだろ」この展開で言うのがそれか。浦島の台詞には根拠があります。お玉を店に運ぶお菊に浦島、空気を読まず「興業があるから、気があるなら見に来い」と言ったのです。ああ、それでゾロに追い払われたのか。そして言葉通り現れたお菊に、浦島、すっかり勘違い。手下共に「連れて来い」と命じます。ここまで来ると横綱じゃなくてただの破落戸。時代劇の序盤に出て来るアレですね。ここに空気を読まない男がもう一人。ルフィが待ったをかけて「この町のボスの居場所を教えろ!!」と怒鳴りますが、「あの女!! くやしい、玉の輿よ!!」「大柄だが浦島にはちょうどいい女だー♡」皆様華麗にスルー。今までこれで話が進んだだけにルフィも戸惑います。着物ルフィの後ろ姿かわいいな。と、絹を裂く様な女の悲鳴。お菊です。「おいゾロ、何連れてかれてんだ!!」「裸の男を斬るのはどうかと…」元々賞金首の指名手配犯が丸腰云々言えた立場か! 斬るのが駄目なら峰打ちくらいせんかい!
お菊を知るらしい町人が、「この町に入るもおこがましい」と叫びました。それを皮切りに、見物客が一斉にお菊を非難し始めます。一定の被差別層を故意に作るのは、強権的(独裁的)な支配者の特徴ですが……まあ20年も経ってるから、意識が固定されてもおかしくない。浦島「黙れ」と怒鳴りますが、続く言葉が「おれ達士族からすりゃ、どちらも同じ下人だっぺ!! お前達の人生なんぞ、生かすも殺すもおれの自由だぁ!!」それにしても、相撲取りが”士族”か。ワノ国の身分制度ってどうなってるんだ。
迫る浦島に、お菊、刀に手をかけます。「拙者、下人という人間を存じません」抱きつかれかかったその刹那、直刃の刀が横綱のマゲを断髪。「お戯れを。卑しきは、あなたの心」侍と名乗るだけあって鮮やかな手並みです。たしぎより強そうだ。そう言えばお菊も、錦えもんみたいに○○流の使い手なのかな。話が進めばこの辺も出て来るんでしょうか。「カッケ~~!!! やるな、菊の奴!!!」ああ、本誌見てないと頭が混乱する。書いた事はないですが、戦国~鎖国時代前半のお菊様はこのくらいやったイメージ。ゾロ、女侍の剣捌きに「ボスを呼ぶには手っ取り早い!!」お前まさか、女を囮に使う気か。それなら秋水をダシに使えばいくらでも釣れるんじゃ……。ルフィが二代鬼徹持ってるし。
では今週は以上です。
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