2014/01/25 (Sat) ワンピ感想続き（一部R18）

今が寒さの底のはずなのに、何か生暖かいです。でも私の爪先は安定した冷たさです。今の内にバラの剪定した方が良いだろうか……。

では本題です。繰り返しますが一部R18です。若様のせいです。

王宮では若様の余裕が揺るぎません。「今日は何の記念日だ？」可愛い弟分が１３年ぶりに嫁＆その家族同伴で、貴方の前に顔を見せた記念日です（笑）。
リク王様がここへ連れ出されていました。老体でしかも重傷者に手枷足枷を嵌める徹底さ、ここまで来ると趣味の疑惑も浮上します。若様基本ドSだよね、絶対。それも復讐者とかそっち系。
リク王様のエントリーも、反乱軍と同じように自棄であったと自供。孫も焦りから動いてましたね。しかし娘の方は決して自棄ではなく、ピンチはチャンスとばかりに賭けに出た、とドフラ。いつ来るかも分からない、こんな日の為に良く耐え抜きましたよね……（涙）。どちらかと言うと、ワンピって女の方がタフでクレバーですよね。逆転する時もありますけど。もしもヴィオラさんが同じ船に乗ったら、男達は根こそぎ駆逐されるんじゃなかろうか。と一抹の不安を覚えましたが、個人的にそうなったら嬉しいです。ヴィオラさんがこの国を離れる事はなさそうだけど。実現しないから妄想は楽しいんです！（身も蓋もない）
私のユメはさておいて、何かちょっと若様が嬉しい事言ってくれたんですけど……。
「期待の新人“七武海”トラファルガー・ローと二年前の“時の男”モンキー・D・ルフィにこのおれが敗れる事を望んでやがる！」
つまりヴィオラさんはロールクラスタである、と言う事ですか若様（違）。それなら本当に国を捨てて、その千里眼でロールパパラッチして欲しいです若様！（同じ場所に父親がいるぞ）
ルフィ“時の男”かあ、そうだよなー、あれだけ世間を騒がせておいて２年間消えて、死亡説がすっかり定着してバッタもんまで出てきてたところに復活した訳だし。キャベツさんがいたらまた発狂しそうですが。何かすぐ消えそうな匂いがプンプンするニックネームですが、言い得て妙だと思います。ずっと“時の男”であって欲しい！
若様の台詞に、相変わらず意識を失ったままのローさんが重なります。その顔が血塗れでも綺麗な事は流して、この人、本当に童顔だな……。嫁と大して変わらないんじゃね？　ってレベルです。寝顔が綺麗な夫婦か…………………………ハッ！（起きた）
ああ、ローさんとうとう、意識があったら断固拒否しそうなデザインの椅子に……嫁を膝（寧ろ腰・殴）に乗せて座って欲しかったですが、座るというより拘束されています。きっと海楼石ですよね、あの錠。PHでせっせと回避した代物で拘束されるとは……そのせいで海楼石斬りをやれなかった剣豪の恨み……って、コロシアムでもなかったな……。
で、ローさん大開脚で座ってる＋多分海楼石で拘束＝糸で操られたルフィの顔をここに埋めさせたいと、見た瞬間閃いた私は兵隊さんに撃たれるべきでしょうか。若様「不器用な部下の為に一肌脱いでやろうかとな」と、ルフィを操ってローさんにフェラさせるんですよ。屈辱と怒りで心から嫌だったけど、次第に昂奮し始めるルフィ。当然気づいてて、「ローは動けねぇから、おれが代わりに解してやろう」と下半身の衣服をひん剥いて、ルフィを嬲る若様。勿論「無理矢理しゃぶらされてるのに立ったのか？　ローも見る目は確かだったらしいな」とか「流石ゴムだな、伸びも締まりも絶品だ」「もう男を知っているのか？」とか言葉責め付きですよ。意識が戻って、一気に体が熱くなるローさん。しかし海楼石で拘束されているから力が入らない。しかもルフィは明らかに欲情している。蕩けた顔で、のろのろとローに跨がるルフィ。「やめろ……やめさせろ、ドフラミンゴ！」「何をだ？　おれはもう支配を解いたぞ？」
探せばあるような気がします、こんな話（投げ）。
さて、その図に乗って楯突いた若造を横目に、ドフィの余裕演説が続きます。「奴らは地下にすら辿り着けねぇさ……！」が、ちらほらと演説内容とは裏腹なシーン。おまけに、動いているのは麦わらの一味だけではない……果たしてドフィ、大火傷で済むでしょうか。
と思ってたら、その足元に煙が迫ってきましたよ、若様。おお、小人さんが来てくれた！　よく分かったな、着ぐるみ着てるのに！　普通にゾロが気づいたんだろうか。こうなると、ゾロが道草食ってて良かった。おかげで一味に小人達が協力してくれるんだから。
小人に続いてヴィオラさんも登場！　小人が王族の前にだけ姿を見せるって事は、小人からルフィ達（正確に言えばウソランダーズかと）の事を聞いていて、それで王宮前で待っていたんでしょうか。全ては賭けに勝つ為に。

では今週は以上です。