常識日記
日々の雑事や感想など。看板に偽りありです! ※スパム対策でコメントは非表示にしてあります。
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只今台風18号真っ只中ですが、静かになっています。朝方から風雨が強くなり、地植えの薔薇が丸坊主に……。うーん、この程度と思っていたら違った。とりあえず、我が家は何の被害もありません。
昨日が発売日だと忘れていたので、今日が今週号の感想です。昨日の夕方、コンビニへ買いに行きました。
では本題です。
昨日が発売日だと忘れていたので、今日が今週号の感想です。昨日の夕方、コンビニへ買いに行きました。
では本題です。
こち亀。想像以上の安堵感でした。
斉木。確かに、今後こんなネタ張れるのはここだけだ。だから頑張ってください。
ソーマ。ここはゆら幽と張り合ってるんだろうか。
銀魂。焼却砲装備してる事を期待。
ロボレザ。「何となく」で友達が体を洗うシーンを見る物だろうか。
石博士。ひょっとして、鏡とか作っちゃう?(巫女に鏡はつきもの!)
ブラクロ。実は真面目で頭が切れるって、ゾラさんはE組か。
鬼滅。アオイちゃん解放後にすみちゃんが抜かれてたのはこの布石か(そう言えば炭治郎に最初に近づいたのもすみちゃんだった)。体温が高いと調子が良い=体が火照ると……と思った私を冨岡さんに斬って欲しい。あのごつい体が通る辺り、伊之助は肋も柔軟だな。ラスト2コマでエンヴィー(鋼錬)を思い出した人は他にもいるだろうか。
ワンピ。表紙。「夏休みで田舎に来て羽目外し中の大学生」感が半端ない。
本編。ペドロの走馬燈(ペルみたいに実は、って展開を希望してます)が導入。ペロスペローの船で送り返されるペドロ。強者の余裕と言うか奢りと言うか、長男うざい。ペドロさんの”ノックス海賊団”とは夜の意味。明けない夜はない、即ち、「世界の夜明け」を待つ者達の意味。そう言えば、アニワンEDに「BEFORE DAWN」ってありましたね。1話と601話のタイトルも「ROMANCE DAWN」。閉ざされた状態を”夜”とするなら、Dの一族やオハラはその対抗軸となる。しかし何故、世界は”夜”となったのか。
更にペドロとロジャー海賊団との思い出。同行を望む幼いペドロ。かわいい。そんなペドロにロジャーは”待機”を命じます。「おれの時間には限りがある!! ──いいか、人には必ず『出番』ってもんがあるんだ!!」そしてゾウにも届いた、ロジャーの訃報。ロジャーと光月家と”世界の夜明け”の待望がノックス海賊団結成の切欠でした。ゾウは一体、何をどれだけ知っているのか。
この世界の根源的な謎を匂わせて、時間は現在へ。キャンディから解放されるサニー号とチョッパー、ブルック。ビッグ・マムすら転がす衝撃に、カタクリも焦ります。ペドロの元へ行こうとするキャロットと、押し留めるナミ。「助けられたのよ、私達!!! たった今まで助かる確率は”0”だった!!」ルフィ、ペドロの意気を汲んで出航を命令。「この一瞬をムダにしたら!! ペドロに合わせる顔がねぇ!!!」嘗てなら飛び出していったであろうルフィ……成長したなあ……。ナミ、クー・ド・バースト発動をチョッパーとブルックに頼みますが、気がついたばっかりで混乱しています。代わってジンベエが申し出ます。陸では立ち上がるビッグ・マム、周囲は軍艦、そして船上にはカタクリ。助けられても時間はありません。
「どいつもこいつも…。熱くなりやがって…!!!」相変わらずのシーンにそぐわない効果音でカタクリさんのターン。くっ……思えば、あの外科医にもこんな時代があったっけ……。「そう言うドロ臭ぇのは嫌いなんだ」と言って容赦なくシャンブルズした男が、あっと言う間に「根性丸出しの熱い男」に変わり果てるんだから、結婚って怖い。
ペドロの仇と、逆上してカタクリに向かうキャロット。脳裏に浮かぶ、ペドロとの思い出。嘗てペドロから「剣は向いていない」と言われたキャロット。そのキャロットに、エレクトロと身のこなしを利用した戦い方を教えました。ペドロはキャロットの師匠だったんですね。目的の為に他のアプローチを示すペドロ、レイリーさん並の名伯楽です。「方法は何でもいい。強い一人の戦士になって備えろ!! 人には必ず「出番」がある!!」と、手塚部長の様に未来を示すペドロ。しかし今はキャロットの出る幕ではありません。呆気なく一ひねりにされるキャロット。「おれがいる以上、出航などさせねぇ!!!」「船は出す!!! この船の船長はおれだ!!!」ルフィvsカタクリ、第3Rです。象銃でカタクリを殴らず、握り込むルフィ。カタクリ、エンペラーアイでルフィの狙いを悟ります。その間にも砲撃が開始、更にビッグ・マムが海さえ物ともせずに船にしがみつきます。いや、陸から手を伸ばしているんだろうか。さりげなく船が食われています。フランキーがどうなるか心配です(鋼鐵塚さんじゃないから)。
ナミ、その肩の向こう、煙の中で立ち上がる人影を認めます。顔色が明るくなるも、それは私の中で一番退場して貰いたい人物1位、ペロスペローでした。いやだって、話が進むごとに本当にうざくなってきて……。自分の体に、マナスキンの如く飴を纏っていたペロスペローは、それで一命を取り留めたのです。しかし右腕は失われ、重傷には変わりありません。
無念に歯を食い縛るナミ。そこに「ナミ!!!」と彼女を呼ぶ声。ちょっと思ったんですが、ナミ(だけじゃないけど)が打ちのめされた時には、必ずルフィが現れますよねー。そろそろ何らかの描写があっても良いところですけど、微塵も出さない尾田っち、どうぞこのままでいてください。女性キャラを女性扱いするのはサンジ一人で良いと思います。性差別を肯定する訳ではなくて、他人をまず性差から見るルフィは嫌なのです。ナミを「女だから男として守る」のではなく、「仲間だから船長として守る」ルフィがいいのです。大体、船長が「男だから」「女だから」と言い出したら、船は沈むと思うので。現実でも、男より勇敢な女海賊はいましたし(昔のSBSも参照)。
仲間一人一人の名を呼ぶルフィ。その右手はカタクリをホールド、左手でブリュレの首根っこを掴んでいました。そして「必ず戻る!!! 後は頼んだ!!!」と、今回の発端となったサンジ君の様な台詞を吐いて、クー・ド・バースト発動。ビッグ・マムも振り落とし、逃亡成功……ではないか。ビッグ・マムは筋斗雲持ってるし。ケーキ作り班の実力と、不覚にも長男の舌先三寸さが頼り。
ルフィとカタクリは鏡世界へ。鏡を通ってきたと察したルフィ、再び逆用させて貰いました。ブリュレは失神、そしてルフィ、「ここなら存分に戦える!!」と船へと繋がる鏡を割りました。「逃れる事はできん!! 最終ラウンドだ!!」と呟いた私に罪はないですよね。ルフィ、どうやって船へ帰るの……と思いましたが、カカオ島でサンジ達と合流するんだろうか。忘れ去られたパウンドちゃんも気になりますが。それ以上に気になるのが、今頃潜水艇で発狂していそうな旦那ですよ……。嫁が邪魔の入らない世界で黒髪短髪クールガイと熱い視線交わし合ってるんですよ……。ベポ、そっちは君だけが頼りだ。
では今週は以上です。
斉木。確かに、今後こんなネタ張れるのはここだけだ。だから頑張ってください。
ソーマ。ここはゆら幽と張り合ってるんだろうか。
銀魂。焼却砲装備してる事を期待。
ロボレザ。「何となく」で友達が体を洗うシーンを見る物だろうか。
石博士。ひょっとして、鏡とか作っちゃう?(巫女に鏡はつきもの!)
ブラクロ。実は真面目で頭が切れるって、ゾラさんはE組か。
鬼滅。アオイちゃん解放後にすみちゃんが抜かれてたのはこの布石か(そう言えば炭治郎に最初に近づいたのもすみちゃんだった)。体温が高いと調子が良い=体が火照ると……と思った私を冨岡さんに斬って欲しい。あのごつい体が通る辺り、伊之助は肋も柔軟だな。ラスト2コマでエンヴィー(鋼錬)を思い出した人は他にもいるだろうか。
ワンピ。表紙。「夏休みで田舎に来て羽目外し中の大学生」感が半端ない。
本編。ペドロの走馬燈(ペルみたいに実は、って展開を希望してます)が導入。ペロスペローの船で送り返されるペドロ。強者の余裕と言うか奢りと言うか、長男うざい。ペドロさんの”ノックス海賊団”とは夜の意味。明けない夜はない、即ち、「世界の夜明け」を待つ者達の意味。そう言えば、アニワンEDに「BEFORE DAWN」ってありましたね。1話と601話のタイトルも「ROMANCE DAWN」。閉ざされた状態を”夜”とするなら、Dの一族やオハラはその対抗軸となる。しかし何故、世界は”夜”となったのか。
更にペドロとロジャー海賊団との思い出。同行を望む幼いペドロ。かわいい。そんなペドロにロジャーは”待機”を命じます。「おれの時間には限りがある!! ──いいか、人には必ず『出番』ってもんがあるんだ!!」そしてゾウにも届いた、ロジャーの訃報。ロジャーと光月家と”世界の夜明け”の待望がノックス海賊団結成の切欠でした。ゾウは一体、何をどれだけ知っているのか。
この世界の根源的な謎を匂わせて、時間は現在へ。キャンディから解放されるサニー号とチョッパー、ブルック。ビッグ・マムすら転がす衝撃に、カタクリも焦ります。ペドロの元へ行こうとするキャロットと、押し留めるナミ。「助けられたのよ、私達!!! たった今まで助かる確率は”0”だった!!」ルフィ、ペドロの意気を汲んで出航を命令。「この一瞬をムダにしたら!! ペドロに合わせる顔がねぇ!!!」嘗てなら飛び出していったであろうルフィ……成長したなあ……。ナミ、クー・ド・バースト発動をチョッパーとブルックに頼みますが、気がついたばっかりで混乱しています。代わってジンベエが申し出ます。陸では立ち上がるビッグ・マム、周囲は軍艦、そして船上にはカタクリ。助けられても時間はありません。
「どいつもこいつも…。熱くなりやがって…!!!」相変わらずのシーンにそぐわない効果音でカタクリさんのターン。くっ……思えば、あの外科医にもこんな時代があったっけ……。「そう言うドロ臭ぇのは嫌いなんだ」と言って容赦なくシャンブルズした男が、あっと言う間に「根性丸出しの熱い男」に変わり果てるんだから、結婚って怖い。
ペドロの仇と、逆上してカタクリに向かうキャロット。脳裏に浮かぶ、ペドロとの思い出。嘗てペドロから「剣は向いていない」と言われたキャロット。そのキャロットに、エレクトロと身のこなしを利用した戦い方を教えました。ペドロはキャロットの師匠だったんですね。目的の為に他のアプローチを示すペドロ、レイリーさん並の名伯楽です。「方法は何でもいい。強い一人の戦士になって備えろ!! 人には必ず「出番」がある!!」と、手塚部長の様に未来を示すペドロ。しかし今はキャロットの出る幕ではありません。呆気なく一ひねりにされるキャロット。「おれがいる以上、出航などさせねぇ!!!」「船は出す!!! この船の船長はおれだ!!!」ルフィvsカタクリ、第3Rです。象銃でカタクリを殴らず、握り込むルフィ。カタクリ、エンペラーアイでルフィの狙いを悟ります。その間にも砲撃が開始、更にビッグ・マムが海さえ物ともせずに船にしがみつきます。いや、陸から手を伸ばしているんだろうか。さりげなく船が食われています。フランキーがどうなるか心配です(鋼鐵塚さんじゃないから)。
ナミ、その肩の向こう、煙の中で立ち上がる人影を認めます。顔色が明るくなるも、それは私の中で一番退場して貰いたい人物1位、ペロスペローでした。いやだって、話が進むごとに本当にうざくなってきて……。自分の体に、マナスキンの如く飴を纏っていたペロスペローは、それで一命を取り留めたのです。しかし右腕は失われ、重傷には変わりありません。
無念に歯を食い縛るナミ。そこに「ナミ!!!」と彼女を呼ぶ声。ちょっと思ったんですが、ナミ(だけじゃないけど)が打ちのめされた時には、必ずルフィが現れますよねー。そろそろ何らかの描写があっても良いところですけど、微塵も出さない尾田っち、どうぞこのままでいてください。女性キャラを女性扱いするのはサンジ一人で良いと思います。性差別を肯定する訳ではなくて、他人をまず性差から見るルフィは嫌なのです。ナミを「女だから男として守る」のではなく、「仲間だから船長として守る」ルフィがいいのです。大体、船長が「男だから」「女だから」と言い出したら、船は沈むと思うので。現実でも、男より勇敢な女海賊はいましたし(昔のSBSも参照)。
仲間一人一人の名を呼ぶルフィ。その右手はカタクリをホールド、左手でブリュレの首根っこを掴んでいました。そして「必ず戻る!!! 後は頼んだ!!!」と、今回の発端となったサンジ君の様な台詞を吐いて、クー・ド・バースト発動。ビッグ・マムも振り落とし、逃亡成功……ではないか。ビッグ・マムは筋斗雲持ってるし。ケーキ作り班の実力と、不覚にも長男の舌先三寸さが頼り。
ルフィとカタクリは鏡世界へ。鏡を通ってきたと察したルフィ、再び逆用させて貰いました。ブリュレは失神、そしてルフィ、「ここなら存分に戦える!!」と船へと繋がる鏡を割りました。「逃れる事はできん!! 最終ラウンドだ!!」と呟いた私に罪はないですよね。ルフィ、どうやって船へ帰るの……と思いましたが、カカオ島でサンジ達と合流するんだろうか。忘れ去られたパウンドちゃんも気になりますが。それ以上に気になるのが、今頃潜水艇で発狂していそうな旦那ですよ……。嫁が邪魔の入らない世界で黒髪短髪クールガイと熱い視線交わし合ってるんですよ……。ベポ、そっちは君だけが頼りだ。
では今週は以上です。
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