2014/03/10 (Mon) 73巻感想

寒さのぶり返しにやられたか、喉が痛いです。そして何か熱っぽいかな……。あるようなないような、この微妙な感じが困るんですよねえ。いつも以上にまとまってないのは、体調と鬼神様の呪いです。切り替えろ、切り替えるんだ……！　今はワンピの事を書くんだ！
と念じながら、目の前には73巻と並んで鬼徹参巻があります（吐血）。

隠す必要あるのか、とも思いますが一応隠します。

タイトルを「ロール巻感想」にするか悩みました。嘘です。でも、70巻以来ですよねえ……このノリ。

表紙。「命の芸術」に何となく似ているデザインですね。そう気づいたのは3日後です。初見で「囚われの嫁を助けに来た旦那と、立ちはだかるボス（この場合元はつかない）」にしか見えなかったです。本屋で挙動不審になりました。帯を取ったら、プラスして「自分の国を人生の泥沼戦争の舞台にされた前国王様」がいると言う……。実際は逆ですけどね。ローラ姫が旦那でロトの子孫が嫁ですけどね。
ローさんの項が美しいです。ここにルフィの歯形やら爪痕やらが（ない）。この衣装、ラインはオレンジ色だったんですね。また発売されないかなー。

UGK。ウソップぅぅぅぅぅぅぅぅぅ！！！？？？　お、お前、「む～ぎわ～ら屋～！」って一体何を……！？　つまりこう言う事か。麦わら一味内でも三指に入る常識派のこいつですら察する程にあからさまって事か、一緒に写ってるこの外科医！　違うと分かっていてもそうとしか取れない。

ミニ複製原画。「仲間がいる”よ！！」が当たりました。全種コンプした人がいるらしいですが……すげえ。ロール絡みがないと思ってましたが、この時、ローさんもこの慟哭を聞いていたはずでしたね……。姿は見えねど、って奴か。