常識日記
日々の雑事や感想など。看板に偽りありです! ※スパム対策でコメントは非表示にしてあります。
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ホワイトクリスマス予報を斜めな目で見ている事に気づいたイブの銀鏡でした。南国には無縁だし。当たり前どころかロマンより命の危険を覚える国もあるし。しかし今年はあったかいな……。上着いらないです。
では本題です。
では本題です。
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今週はもう時間ないので、ワンピに絞って書きます。こう言う時、タブ右衛門君の調教をサボったツケを感じます。人に貸しても良いように、なるべく妖しげな変換履歴が出ないよう注意してたんですが、よく考えたらそんな事する相手も環境もねえや。
しかし、言い訳でなく、実際、今日は忙しかったです。それなのにTL監視してた私は……もういいや。
では本題です。
しかし、言い訳でなく、実際、今日は忙しかったです。それなのにTL監視してた私は……もういいや。
では本題です。
給料明細貰ってからどうにもテンション低い銀鏡です。最近の風潮見ていると、何を言っても「努力不足」「持てる者の贅沢な悩み」と言われて(結論づけられて)終わりなんだろうな。そして真面目に議論する空気すらないよな(このブログからしてそうだし)。流行語大賞に汚い言葉がノミネートされたのを嘆く向きがありますが、それをネタに稼ぐ番組がゴールデン放送されてる事を何故無視する。そんな言葉が生まれた経緯をどうして考えもしなければ思い出さない。
では本題です。
では本題です。
あっという間に冬らしくなりました。身の回りのものが続々と冬仕様になっています。
ド甘党の私ですが、最近、ショウガ紅茶の味を知りました。暖まる……でも、好んで飲む気はやっぱしません(笑)。やっぱ辛いし、甘くして飲む気ないし。
では本題です。
ド甘党の私ですが、最近、ショウガ紅茶の味を知りました。暖まる……でも、好んで飲む気はやっぱしません(笑)。やっぱ辛いし、甘くして飲む気ないし。
では本題です。
後から思いついた事をたらたらと書いていこうと思います。時々あるんですよねえ……。前回の感想になる前に急いで! あ、いえ、記事の訂正するのが面倒とかけしてそんな理由では、ええ。
血縁を重視し、血のつながりがなければ我が子の片親といえど、容赦も躊躇もなく消すビッグ・マム。
そんな彼女の娘婿に選ばれたのが、実の家族からほとんど愛情を受けずに育ったサンジ君。
そのサンジの前に現れたのが、赤の他人を親兄弟と呼ぶルフィとナミ。チョッパーはヒルルク&ドクトリーヌをどう思っているかいまいち不明なので除きます。
そのサンジ君のお相手は、形はともかく家族の愛を受けて育った事は間違いないプリン。
そのサンジを「息子だと思っちゃいない」と言い放ちながらも、息子として婿入りさせるジャッジ。
改めて文章にすると、恐ろしい図式ですね……今回。昨今の「家族って何だ」的な風潮への、尾田っち流の回答のようです。細かいですが、旧姓のままで通すシャーロット家のスタンスとか。そして尾田っちの作り込みに総毛立つ思いです。この上ないキャストと設定……! 大人組がいないのも、ソーマで言うところの「引き算による強調」ですね。あ、アニメのドラム編で、ドクトリーヌがチョッパーの生い立ちを話す時にサンジがいましたが、あれって尾田っちの監修があったとか? その後サンジ君は、自分と重なる育ちのトナカイを「非常食」と言い切ってましたけど。そういえばサンジとチョッパー、結構つるんでるな……。そしてサンジが良い事言っていたりする。
サンジ君が良い子で素直で、自分とは正反対のようでいて似ているところもあるプリンに惹かれるのも無理はないでしょうが、「救い」と呼んで縋るように結婚するのはどうかと思うんだ……。仲間と恩人達の為には、結婚するしかないのは明白ですけど、サンジ君らしくない振る舞いだと思うのです。プリンからすると、サンジの為に母を裏切ろうとした自分の気持ちを反故にされたんですから。いや、サンジ君は文字通り、手も足も出ない状況ではありますが……それは、男としてどうなの? 東の海の大恩人(自分をサンジの“親”とも名乗ったほどの)が知ったら、北斗百烈拳ばりに蹴ると思うんですけど。この変節にも近い行動が何かのフラグだったりしませんか、ねえ!
サンジ奪還には、ルフィはジェルマも敵に回さねばなりません。そしてルフィは、どっちにも怒ってくれるでしょう。サンジの為ともう一つ、自分の兄達とダダンの為に。ビッグ・マムの血縁重視主義は、ルフィの対極にありますからね。ダダンを親と呼んではいませんけど(じいちゃんもちょくちょく顔を出してるし。そもそもルフィに実の親への興味が薄い、どころか肉親<<<<<<<<<<サボだった)、間違いなくそれに近い思いを持っています。
家族の絶対条件は「血のつながり」か? それに対する明快な答えが、麦わら一味です。こういう話を書き始めたって事は……尾田っち、家族が出来たのかしら……。
では補足は以上です。
血縁を重視し、血のつながりがなければ我が子の片親といえど、容赦も躊躇もなく消すビッグ・マム。
そんな彼女の娘婿に選ばれたのが、実の家族からほとんど愛情を受けずに育ったサンジ君。
そのサンジの前に現れたのが、赤の他人を親兄弟と呼ぶルフィとナミ。チョッパーはヒルルク&ドクトリーヌをどう思っているかいまいち不明なので除きます。
そのサンジ君のお相手は、形はともかく家族の愛を受けて育った事は間違いないプリン。
そのサンジを「息子だと思っちゃいない」と言い放ちながらも、息子として婿入りさせるジャッジ。
改めて文章にすると、恐ろしい図式ですね……今回。昨今の「家族って何だ」的な風潮への、尾田っち流の回答のようです。細かいですが、旧姓のままで通すシャーロット家のスタンスとか。そして尾田っちの作り込みに総毛立つ思いです。この上ないキャストと設定……! 大人組がいないのも、ソーマで言うところの「引き算による強調」ですね。あ、アニメのドラム編で、ドクトリーヌがチョッパーの生い立ちを話す時にサンジがいましたが、あれって尾田っちの監修があったとか? その後サンジ君は、自分と重なる育ちのトナカイを「非常食」と言い切ってましたけど。そういえばサンジとチョッパー、結構つるんでるな……。そしてサンジが良い事言っていたりする。
サンジ君が良い子で素直で、自分とは正反対のようでいて似ているところもあるプリンに惹かれるのも無理はないでしょうが、「救い」と呼んで縋るように結婚するのはどうかと思うんだ……。仲間と恩人達の為には、結婚するしかないのは明白ですけど、サンジ君らしくない振る舞いだと思うのです。プリンからすると、サンジの為に母を裏切ろうとした自分の気持ちを反故にされたんですから。いや、サンジ君は文字通り、手も足も出ない状況ではありますが……それは、男としてどうなの? 東の海の大恩人(自分をサンジの“親”とも名乗ったほどの)が知ったら、北斗百烈拳ばりに蹴ると思うんですけど。この変節にも近い行動が何かのフラグだったりしませんか、ねえ!
サンジ奪還には、ルフィはジェルマも敵に回さねばなりません。そしてルフィは、どっちにも怒ってくれるでしょう。サンジの為ともう一つ、自分の兄達とダダンの為に。ビッグ・マムの血縁重視主義は、ルフィの対極にありますからね。ダダンを親と呼んではいませんけど(じいちゃんもちょくちょく顔を出してるし。そもそもルフィに実の親への興味が薄い、どころか肉親<<<<<<<<<<サボだった)、間違いなくそれに近い思いを持っています。
家族の絶対条件は「血のつながり」か? それに対する明快な答えが、麦わら一味です。こういう話を書き始めたって事は……尾田っち、家族が出来たのかしら……。
では補足は以上です。