2017/10/01 (Sun) WJ感想

カーテン貰ったものの案の定サイズが合わず、昼間はカーテン探しに費やしました銀鏡です。
しかし結局店にもなく、お取り寄せしました……。通販も検討しましたが店の方が安かったので。いや本当、短いカーテンがかかってる窓って心許ない。あと冷気がすごい。カーテンって侮れない。
朝顔の種も採らないといけないし、各種新刊も注文しないといけないのに。何で日本は休日も忙しいんだ……ネタにしろって事か。政府は労りを覚えろ！

では本題です。

読切。嫌いじゃないけどとある人間台風の面影がちらついて……。
斉木。だから勘ぐられるんだよ、君は（いい奴だね）。
銀魂。やっぱ家庭内で一番強いのは娘だな。
石博士。目測でレンズが作れる（度もピッタリ）って凄いな！？
ロボレザ。戦慄する程（比喩でない）手の早い朱雀さんよりあの１ページに全部持って行かれた。先生、アニメも抑えてましたね！　似てると思ってたが……！

鬼滅。天元さんの嫁選びの基準はやっぱり胸と顔か。雷の呼吸と音の呼吸との関係を匂わす描写がありましたが、意外と善逸の足がムキムキだった。でなけりゃ鬼もびびる速さで動けないよな。伊之助も変わったなあ。

ワンピ。表紙。ベビー５に決闘を挑まなかったウホリシアさんいい女。
本編。相棒の死に涙するブルックから。ペルみたいに、実は生きてた説を取りたいんですが、エースを持ち出すまでもなく、「寿命がもうない」って言われ続けてたからな……期待しちゃいけませんか。それに生きてても敵地の真っ只中だから、どっち道助からないか。一度ペコムズが泣いたので見逃したらこの様なだけに……。
改めて涙する一同に、親分「泣きたいのは敵方じゃろう。こっちが心を乱すな」と冷徹に一言。四皇の本拠ならば、生きて帰れるだけでも奇跡。いつでも絶体絶命の窮地に立たされる。「ここはそういう場所だと、常に身を挺する覚悟を決めておった。これは…！！　ペドロの”勝利”じゃ！！！」それでもルフィは、お茶会をものの見事に台無しにしてのけました。「お前達の中のペドロは言うておらんか？　『進め』と！！！」故にルフィは、その意志を汲んでカタクリを引き受けた。しかし、追っ手を振り切れても、ナワバリの圏内である以上安心できない。サニー号も応えて、サンジとルフィと一緒に逃げなくてはいけません。「緊張の糸を緩めるなと……！！ペドロは言うておらんか！！？」数多くの死線を潜り抜けてきた男達の台詞は重く、的確です。
チョッパー、人型になって気合いを入れ直しました。ナミも気を取り直し、この海一番の航海士の顔になりました。ブルックはコーラ補充に走り、ジンベエが舵を担当。「海流の見極めは任せて貰おう！！」あ、この、ロビン級に海千山千の御方が仲間入りって事は、ナミ、かなり楽になるんじゃ……良かったね、ナミちゃん！
キャロットも涙を拭いて見張り台へ。そして彼女が見たものは、ビッグ・マム艦隊と、それを従えるビッグ・マム本人。海の上を歩く姿にジンベエも驚きますが、実は動くキャンディ、アメウミウシの上を歩いているのでした。ウーパールーパー型スライムの次はウミウシか……。それにしてもこれ、能力で生み出されても海は平気なんですね。そう言えばMr.３も、能力で船を作ってアラバスタまで行ったんだっけ？　この辺、いつか誰かSBSで質問してくれませんか。復讐に燃えるペロスペローを、キャロットはしっかり捉えていました。キャロット、無茶はしないで！
その頃、ゼウスとプロメテウスは西の海岸にいました。どうも、あの爆発ではぐれたようです。多少なりとも戦力が減った今がチャンス！
同じ頃、海を行く一艘の船。そこにはいつの間にか姿を消したパウンドちゃんが。とりあえず無事で良かった。頑張って逃げて！　父に気づかない娘は、サンジに身内話をしていました。実はローラはチョコレート大臣で、家出以来プリンはその座に就く事なく、ずっと欠番なのでした。何故ならば、プリンにとってカカオ島のチョコレート大臣はローラ一人。いつか帰って来る日を願い、その座をずっと空けていたかったのでした。「大好きだった姉さん」と言うのは嘘じゃなかったんですね。演技力もさる事ながら、真実を織り交ぜて話すから、嘘が強化されるんだろうな。そのプリンちゃん、何故か絨毯に簀巻き状態です。「ウェディングドレスを着てその男と同じ絨毯に座ったら、まるで夫婦だって思われるじゃない！！」仰る通り。所で「誰に？」「迷惑なのよ！！　迷惑なんだからね！！」「迷惑は悪かったが、落ちないでくれよ？」何かサンジ、大分砕けた話し方になってるな。と、漫才やってる内にカカオ島が見えました。しかし、結婚式がおじゃんになったところと、ベッジによる暗殺失敗シーンを見たはずだから、作る前に暴動が起きるんじゃ……。まあ、プリンが収めるか。
皆気になる、カタクリｖｓルフィ。ゴムゴムの銃乱打に対し、「この方が効率的だろう！！！」と腕を増やして対抗するカタクリ。ルフィも武装色でガードしますが、その上からダメージを受けています。「能力的にも……お前にできておれにできない事はない。速さも力も、全て、お前が劣っている」それでもルフィ、「ゴムがモチに敗けるか！！」と諦めません。しかし、おそらくエンペラーアイを使わなくても間に合う速度で回避され、暴走チョッパー（フランキー入り）を黙らせた象銃さえ、それ以上の拳で沈黙させられました。「これでいいのか？　”エレファントガン”…！！」
……どうでもいいけど、このバトル、全体的にエロい。だってルフィの技があっさりあしらわれて、同じ技でもそれ以上のレベルで返されてるんですよ？　しかも相手は短髪吊り目のクール系ですよ？　別行動中の旦那と同じ系統の顔ですよ？　危機感持てと言われても、そうとしか思えない業の深さよ！

では今週は以上です。