2008/05/01 (Thu) 標的１９１感想その２

今週はリボーン以外も熱かったですね～。
銀魂は先週泣いたと思ったらまたいい話だし、アイシもずきゅんときました。
そしてリボは、もう一回スパツナにおつきあい下さい。

盗聴器で（違）二人の会話を聞いてたリボ様。「どんな奴かは分かってる」そうです。

おそらく確実に、スパナを「危険人物」にカテゴライズされていると思います。意識失ってる相手を剥いた上に、その隙に今まで自分しか知らなかった（え）データを取って、手錠かけてブカブカの服着せて、鎖で繋いでアメあげるという、抜け目のない人物ですから！　この隙のなさ、守護者達どころか暗殺部隊にも真似出来ません。リボ様をして「危険」と言わしめる男、スパナ！　電波が悪くて、スパナの怪しいセリフが更にいかがわしく聞こえていたかも。あぁ怖い（汗）。
実際にオイタをしたかは別として、リボ様が何となくスパナに見せつけているような気がします。だってこのやりとり、ツナが完全にリラックスしてますから。相手はホログラムで、ここは敵基地だというのに、ツナの口数増えてるし。
見せつけ方、「ツナとオレとはこういう関係なんだぞ」ではなく、「ツナはオレがいないと駄目なんだぞ」て感じです。訳すと「お前じゃ役者不足だ」です。う～んリボ様、もの凄い独占欲だな～。
「いつまでもチンタラしやがって」と仰ってますが、このセリフの省略された続きは「振る時は速攻キッパリハッキリ振りやがれ。ただでさえ所構わず厄介な奴等ばっかり引き当てやがる上に優柔不断だから、命の危険を伴って泥沼化するんだぞ。反省しやがれこの尻軽」でしょうか。
齢１４にして、戦った相手を片っ端から籠絡する魔性の男、沢田綱吉か～。将来十代目に就任して、抗争があった時はボス同士のガチンコ一本勝負時間無制限で全て決着しますね。相手のボスがドン・ボンゴレに落ちてめでたしめでたし（笑）。

ホログラムに銃突きつけられてびびるツナ。体に染みついた恐怖は、相手が実体でなくても変わらないようです。もしかしたら、ツナ、ここにいるリボ様がホログラムだって事を忘れてないだろうか…（いや、いくら何でもそれは）。
そんなツナを見てスパナさん一言「ホロなのに怖がってる…」。

この一コマに萌えました……！　描いてないけど、スパナさんときめいてるでしょ！？　おバカで可愛いツッ君にきゅんってきてるでしょ！？　脳内メモ帳に新たなデータが書き加えられてますよ。「性格：優しくておバカで怖がり」って！　ハイパーモードのクールビューティーもいいけど、ノーマルのキューティーハニーもいいでしょう！？　怖がる様子をじーっと観察してるに違いない……！　監視カメラの映像、ちゃんと自前のマシンに送られるように設定してますか？（笑）

では今回はここまでです。兄、生きてるんでしょうか……！？