2008/04/09 (Wed) 標的１８８感想

スパツナはなかったけど了兄が！
クールで強くて渋かった標的１８８感想ですｖ

えーとまず、山本はつくづく大物だなぁと。
自分は不参加とは言え、戦闘中にナチュラルにカンガルーに話しかけてます。獄寺はいつも通りバカにしてますが、目の付け所はいいですよね。カンガルーが答える訳がないとは私も思いますが。
この反応を見る限り、獄寺はツッコミキャラとしては弱いですね。ボキャブラリーの少なさが致命的です。ツナみたいに、その場の空気とノリで突っ込むよりも、理屈で攻撃する方がいいと思います。この人空気読めないし。
でも二人とも、名前覚えてあげてね（笑）。
兄が解説してくれました。我流の袋に晴れの力をチャージできるという事は、袋の中に入れれば回復するって事ですか。じゃあ瓜とかムクロウとかの回復も出来るんですね。山本の燕は相性の関係上、難しそうですが。ボックスに戻せば回復するのかと思ってましたが、そうはいかないようです。でも入れられる側が抵抗しそうだな～。瓜は本能的に分かるかも知れないけど、ムクロウは本気で抵抗すると思います。「カンガルーごときより、沢田綱吉の胸の中の方が効きます！」と言って。いや、そもそも中身が骸と分かってる鳥を本気で心配する奴がいるかどうか…（黒曜組しかいない気が）。
気持ち悪がったツナに、ぐるぐる巻きにされて突っ込まれてしまえ。
それは冗談としても、雲雀のハリネズミは我流の方が嫌がりそうです。だって、袋の中で丸まられたら大変な事に…！
しかし守護者陣のボックス兵器は、和むラインナップですね（笑）。やっぱりボスが動物好きだから？（笑）。

ツチノコ使い（名前覚えましたがもうこれで通そうと思います）も新たなボックス兵器で対抗です。繋いで首にかけてるボックス、指輪で一つ一つ開けていくのかと思ってましたが、一個だけで済みました。
そしてあの笛の使い方も判明。リモコンやコンソールの類みたいですね。笛何に使うのかなーと、ずっと気になってました。今一番気になっているのは、絨緞を浮かべている原理です。山本と一緒ですが、他にも気になってる方、いらっしゃいますよね！？
まさか、重力をも分解している、とか…？（無理無理）
ツチノコの次はクワガタ！　何クワガタか分かりませんが、この分ならカブトムシもありそうです（笑）。でも攻撃に向いてるのはクワガタです。アゴに挟まれると血が出ますから（経験有）。
それにしてもクワガタを仕込むとは（何か違）。ツチノコ使いと言うよりクワガタ使い？（笑）。
クワガタに押される兄を冷静に分析する獄寺。こういう時、彼は頭がいい事を思い出します。右脳だけで生きてるのか、彼は（おいおい）。獄寺はやっぱりツッコミ役より解説役ですね。もっとも、ツナがいない所限定ですが。

兄のグローブ装着シーンでガン○ム種を思い出した、と書きましたが、このクワガタはさしずめファンネルでしょうか。種で言う所のドラグーンです。
そしてまたも種を彷彿とさせるシーンが…！　グローブの次は太猿＆野猿が履いていたようなブーツ！　何話か忘れましたが、種でキラがミリィに「エールを出してくれ！」といったシーンを思い出しました。回復も支援も出来る我流がアークエンジェルで、兄がストライク。
天野先生、見てたんですか？
晴れの炎の特性である活性によって、クワガタが自滅！　活性しすぎて暴走…要するに、ガンと同じ原理ですね。あれも細胞の異常増殖が原因の一つですし。ここで奪還屋のマクベス編を思い出しました。花月が
「日光浴は多少ならば健康によいが、浴びすぎるとやけどする」と説明していたのです。しっかし古いなぁ……。

タイムアップのため、今回はここまでです。また次の機会に！